人気ブログランキングへ 音楽BOX アジアBセンター女社長ブログ
2011年12月11日 No.1742 東郷青児美術館
私の親しい友人から美術館の招待券を郵送で戴いた。それは美術館巡りが好きな私をを知っている友人の計らいです。新宿は西口にある損保ジャパン本社の４２階にある「損保ジャパン東郷青児美術館」に喜んで行きました。新宿西口に行ったらこんな奇抜な下は広く、上に行くと狭くなる弓状のビルを皆さんは知っていると思います。ビルの名前は損保ジャパンというビルですが「損保ジャパン」という保険会社はあまり聞きなれない会社ですね。（時代遅れかな？）
余計な事かも知りませんが、後で必要な情報ですからチョット耳を貸してください。安田火災海上保険といえば誰も知っていると思いますが、安田火災を中心に日産火災、大成火災、第一ライフ損害保険が合併した会社が損保ジャパンという保険会社だそうです。
展覧会の題名は、『アルプスの画家 セガンティーニ －光と山ー』というのですが恥ずかしながらセガンティーニという画家は初めて知ったしだい。 イタリア人画家でスイスのアルプスで光を求めて制作活動され、人と自然、生きる・自然・死・を終末期に描いていたそうですが、アルプス山荘のアトリエで４１歳の若さで腹膜炎で死去されたそうです。このセガンティーニの鑑賞内容は次回にして、今日は東郷青児の方に話題を変えさせていただきます。
四重奏 1955年作 東郷青児（１８９７～１９７８）
私は友人から招待券を戴いた時に一番先に目に入ったのは「東郷青磁児美術館」の文字でした。次が「アルプスの画家・セガンティーニ」で最後に「損保ジャパン」でした。というのはゴッホの『「ひまわり』をはじめ東郷青児・ゴーギャンん・セザンヌ・ルノアール等、相当の美術品を所有しているのが安田火災というのなら話は分かるのだが損保ジャパンというと頭がこんがらがって、異状を起こすのは時代遅れの試行錯誤なのかも知れない。
ひまわり 1888年作 フィセント・フアン・ゴッホ（１８５３～１８９０）
１９８７年、日本はバブル最高期 ロンドンのクリスティーズのオークションでゴッホの『ひまわり』を約５３億円で落札して、手数料等を含めて５８億円で安田火災海上が購入した事は新聞等にも取上げられ、あまりにも有名な話です。当時の日本社会はバブルの渦に巻き込まれて、この世の天国でした。ONYXグループも正月には社員３０名を引き連れてフロリダからカリブ海クルーズを楽しんだ時代でした。（夢よもう一度）
日曜日の朝 1955年作 東郷青児
私は東郷青児の画が大好きです。東郷青児の独特な女性像で知れている作品で極めて洗練された感覚と美意識で描かれています。優美でロマンチックな画風は女性を礼讃しているのでしょう。私も同意です。
浜辺 1957年作 東郷青児
招待状を送って戴いた友人には申し訳ないが、東郷青児のエクスタシーを高める女性礼讃の画風に惚れて行きました。次回はジョヴァンニ・セガンティーニ（１８５８～１８９９）のアルプスの画家ー光と山ーについて参観した感想を述べたいと思います。
安心・安全・納得して私の故郷・丹東女性と結婚したい大和男で予算等で不安のある方、或いは不足する大和男は私に直接ご相談ください。素晴らしい未来を創るお手伝いを花咲か爺さんの私がお手伝いします。
日本ブライダル連盟が日本に住んでいる中国女性とのお見合いパーティを10月2日新宿ローズ゛ガーテンで行います。こちらへ
０３-5330-7380
アジアBセンターでは12月23日会費5,000円でお見合いパーティを行います。
このブログを読んで頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。
励みになりますので、ポチッとクリックをお願い致します！⇒
国際結婚で悩んでいる事 困っている事 何でもご相談ください！
無料でアドバイスします。 花咲か爺さん石田洋司
|
|
本を購入したい方は下記をクリック |
|
|
|
 |
