石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

2012年石和川中島合戦(その4)

2012-04-24 23:59:59 | 趣味
 石和のお祭りと言えば、昔から三浦隊と幕府軍と言えば前日の宴会です。はっきり言って翌日のお祭り参加はこうやって集まるための口実のようなものです。
 今回、ツキがない最大の出来事はこの時に起きました。
 まず宿の心づくしの夕飯を食べながら一次会の最中に、部屋の出口でつまずいた自分は、鉄製の手すりに鼻の横を強く打ち、鼻血は出て、打撲を負ってしまいました。鼻血はすぐに止まったのですが・・・。
 当初は鼻血が凄くてそこが最大だと思ったのですが、右膝も強く打って内出血している事が判明。膝の方が状況は酷いようです。可愛そうなのはデジカメで、これも強く打ったため少し凹んでしまいました・
 問題は明日の合戦と実家までバイクで帰る道中です。幸いな事に足は内出血で見た目は酷いし膨れていますが、動かすのに全く問題がないので・・・、もし、明日になって動けなくなれば、見物していようかと思ったのです。
 この1次会で演出隊の方々が来られて、明日の本番でちょっとした事を頼まれました。剣有会としては一ヵ所に依頼に来れば、武田と上杉の2部隊が同時勧誘できるので、我々に目を付けたようです。
 将軍様は関係が深いし、自分らも毎年挨拶していると言う関係もあります。
 献塩の義で後に付いていく人数の役割でした。
 三浦殿が二次会が終わって後に、熱さまシートを買ってきてくれてこれでアイシングしました。
 二次会は今回は部屋を提供して頂けたので専用に宴会場として、25人が集まっての大騒ぎ。
 2次会はお風呂の順番もあるので、全員が揃うのは限られた時間ですが・・・。そしてきょんさんが軒猿衆3人を率いて参加しました。
 軒猿衆と言うのは戦国時代に越後国(現在の新潟)で上杉家が使ったとされる忍者集団の事です。
 自分は一度だけですが、軒猿衆のお手伝いとして殺陣に参加した事があります。長野県上田市で行われた真田祭りなんですが・・・。朝の8時ぐらいから12時ぐらいまで、殺陣の練習をして、10分間の出番を迎えた記憶があります。
 今回、軒猿衆のお頭は不参加と言う事でした。
 お酒は買い出し隊はワイン1本しか購入しないのに、日本酒が2升、ワインは3本が集まって、宴会が終わった頃合いにはほとんど全部開いてました。買い出し隊が購入したのは酎ハイで350ミリリットル缶24本ぐらいです。
 もちろん、自分は一滴も飲んでません。
 二次会で玲騎さんが用意してくれた誕生日用のケーキが出されました。ヤマラさん、自分、桜風さん、小典厩さん・・・数多くの4月生まれが集まっています。当日が誕生日のヤマラさん、マモさんが蝋燭を吹き消して、ケーキを食べ始めます。
 自分は今回も何故か、ケーキには手を付けず、つまみにもほとんど手を付けなかった気がします。

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