菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十六ノ百二十日目

2020年12月20日 | Weblog
12月20日(日)☀




自分がやりたいこと。
と。
自分が求められることの違いを。
20代中盤の時に痛感した。

役者と演出家。
どちらで進んでいくのか。

僕は。
演出家を取った。

どっちが。
日本の演劇界にとっていいのか?
そして。
どっちが。
多くの人を幸せに出来るのか?

迷いはなかった。

今でも。
後悔していない。

僕は。
演出家になって良かった。
いや。
演出家になれて良かった。

全て。
支えてくれた人達のおかげ。

後輩達と。
話す時間があった。
それこそ。
僕が思い悩んでた年ごろの後輩達。
出来るだけ。
僕の知っていること全てを伝えたいと思った。

それが。
僕がする演劇に対する恩返しだと思っている。
そういう生き方したいと思っている。


今日も蕎麦。
ちょっとやんちゃな丼付きで。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
誠実に。


to be continued...
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