中津川市議会の緑政会が出したチラシ
中津川市の大山市長の解職請求をなかつがわ一新の会を代表して3人が行いました。
現在、署名活動がどんどん進んでいます。
その勢いに危機感を感じた市長派は、
今日(9月4日)の新聞折り込みで中津川市議会の市長べったりの会派「緑政会」の議員5人が新聞折り込みをしました。
それを見ますと早やリコールが成立したことを想定し費用が約3500万円が必要だと書いてあります。
しかし私たち一新の会が図書館建設は市民にアンケートをとり決めてほしいと云う請願を2回にわたって無視して強行しようとしているのです。
市民の約90パーセントの人が反対と見られているのに・・・
その民意を無視して強行されれば残された市民の最後の法的権利はリコールしか残されていないのです。
その権利を行使し民意を正確に反映させたいと願っているのです。
このリコールにかかる経費はアンケートを取らなかった市の責任ですよ。
それをあたかもリコール活動している人たちの責任みたいに書いているのは本末転倒です。
それに、
議員が解職請求を行う正当性はあるのか・・・と書いてありますが、
議員が解職請求をやったわけではありません。
私たち「なかつがわ一新の会」がやっています。
超党派議員の会は賛同されているだけなのです。
主体と賛同者と混同されるのは一新の会にとって迷惑な事です。
でも、新しく図書館作ると維持管理費が今までよりも1戸当たり5500円毎年出さねばならないとなると考えてしまわないですかね。
やっぱり、住民に判断をしてもらうより仕方ないですよ。
この市長リコールで・・・