海の名前
2005年09月09日 | 本
最近、本屋通いが、日課になってます。
近くに出来た大型書店は、一番近い我が町一番の本屋の書籍在数より
はるかに、多い在庫があるから、今まで見たくても見られなかった
本に出会ったりするので、ちょこちょこ通うようになりました。
そんな中で、見つけたこの一冊。
私の好きな海の話、それにいろんな海の表情が見れて為になる一冊です。
(為になるか?どうか?は、私 次第ですけどね。。。(笑)
「海の名前」中村征夫さんです。
節約家の私が・・・・大枚叩いて買いました。爆
(大枚と思ってるのは・・・私だけかも。。。(~_~;)
カラー刷りの書籍て、結構な値段します。
なので、必然的に、見てるだけの物は・・・
買いません。(爆)
見るだけなら・・・・
本屋に毎日でも、見に行けますし。。。ね。。。汗。
以前に買った本で一番高かった記憶にあるのが、
「日本画集」堀文子さんでした。
て、自慢するほどの事か・・・汗。
とにかく、そんなけちんぼな、私が買ったので・・・P。。じゃなく、R
中村征夫さん、この方を始めて知ったのは、
もう何年も前のTVで西表の海と森のレポートでした。
水中画像の写真家さんは、数多く居ますけど、
この方の本の中でも、『海中顔面博覧会』、見てて楽しいです。
魚の表情が、見てて心が和む写真が多くあります。
で、なにかしら、心に止まったので、名前は覚えてました。
それくらいの知識しかなかったのですが、
何冊かの本を、見てから、ますますこの方に興味が湧きました。
で、この本と出合うのです。。。
中村さんの本を見ると、
生き物や、自然に対する、在り方、考えが、なんとな~く分かるのです。
読者になにかを語ってくれているような・・・
問題定義してくれてるよ~な・・・
そんなメッセージが多く、感じ取れるのです。
難しい事は、止めにして、
こ難しく考えるのも止めて、
ただ、この本を読んでると・・・
今まで知らなかった海の姿ちゅ~か、海って、生き物が、
そこには在るんです。
そんな感じです。
そんな時、「人間て・・・無知な生き物だわ。。」と、私自身 思いますた。
あぁ~~海の表情も千差万別、いつも見てる海は、一つじゃないし、
海には、海流があり、その海流がいろんな事をも、教えてくれます。
日本の海だけじゃなく、綺麗な南の海だけでもない、
昔 学校で習った、フィョルドの海や、南極、北極。。。
地球は、青い。。。。その青さがこの海なんやね~
地球と言う器の中で海は、ず~~っと繋がってるんだ。
そういう認識って、改めて見てみたら、すごく納得できて、
新鮮な気持ちで、読む事が出来ます。
本を通して、
この人のスタンスが見えてくる感じがします。
自然・・・と、言うより、地球をよく知り、
その中の自然といつも対話してるようなそんな感じです。
それが、押し付けがましくなく、
自然に出来る人。。。まさに自然人間。そういう感じがします。
この本は、海のいろいろの名前をカラー刷りを交えて
解説していますが、これシリーズになっていて、
中村さんの作品では、「島の名前」が、あります。
これもまた、ただ単に 綺麗な島の写真集。
と言うだけでなく、作者のメッセージが、
折り込められた一冊だと思います。
次回は、これを、買うぞっ!
大枚叩いて。。。爆
愛のぽちっと。。。。。
近くに出来た大型書店は、一番近い我が町一番の本屋の書籍在数より
はるかに、多い在庫があるから、今まで見たくても見られなかった
本に出会ったりするので、ちょこちょこ通うようになりました。
そんな中で、見つけたこの一冊。
私の好きな海の話、それにいろんな海の表情が見れて為になる一冊です。
(為になるか?どうか?は、私 次第ですけどね。。。(笑)
「海の名前」中村征夫さんです。
節約家の私が・・・・大枚叩いて買いました。爆
(大枚と思ってるのは・・・私だけかも。。。(~_~;)
カラー刷りの書籍て、結構な値段します。
なので、必然的に、見てるだけの物は・・・
買いません。(爆)
見るだけなら・・・・
本屋に毎日でも、見に行けますし。。。ね。。。汗。
以前に買った本で一番高かった記憶にあるのが、
「日本画集」堀文子さんでした。
て、自慢するほどの事か・・・汗。
とにかく、そんなけちんぼな、私が買ったので・・・P。。じゃなく、R
中村征夫さん、この方を始めて知ったのは、
もう何年も前のTVで西表の海と森のレポートでした。
水中画像の写真家さんは、数多く居ますけど、
この方の本の中でも、『海中顔面博覧会』、見てて楽しいです。
魚の表情が、見てて心が和む写真が多くあります。
で、なにかしら、心に止まったので、名前は覚えてました。
それくらいの知識しかなかったのですが、
何冊かの本を、見てから、ますますこの方に興味が湧きました。
で、この本と出合うのです。。。
中村さんの本を見ると、
生き物や、自然に対する、在り方、考えが、なんとな~く分かるのです。
読者になにかを語ってくれているような・・・
問題定義してくれてるよ~な・・・
そんなメッセージが多く、感じ取れるのです。
難しい事は、止めにして、
こ難しく考えるのも止めて、
ただ、この本を読んでると・・・
今まで知らなかった海の姿ちゅ~か、海って、生き物が、
そこには在るんです。
そんな感じです。
そんな時、「人間て・・・無知な生き物だわ。。」と、私自身 思いますた。
あぁ~~海の表情も千差万別、いつも見てる海は、一つじゃないし、
海には、海流があり、その海流がいろんな事をも、教えてくれます。
日本の海だけじゃなく、綺麗な南の海だけでもない、
昔 学校で習った、フィョルドの海や、南極、北極。。。
地球は、青い。。。。その青さがこの海なんやね~
地球と言う器の中で海は、ず~~っと繋がってるんだ。
そういう認識って、改めて見てみたら、すごく納得できて、
新鮮な気持ちで、読む事が出来ます。
本を通して、
この人のスタンスが見えてくる感じがします。
自然・・・と、言うより、地球をよく知り、
その中の自然といつも対話してるようなそんな感じです。
それが、押し付けがましくなく、
自然に出来る人。。。まさに自然人間。そういう感じがします。
この本は、海のいろいろの名前をカラー刷りを交えて
解説していますが、これシリーズになっていて、
中村さんの作品では、「島の名前」が、あります。
これもまた、ただ単に 綺麗な島の写真集。
と言うだけでなく、作者のメッセージが、
折り込められた一冊だと思います。
次回は、これを、買うぞっ!
大枚叩いて。。。爆
愛のぽちっと。。。。。