2022年05月30日(月)

今まで１１時の出航時間でしたが、すぐに皆様のクーラーがいっぱいになってしまうので
１時間遅くにして、１２時出航に変更しました。
ご了承ください。

本 日 の 出 航　：１２ 時 ００ 分 ～ ２１ 時４０ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）
今日のイサキのトップは３５匹、船中で約２００匹前後

今日の予報は、一日中雨予報。
しかし、夜の９時頃までは風の心配は無さそうなので、雨が嫌いな私ですが、頑張って出航しました。
今日は大潮なので、多分潮は動くはず。
あとは、どれだけ雨が降るか？、夜は何時まで天候がもつのか？・・などを考えながらポイントへ向かいました。
ポイント到着後、海面を眺めてみると、まずまず潮が動いていたので、すぐにお客さん達に仕掛けの準備をして
もらい、準備のできた人から、釣りをスタートしてもらいました。
しかし、今日は潮と風の向きが違い、釣りはじめは、船を立てるのに苦労し、お客さん同士で、よくお祭りを
する事がよくありましたが、潮と風向きの癖をつかみ出すと、徐々にイサキが釣れ始めました。
その後、徐々に潮と風が安定して来ると、ぽつぽつ程度にしか釣れなかったイサキが安定して釣れ始め、
その後は、入れ食いタイムに突入して行きました～！（笑）
また、今日は、１１時４５分満潮で、１９時４９分干潮・大潮なのに、どういう訳か、夕方４時頃からだんだん
潮が緩んで来て、夕まず目には、全く動かなくなってしまい、少々苦労をしましたが、今日一番釣り続けた
ポイントの上に仕掛けを直撃して、イサキの数を稼いで、結局、今日もまずまずの釣果となりました。
今日のイサキのトップは３５匹、船中で約２００匹前後でした。

②　ケンサキイカ　（全体の釣果）
２時間でケンサキイカのトップは４０杯前後

日中は、何とかパラパラッと雨が降ったり止んだりの程度で済み、１８時２０分頃まで、吹き流し釣りをして
ケンサキイカのポイントへ向かいました。
アンカーを降ろし、明かりを点け、１９時３０分頃から、各自ケンサキイカの準備を始め、釣りを開始しました。
すると、暗くなってしばらくすると、「船長、来たみたい～！」の声。
仕掛けを上げてみると、まずまずサイズのケンサキイカでした。
すると、すぐに、私の竿にも当たりが来て、まずまずサイズのケンサキイカが乗って来ました。
その後は船中で当たりが出だし、一時は入れ乗り状態になり、皆さん張り切って竿を振り始めました。
しかし、その頃から、だんだん雨が本降りになり出し、釣りにくかったのですが、ケンサキイカがボツボツと
釣れて来るので、止めるにやめられず、頑張りました。
しかし、２１時３０分頃から南東の風から南西の風に変わり、だんだん風と波が強くなり始め、風が吹き始めた頃は
２２時まで・・と決めていたのですが、２１時４０分に、すぐ納竿し、早めに帰港しました。
のちに、その後の風速を調べたら２２時には南西の風が８ｍ吹いており「もうちょっと釣りたかったなぁ～！」とも
思ったのですが、私の判断は正しかったです～♪（笑）
今日は２時間でケンサキイカのトップは４０杯前後と好調に釣れ、そろそろケンサキイカのシーズンに入って来た
予感がします。
乞うご期待～～！！

2022年05月25日(水)

本 日 の 出 航　：１２ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
　　今まで１１時の出航時間でしたが、すぐに皆様のクーラーがいっぱいになってしまうので
　　１時間遅くにして、１２時出航に変更しました。
　　ご了承ください。

釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）


昨日に引き続き、今日も連続の出航となりました。
しかし、昨日パッとした潮が動かず、はらはらとした釣りとなったので、今日は大変心配です。
なぜなら、今日は長潮。
潮見表では、昨日より潮が悪く、動かない予報なので・・。
まあ、とりあえず、昨日の夕まず目に入れ食いになった所から、釣りを始めてみようと考えながら
ポイントへ向かいました。
ポイント到着後、海面を眺めてみると、不思議な事に、昨日と違い、海面がよれ潮が若干動いていたのです。
それを見て、すぐにお客さんに仕掛けの準備をしてもらい、準備の出来た人から仕掛けを入れてもらいました。
すると、今日はいつも通り、１投目から当たりがあり、船中でバタバタとイサキが釣れて来ました。
それも、昨日と違い、釣れて来るイサキの型が皆良く、良い時にはダブル・トリプルで釣れて来ました。
しかし、１４時３４分の干潮が近づくに従って、一時、当たりは遠のきましたが、１５時過ぎから、また、
少しずつ上げ潮が動き出すと、当たりが出だし、夕まず目には入れ食いになり、今日はまずまずの釣果となり
１８時１０分頃納竿しました（笑）
今日のイサキのトップは４０匹弱で、船中で２００匹前後でした。

②
ケンサキイカの釣果　


昨夜、潮が速かったので、潮が速くても良い様に、いつもより漁礁からアンカーを離して打ち、釣りを
開始しました。
やっぱり、今日も相変わらず潮が速く、オモリグ仕掛けでも５０号を使用しての開始です。
今日は、どんちっちアジだけ狙う人もみえ、薄暗くなり始めた夕まず目に「船長、アジが来たみたい～！！」との声。
釣り上げた仕掛けを眺めてみると、３０ｃｍ前後の丸々として体高のある、いかにも美味しそうなどんちっちアジでした。
その後も順調に釣れ続け、４５ｃｍ前後までのどんちっちアジを２０匹前後は釣られました。
さて、本命のケンサキイカですが、今日はオモリグの達人が３人いて、あの速い潮の中を特に後半戦、５０号の鉛を
使用して、大ケン混じりで、一時入れ食いで釣れ続け、スルメイカ混じりで５０杯前後釣る人もみえました。
あと、右舷後方の方は、速い潮を逆に利用して、明かりと暗がりの間で中盤からずっと釣り続け、ケンサキイカだけで
４０杯前後釣られた方もみえました、
そんな感じで今日もいつも通り２３時に余裕の納竿となりました。

③　どんちっちアジの一人分の釣果の一部

2022年05月24日(火)

本 日 の 出 航　：１２ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
　　今まで１１時の出航時間でしたが、すぐに皆様のクーラーがいっぱいになってしまうので
　　１時間遅くにして、１２時出航に変更しました。
　　ご了承ください。

釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）


昨日は、当日予報が変わり、昼から夕方まで北東の風が７～８ｍ吹く予報が出たので、急遽出航を
中止しました。
しかし、今日～明日は終始０，５ｍと絶好の釣り日和。
昨日のお客さん達には大変申し訳ない事をしましたが、天候だけは、私ではどうする事も出来ないので。
案の定、昨日は昼から夕方にかけて、北東の風が７ｍ吹いていました。
さて、今日の潮は、下り潮の最後の小潮なので、潮の動きが少し気になります。
うまく動いていてくれれば・・？
ポイント到着後、海面を眺めると、案の定、潮の動きが全くなく、ペタ～ッとしていて、魚探で海底の
様子を見てもパッとした反応がなく、いつもの海と違います。
しかし、とりあえず釣れそうなポイントで釣りをしてみるしかなく、準備の出来た人から仕掛けを入れて
もらいました。
しかし、いつもと違い、１投目、２投目と船を流しても、ほとんど当たりはなく、ポイントを順番に
変わりながら、転々と釣り進んでいきました。
しかし、日中は、ぽつぽつ程度にしかイサキは釣れて来ず、夕まず目になっていきました。
すると、先ほどまで全く動いていなかった潮が、少しずつ動き始めました。
すると、不思議なもので、あれだけ当たりが無かったのが、不思議なくらい、当たりが出だし、船を
流す度に、ダブル・トリプルでイサキが入れ食いになって来ました。
・・なので、いつもは１８時に納竿予定を延長し、１９時１０分くらい前まで頑張り、何とか撃沈を
免れました～！（笑）
今日のイサキのトップは２０匹、船中１００匹弱・・と不調に終わりました。

②　ケンサキイカ　（全体の釣果）


ケンサキイカのポイントに到着後、アンカーを降ろし、明かりを点け、各自準備に取り掛かりました。
出来た人に仕掛けを降ろしてもらうと、何と、昼間に全く動かなかった潮が、夜にはぶっ飛び潮に
なっていて、従来の連結の仕掛けの人は１００号の鉛を使用するほどに・・。
オモリグ仕掛けでも５０号を使用しての釣りとなり、お祭りは頻度にあったりで、良い釣りにはなりません
でした。
今日は、全く三隣亡です。
今日のケンサキイカのトップは、スルメイカ混じりで、１１杯と貧果に終わりました。
残念～！！

2022年05月21日(土)

本 日 の 出 航　：１１ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）


日に日に暖かく・・と言うよりは、最近の日中は、暑くもなく寒くもなく、程よい気温で
一年で一番釣りが、しやすい季節となって来ました。
そんな中、ここの所、絶好調なのっ込みイサキをターゲットに出航をしました。
今日は、昨年好調だったポイントから入り、様子をみていましたが、釣れて来るイサキのサイズが
今一つ小さいので、釣れているのに、少し贅沢な話ですが、ポイント移動をしました。
すると、ポイント移動の一投目から、大型イサキ独特な当たりが、船中全体で当たり出して来たので
先ほどまでの皆さんのにこやかな顔つきが一気に変わり、釣り師の顔に変身し、追い喰いを待つのに
「ん～！！、これはデカいぞ～♪」とか「おい、こっちにもでかいのが乗ってきたぞ！！」とか
電動リールで巻き取り、ハリスを持ってイサキを取り込む時「お～、でかいのが３匹おるぞ～！！」とか
「あ～、１匹でかいのが落ちた！！（笑）」とか皆さん好き勝手な事を言いながら本当に楽しそうに釣りを楽しんでおられました。と言う事で、今日もあっという間に
皆さんのクーラーは大型のイサキで一杯になり、だけど、皆さん根っからの釣り師なので、「まだ釣りたい。
なので皆さん「船長、船長の氷のクーラーにイサキを入れても良い？船長がイサキを持って
帰れば良いから！！」と言って、私のお土産用に釣ったイサキを〆てポンポンと入れ始めました。
本当に有難いお客さん達です。感謝です！！
ちなみに、私のクーラーのイサキだけで２５匹いました（笑）
ありがとうございます。
今日のイサキのトップは５０匹超え。
船中、今日も２００匹超え。
１７時過ぎに余裕の納竿となりました。

②　ケンサキイカ　（全体の釣果）


今日は、まだ明るいうちにアンカーを降ろし、皆さん各自ケンサキイカと、ここのところ好調な
どんちっちアジの準備に取り掛かりました。
そして、まだ薄暗いうちからケンサキイカの竿を振り始めました。
どんちっちアジのお客さんも仕掛けを降ろし、準備万端です。
すると、どんちっちアジの仕掛けに早くも当たりです。
口切れしないように慎重に電動リールで巻き上げてみると、何とアジではなく良型のイサキです。
それを見てお客さんた達は「おい、ここに来て、またイサキかよ～！！」です。
型も３５ｃｍ前後で丸々としていて、コンディション良いイサキなのですが、もうクーラーに
入らないほどのイサキがいるので、わかるのですが、なんと贅沢な話でしょう～！（笑）
そして、明かりが利き出して、しばらくすると「船長、イカが乗ったよ～！！」のコールです。
その頃、私は、どんちっちアジが食べたくてアジの仕掛けを出していたのですが、周りでケンサキイカが
だんだん釣れ出して来たので、我慢できなくなり、途中からオモリグ仕掛けに変更してしまいました。
すると、時間と共にケンサキイカの当たりだ出だし、結果、ケンサキイカのトップ３０杯前後の釣果となり
思った以上の釣果となり、いよいよケンサキイカのシーズン到来の予感を感じました。
どんちっちアジも、後半は入れ食い状態で釣れ続け、トップ３０匹前後・・と、まずまずでした。

2022年05月16日(月)

本 日 の 出 航　：１１ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）
今日のイサキのトップは５０匹、船中２００匹超え


今日は、昨日までのうねりもおさまり、何とか沖に出られそうだけど、夕方近くから
南西の風が吹き出す予報なので、果たして、今日はどんな釣行となる事でしょう・・？
そして、今日は大潮。
・・なので、たぶん潮は動くはず。
しかし、動き過ぎてもポイントをすぐに通過してしまうので、そこそこ動いてくれる
程度なのが一番良いがなあ～？と自分勝手な事を思いながら今日のポイントに向かいました。
ポイント到着後、潮の状態を観察すると、大潮にしては、落ち着いた良い状態で、これなら
釣れそう～！？と判断し、釣りの準備に取り掛かりました。
そして、準備のできた人から仕掛けを入れてもらうと、今日も運良く１投目から当たりがあり
船中でバタバタと良型のイサキが釣れ始めました。
そして、今日も、船を流す度に当たりが来て、夕まず目の少し前まで入れ食い状態が続き
皆さんのクーラーは良型のイサキでうまっていきました。
そして、皆さん、「もうこれ以上釣ると、ケンサキイカが入らなくなるから、釣るのを止めよう！！」と
大変贅沢な事を言い出す始末です～♪♪（笑）
・・なので、そんな感じで今日も、余裕の納竿となりました。
今日のイサキのトップは５０匹、船中２００匹超えでした。

②　ケンサキイカ　（１人分の釣果）

今日も夕方１９：３０頃から明かりを点け、ケンサキイカ釣りの準備に取り掛かりました。
１人だけケンサキイカは、最近あまり釣れてないからと、どんちっちアジ狙いの仕掛けで
釣り始め、薄暗い頃からぽつぽつと３０ｃｍ前後のどんちっちアジを釣り始めました。
それが、今日は、明かりが利き出すに従って、釣れて来るペースが上がってきて、２０時頃からは
２５ｃｍ～４５ｃｍまで（平均３０ｃｍ前後）のどんちっちアジが超入れ食いになって来ました。
それを見ていた他のお客さん達は、「おい、入れ食いで釣っているぞ！」とか
「あのアジはデカい～！！４０ｃｍは優に超えてるぞ～！！」とかの声が船中で飛びかい
「俺もやろうかなあ～！？」と、さっきまでケンサキイカの竿を張り切って振り切っていた人達が
誘惑に負けて「ケンサキイカはこれから夏になれば、いくらでも釣れるけど、こんな入れ食いな
どんちっちアジは、滅多に出会わんから、俺も釣ろう～！」と、ほとんどの方が、一時ケンサキイカ釣りを
中断して、アジ釣りに没頭し始め、仕掛けを入れると、すぐに当たりがあるので「お～、これは面白い～！！」
と言いながら、どんちっアジを超入れ食いで釣りまくり「船長、もうこれ以上クーラーに入らん～！！」とか
「こんなに魚がクーラーにおったらもう氷が入らんぞ～！！」などと、またまた自分勝手で贅沢な事を
言ってました～（笑）
そんな感じで今日も、ケンサキイカはパッとせず、４０ｃｍ前後の大ケン混じりで、船中１５杯前後・・と
貧課に終わりました。
スルメイカに邪魔されます～！（笑）
その代わり、どんちっちアジは、船中１５０匹超えでした。
早くケンサキイカの群れよ～、来い！！
私は約２時間の釣果で３２匹ですが、常連のＴさんやＮさん達は、私より大きくて数も釣られてましたよ～（笑）

③　どんちっちアジの釣果（船長の分。約２時間の釣果で３２匹）

2022年05月11日(水)

本 日 の 出 航　：１１ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り））


前日と違い今日の海上は凪ぎ。
それに、昨日まで、今日は午前中は雨模様のはずが、良い方に予報が変わり、曇り空でラッキーです。
しかし、今日の潮は若潮なので、たぶん潮はあまり動かないと思うので、今日の釣りをどう
組み立てるのか・・？少し不安だな・・と思いながら、目的のポイントへ向かいました。
ポイント到着後、海面の潮の動きを見てみると、やっぱりほとんど動いておらず、これは困った・・と
思いながら、釣りの準備に取り掛かりました。
最初のポイントは、昨年良型のイサキが良く釣れたポイントで、一流し目からぽつぽつとイサキは
釣れては来たのですが、今一つ型が小さいので、約３０分でポイントを見切り、次のポイントに
移動しました。
すると、その一投目。
仕掛けが馴染むと、順番にお客さんの竿が大型イサキ独特の小気味良い感じで曲がり出しました。
「今日はここで勝負だ～！！」と実感し、今日の風・潮の動きなどで船の流れ方を微調整していくと
徐々に釣り方が解りだし、今日も入れ食いタイムに突入していきました。
１６時過ぎには、お客さん達のクーラーに魚が入らなくなり、私の氷を入れるクーラーに魚を投げ入れて
くれました。
私のクーラーだけで５０匹前後いました。
釣りをしていないのに、こんなに魚をお土産で頂けるなんて超ラッキーです～♪
そんな感じで早めに納竿する人がいたり、納竿まで緩めない人が居たりで、今日も１８：００に余裕の
納竿となりました。
今日のイサキのトップは６０匹超え。
全体で３００匹超え・・と、磯辺丸の記録となりました。
誕生日のいい記念になりました。

②　ケンサキイカ　（一部の釣果）

夕方１９：３０頃から明かりを点け、今度はケンサキイカ釣りを始めました。
薄暗くなると「船長、来たよ～！」の声です。
いつもは、日が暮れて一時間を過ぎないと釣れなかったので、今日はそこそこ釣れるのでは・・？と
思ったのですが、その後も釣れれば４０ｃｍ前後が混じる大ケンですが、やっぱり今日も数が伸びません。
痺れを切らして私が、どんちっちアジ釣りに変更をしてみたら、バタバタと３０ｃｍ前後のアジが
釣れたので、それを見たお客さん達は、「俺もお土産に釣ろうかな～！！」と皆さんどんちっちアジを
釣り始め、納竿までに多い人は４０ｃｍ級混じりで２０匹前後釣られました。
今日のケンサキイカのトップは、スルメイカ混じりで１０杯前後でした。
今日の水温は、１７℃と水温は平年より高いのに、なかなかケンサキイカは入って来ませんね。

2022年05月06日(金)

本 日 の 出 航　：１１ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）　


昨日に引き続き、今日も連続の出航となりました。
海上はベタ凪ぎ。
ほぼ無風の中を今日の目的のポイントに向かいました。
今日のお客さん達は、皆さん謙虚で欲のない方達なのか・・？、クーラーボックスが皆小型なので
少し心配です。
そんな事を考えながら、今日の目的のポイントへ向かいました。
ポイント到着後、今日も海面を眺めると、潮が動いている時の独特の海面が確認出来たので
今日もまずまず釣れそうだと判断し、釣りをスタートしました。
その１投目。
今日も運良く仕掛けが馴染み、しばらくすると、皆さんの竿が順番に曲がり出し、良型のイサキが
ダブル・トリプルで釣れ出しました。
そして、やっぱり今日も夕まず目まで良型のイサキが釣れ続け、案の定クーラーにイサキが
入らなくなり、１人、また１人と竿をしまい出す始末で、今日も早めの納竿となりました（笑）
そして、今日のお客さん達は、「船長、今までいろんな船に乗って来たが、こんなにイサキを
釣らせてもらったのは、初めてだ、大満足！！」と喜んで頂き、私も嬉しかったです。
今日のイサキのトップは、４０匹超え、船中２００匹弱でした。

②
ケンサキイカの釣果　

今日も夕まず目まで吹き流し釣りをしてケンサキイカのポイントへ移動しました。
アンカーを降ろし、明かりを点け、各自仕掛けを降ろし、竿を振り始めました。
しかし、今日は、昨日と違って潮は速いのです。
潮周りは小さくなって来るのに、日本海の海はわかりませんね。
それから、１時間が経っても全く当たりがありません。
今日は、もうケンサキイカは無理かも・・？！と思っていたら、やっと「船長、来たよ！」の
声です。
しかし、仕掛けを上げてみると、スルメイカ。
まあ釣れないよりはいいか・・？！と思いながら釣り続けていると、その後スルメイカに混じって
ケンサキイカもぼちぼちと釣れ始めました。
しかし、釣れて来るケンサキイカのほとんどが大ケンで、中には胴寸４０ｃｍ級も上がって来るので
上がるたびに歓声が上がってました～♪（笑）
どんちっちアジも潮が速いのか・・？、昨日より当たりが少なく、４５ｃｍ前後までのどんちっちアジが
船中４０匹前後でした。
ケンサキイカのトップ　スルメイカ混じりで、１５杯前後でした。

2022年05月05日(木・祝)

本 日 の 出 航　:　１１ 時 ００ 分 ～ ２３ 時００ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り）　６７ｃｍと７４ｃｍのヒラメも・・。


ゴールデンウイークも今日で最後。
昨日から一転して、晴天に恵まれました。
しかし、沖へ出てみると、昨日までのウネリがまだ少し残っており、波高２ｍ前後と
航行中に少し揺れる中、今日の目的のポイントへ向かいました。
ポイント到着後、海底の様子を魚探で確認すると、まずまずの反応が映されているのを
確認出来、今日もそこそこ釣れそうと判断し、準備の出来たお客さん達から仕掛けを
入れてもらいました。
すると、今日も運良く、１投目から当たりが来て、船中で良型のイサキがダブル、トリプルで
上がり出しました。
それがやっぱり今日も、夕まず目まで釣れ続き、１８時に納竿予定が、早くもクーラー満タンの
ため、１７時２０分頃余裕の納竿となりました。
今日のイサキのトップは、６０匹前後、船中２５０匹前後でした～～！（笑）

②　ケンサキイカを釣りながらどんちっちアジを釣られた釣果
　　最大４５ｃｍ。船中　９０匹前後でした。



③　ケンサキイカ　（一部の釣果）



日が暮れる頃から、今度はケンサキイカの試し釣りです。
イカが不調の時のための保険で、どんちっちアジの仕掛けも用意して来てもらいました。
やっぱり今日も、ケンサキイカはスルメイカ混じりで、ぽつぽつと言った感じでしたが
途中からケンサキイカを諦めた人や、器用にケンサキイカを釣りながらどんちっちアジを
釣る方もみえ、３人で９０匹前後釣られました。
今日の圧巻は、オキアミでアジ釣りをしていた人が６７ｃｍのヒラメを、
イカ釣りをしていた人が、イカスッテに７４ｃｍのヒラメを釣られました。
イサキでクーラーに入りきらないので、ヒラメは粗大ゴミの袋に入れて
持ち帰られました。
ヒラメがかわいそう～♪（笑）
イカのトップは、スルメイカ混じりで２０匹前後でした。

2022年05月03日(火・祝)

本 日 の 出 航　：１１ 時 ００ 分 ～ ２２ 時００ 分
釣 果 写 真

　※　新型コロナ渦により、個人撮影は遠慮させて頂いております。
　　　ご了承ください。
①
全体の釣果　（吹き流し釣り））


昨日までの波・風などが今朝にはすっかり収まり、今日は絶好の釣り日和となりました。
今日の狙いは、やっぱりのっ込み間近？・・と言うか、今年はもうのっ込みに入っている？
感じのイサキ狙いと、今年初めてのケンサキイカ狙いで出航しました。
程なくポイント到着後、準備の出来た人から仕掛けを入れてもらうと、今日は運良く
仕掛けを入れた人の順に当たりが出だし、一流し目から全員安打で良型のイサキが
釣れ始めました。
それで皆さん、いきなりやる気モード全開になり、魚を〆ながら吹き流しの仕掛けを
巧みに操りながら、良型のイサキをバタバタと取り込んで行きました。
そして、夕まず目。
常連のＦさんが「船長、もうクーラーに入らん～！！」と言い、１７時過ぎ、竿をたたむ始末です（笑）。
クーラーの方を見ると、クーラーの隣の発砲スチロールにもイサキが満タンに入っていました。
こらえる事を知らない人ですね～！（笑）
そんな感じで、１７時２０分、余裕の納竿をし、ケンサキイカのポイントへ移動しました。

②　ケンサキイカ　（私の釣果）


夕方からだんだん南西の風が強まる予報が出ているので、いつまで釣りが出来るか
わからない中、アンカーを降ろし、明かりを点け、釣りをスタートしました。
釣り初めは、誰一人当たりがないまま、約１時間が過ぎ、「魚がもうクーラーに
一杯いるし、帰ってもいいよ～♪」の声が聞こえた頃、左舷艫の人が「船長、来たよ～♪」の
声です。
見ると、胴寸３０ｃｍ前後の立派なケンサキイカです。
これを見た他のお客さん達は、いきなりやる気モードに入り、竿を振り始めました。
すると、あっちこっちでぽつぽつとスルメイカ混じりでケンサキイカが釣り始めました。
しかし、風がだんだん強く吹き出し、波も高くなり、風によって寒さが増して来たので、２２時に
納竿とし、帰港しました。
今日のケンサキイカのトップは１０杯と釣果としては貧果でしたが、今年初めての
ケンサキイカの顔が見えたのが嬉しいです。
これから一潮毎にケンサキイカが群れをなして入って来てくれるでしょう。

※ケンサキイカが釣れない時の保険で、サビキでどんちっちアジ狙いをした人が
胴寸４０ｃｍまでのアジを８匹釣られました。
体高があり美味しそうなアジでしたよ～♪（笑）