石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

山中城祭り(その3)

2006-06-02 22:53:27 | 趣味
 朝6時半に目を覚まし、7時前に駐車場へ向かって自宅を出て、7時10分頃には山中城へ向かって走り出した。しかし、東名川崎までは一般道を走るので、実際に走る距離より時間が掛かる。1時間の予定であったが思った以上に一般道が空いていた為か、ちょうど50分間、8時には東名川崎ICから東名高速道路に乗って、西へ向かって走っていた。
 海老名SAで休憩を取って吉野家の豚丼を食べて、厚木ICで高速から降りる。
 海老名SAには、100台を越えるバイクが休憩を取っていた。5月、梅雨入り前のこの季節は、確かにツーリングに適した季節である。
 石野真琴も天気は良いしバイクで行こうかと思ったが、高速道路で120キロ、140キロ出して走るのはかなり辛いので、車の方が楽だと結論して車を出したのである。バイクの方が高速代は安いし、ガソリン消費量も少くレギュラーガソリンで済むので、非常に助かるのだが・・・。
 久々に小田原・厚木道路を走った。小田原・厚木道路は普通の高速道路と違って、最高速度は70キロ程度であるから、本来なら高速道路より時間が掛かる。東名高速道路は片側3車線、小田原・厚木道路は片道2車線である。どう考えても東名高速道路の方が走りやすいのであるが、東名高速道路ほど車が走っていないので、小田原・厚木道路の方が走りやすいのである。
 小田原・厚木道路を終点まで走り、箱根ターンパイクへ向かう。箱根新道であればそのまま乗れるが、ターンパイクは一度一般国道へ降りてから、再び自動車専用道路に乗らねばならない。
 箱根ターンパイクはほとんど車が走っておらず、数台のバイクが走っているのみで、非常に走りやすかった。
 箱根ターンパイクの出口にある大観山から芦ノ湖を眺め、わずかに顔を出した富士山を眺める。今年は何度か富士を眺めているが、表富士、静岡県側からの富士は初めてだと思った。
 これほど天気が良いと祭り見物ではなく、朝からドライブに来たような気がしてくる。それほど良い天気であった。
 そして大観山のドライブインでは、バイクの催しでもあるのか、200台を越える数のバイクが集まり、何処かの企業がテントを出して商品を陳列していたようであった。

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