日没後の食べ過ぎに注意―。日の出から日没まで、一切の飲食、喫煙が禁じられるイスラム教のラマダン(断食月)を迎えているヨルダンで、政府が日没後の食べ過ぎは糖尿病患者の場合、意識不明に陥る危険もあるなどとして、テレビなどを通じ、これを戒めるキャンペーンを展開している。AP通信が伝えた。
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友人からのメールのコピー。
写真は、五才のイギリスの少女。ある時イスラームについて尋ね始め、悪い話を聞かされても真理を追求することをやめず、ムスリムになったという話です。娘の質問に、「テロの集団だ」と答えていた母親も、娘がムスリムになると自分でもイスラームについて学ぶようになり、ムスリムになったそうです。
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メッカ(AP) サウジアラビアのイスラム教聖地メッカに、17日からの大巡礼のため、世界各地からイスラム教徒が集まっている。サウジのアブドラ国王は今年初めて、イランのアフマディネジャド大統領を大巡礼に招待した。 . . . 本文を読む
最近、イスラームに関する特集が目に付く。
目に付く、と思うのは、ただ私がムスリムだから?
3月にはBSで「イスラムの新しい風」という特集が一週間くらい放送された
二か月くらい前には日本経済新聞で連載「イスラム-高まる存在感」が組まれていた
昨日から朝日新聞夕刊で「隣のムスリム」という特集が始まっている
「隣のムスリム」①には昨年末に誕生したばかりの横浜モスクについて記されている。
(今ま . . . 本文を読む
今日1月22日はイスラーム暦 1428年ムハッラム月3日です。
ムハッラムとは、イスラーム暦の第一月目の呼び名です。
以下の文中に出てくる「アーシューラー」は10日のことです。
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預言者ムハンマドは、ユダヤ教徒がムハッラム10日(アーシューラー)に断食しているのを見て、どうして断食しているのかと尋ねました。
「この日は至高なるアッラーがモーセをフィルアウン(エジプトのファラオ) . . . 本文を読む
外国人研修・技能実習制度で来日したイスラム教徒のインドネシア人女性の受け入れ条件として、東日本の縫製工場が日に5回の礼拝や断食を禁止する誓約書に署名させていたことが、わかった。
読売新聞が入手した誓約書では、宗教行為のほか、携帯電話の所持や外出など生活全般を厳しく制限している。
法務省は、入管難民法に基づく同省指針や国際人権規約に反した人権侵害行為の疑いがあるとしている。
誓約書は、禁 . . . 本文を読む
湾岸諸国に友だちが多い。その友人たちは、同僚が日本に来るときには私の連絡先を教えることがよくある。つい最近も、友だちの一人から「うちの会社から10ヶ月間新人研修を受けるグループがもうすぐ日本に行くから、その中の女の子に連絡先を教えてもいいか」と聞かれたのでオーケーした。日本語の分からない外国人には何かと不自由なことがある。ムスリムの場合、豚肉が含まれているものやアルコールの入っている食べ物を避けた . . . 本文を読む