中津川市の大山市長のリコール運動が着々と進んで9月18日現在で2万6109筆に達しました。
目標の2万7000までもう少しです。
住民投票が確実になりました。
しかし大山市長派は先日、後援会ニュースを発行し「、図書館建設は、市長リコールに値しない」などと書いています。
だか、この図書館建設することによる維持管理費が、
一戸当たり1年間で5千5百円 毎年いるとなったら市民の皆さんはどう判断されるでしょうか。
先だって市議会に今までより1億3千2百万円増えるという報告があったと云うのです。
すると中津川市は2万4千戸ですから一戸当たりにすると5千5百円になります。
その費用には補助も助成もないのです。
全くの税金からです。
まだ、どうしてもやらねばならないことがいっぱいあります。
火葬場やミックス事業優先順位は高いと思います。
こうしたことが「市長リコール」に値しないとはとんでもないですよ。
そうした優先順位を考えない市政に批判が高まりリコール署名がどんどん増えているのです。
やっぱり市民の最後の権利はリコールしかないのです。
この運動の成果は今後、市民の意思に反したことが行われればリコールで解職もありうることを示唆した重要な出来事だと思います。
リコール署名も25日まてです。更に上積みし住民投票で勝利し市民のための市政実現のために中津川一新の会も頑張りますが市民の皆様にもご協力をよろしくお願い申し上げます。