菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ三百四十二日目

2024年07月29日 | Weblog

七月二十九日(月)晴れ


間もなく
七月が終わる

毎日が
秒で終わっていくけど
ただ
ちゃんと毎日を
生き抜きたいと思います


ひと夏の命があるように

一瞬や
一時が
決して当り前じゃないんだ

笑ってる時だって
泣いている時だって
穏やかな時だって
苦しい時だって
生きているからこその一瞬

明日も生きたいと
志半ばにして亡くなっている命が
毎日あるように
今日も
また
生きていきたいと思うのです


ご飯を頂くこと
命を頂くこと

これだけの命の欠片を
僕たちは
毎日体に入れて生きている

食べ物は生き物だ

僕たちに
周りには命が溢れている

それを
無味無臭にするほど
悲しいことはないよな

今日も
無事に締めくくれそう

それにも
感謝

いつ無くなるか分からない
命の灯を
また明日に繋げられますように


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ


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