石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

鍋(豚汁編)

2010-11-10 22:40:35 | 趣味
 本日の東京地方の天候は快晴でした。早朝から雲一つ無い快晴の晴れ間が広がり、午後になって雲一つ無いと言う状況では無くなりましたが、しかしそれに殉じて晴れ渡った快晴の空が広がり続けました。昨日、今日と晩秋の秋晴れが広がっています。このまま初冬を迎えるような気もします。都心部の最高気温は18℃、最低気温は10℃。三多摩地域の最高気温は19℃、最低気温は5℃でした。いよいよ寒くなってきました、最低気温が一桁の真ん中まできました。すぐに最低気温がプラスギリギリとなるのは目に見えてます。週間天気予報による東京地方の明日は、晴れ、明後日以降日曜日、来週水曜日を除けば晴れマーク付き、日曜日、水曜日は曇りの予報です。真冬の装備と言っても、朝の散歩ではニットの帽子に変えるのと、軍手を二重にするだけですが、1ヶ月も経過すればそうする事になりそうです。

 最低気温が一桁となったこの頃、中秋から冬そして春にかけて美味しいのが鍋と言う事になります。数回に分けて、鍋料理について書いて見たいと思います。一人暮らしで腹を満たすにも、一家団欒のひとときでも、鍋はこれからです。
 鍋は完全食と言われるように、肉、野菜がふんだんに取れる料理で、便利ですし何より美味しいものです。ここでは主に自分の作り方を書きますので、もし参考になれば参考にして下さい。
 第1回目は豚汁です。豚汁と書いて「とんじる」と読むのか「ぶたじる」と読むのか。
 自分の場合は「とんじる」と読みます。関東では「とんじる」と読む場合が多いようですが、どちらでも良さそうです。
 自分のおもう豚汁は、基本的に「豚肉」「ゴボウ」「油揚げ」「コンニャク」が入っていて、みそ味で味付けしてある鍋と言うイメージです。
 普段食べる味噌汁との違いは具材として、「豚肉」「ゴボウ」「コンニャク」が入っている程度でしょうか。具材が数多くたくさん入っているのが豚汁とも言えます。
 入れる具材は、思いつく範囲で言えば、「豚肉」「ゴボウ」「油揚げ」以外に「ジャガイモ」「サトイモ」「ニンジン」「ダイコン」「キャベツ」「ダイコン菜」「ハクサイ」「ほうれん草」「小松菜」「シイタケ」「エノキダケ」「シメジ」「コンニャク」等々でしょうか。
 自分の場合はいも類は余り入れません、甘くなるので「サツマイモ」も入れません。
 その時にスーパーで安い具材で作れば良いのですが、自分の場合「豚肉」「ゴボウ」「油揚げ」の3種と「ニンジン」「ダイコン」「コンニャク」、きのこ類は確実に入れます。ダイコンを美味しく食べる料理として思い浮かぶのが「豚汁」「おでん」なのです
 出汁は基本としては「豚肉」ですが、あれば「カツオ」「コンブ」の顆粒出汁を入れます。
 具材を多く入れる事でメインのおかずとして、豚汁を食べる事になります。

 話によれば東北では、豚汁に「ジャガイモ」を入れ、関東や関西では「ジャガイモ」「サトイモ」を入れ、九州では「サトイモ」「サツマイモ」を入れるそうです。

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