探訪・日本の心と精神世界

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三浦按針と宣教師

2009-06-01 23:30:57 | 日本史:江戸時代
◆三浦按針らに対し、宣教師たちはどのような態度をとったか。

1600年,オランダ船リーフデ号が豊後(今の大分県)に漂着し,徳川家康〔1542~1616〕が、その乗組員オランダ人ヤン=ヨーステン,イギリス人ウィリアム=アダムズ(三浦按針)を自分の外交顧問としたことから,両国との交易がはじまった。

さて、以前から日本に来ていたイエズス会の宣教師たちは、彼らについてどういう態度をとったか。正しいものをひとつ選べ。

ア)豊臣秀頼に、彼らを死刑にするよう要求した。

イ)不慣れな彼らを、通訳の仕事も含めて、様々な面から援助し、家康にも紹介した。

ウ)オランダ、イギリスは、国も違い、言葉も違うので、無視した。


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