タクロリムスの徒然日記&グルメレポート

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死刑制度は存続すべし

2014-06-27 21:52:30 | 日記
人権派と言われる人や、弁護士と文化人の多くは、死刑廃止を主張する。だが最近は凶悪犯罪が増えている。
罪も無い人が毎日のように、凶悪事件で亡くなっている。被害者の家族の立場に立てば、加害者には死をもって償わせたいと思うのは当然だ。
福岡県筑後市のリサイクルショップの経営者夫婦が、もし報道されているような残忍な殺人を犯していたら、死刑しかない。
凶悪事件の犯罪者の再犯率の高さと、犯罪の抑止力の両面から、死刑は絶対に必要だと思う。
冤罪問題は防がなければならないのは言うまでもない。冤罪の可能性があるから死刑制度の廃止を言う人もいるが、『疑わしきは被告人の利益』の原則と、物的証拠なしの有罪判決を無くせば、冤罪による死刑はなくなると思う。
死刑で罪も無い人が殺されると言うが、このまま集団的自衛権を認めたら、こちらで亡くなる人の方がはるかに多い。有る死刑を無くすより、今まで無かった集団的自衛権を認める方が罪が重い。
平和の党で、かつ、仏の道の信者さんからなる与党の皆さん、ここで踏ん張らなければ存在意義はありませんよ!

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