県の生け花協会創立55周年記念展が大丸ミュージアムであり、チッケトを
頂いたのでお友達と行って来ました。
生け花展は前半・後半に分かれていて、私が見に行った後半は比較的
若い方の作品でした。
私が中学校の頃習った池坊の＜芯・副え・対＞の枝をたわめならがら
いけた床の間に似合う生け方ではなく、全体がとてもダイナミックで
ゴージャスさを感じるものでした。
家に帰って撮ってきた写真をアップしてみると、やっぱりその中でも
自分好みを選んでいるのでびっくりです。
頂いたのでお友達と行って来ました。
生け花展は前半・後半に分かれていて、私が見に行った後半は比較的
若い方の作品でした。
私が中学校の頃習った池坊の＜芯・副え・対＞の枝をたわめならがら
いけた床の間に似合う生け方ではなく、全体がとてもダイナミックで
ゴージャスさを感じるものでした。
家に帰って撮ってきた写真をアップしてみると、やっぱりその中でも
自分好みを選んでいるのでびっくりです。
私も今度是非行ってみたいです。
表現の仕方がいろいろで面白そうです。
母はずっと生け花を習っていましたが、私はやったことがないんです。
やってみたいって、スゴク思います。
お忙しいのにコメントを入れてくださって
嬉しいです。
生け花はまだ興味も無いのに仕方なく習っていた中学生でしたから枝をたわめすぎて折ったりしていました。
茶道と一緒に教えてくださる先生だったので、お饅頭を楽しみに行っていたんですよ。
最近はお花の種類も多く自由にのびのびといけていますね。
作品は８階と９階に渡って出ていたのに、本当によく似た感じの写真ばっかり写していますね。 反省です。
日本の華道は空間をうまく生かして
表現する世界ですよね。
若い頃はあまりその良さがわからず
花数が少なく寂しいなぁ・・
と思っていた記憶がありますが
今はその空間の表現がとても奥深く
趣きがあっていい味がでているなぁ～と感じます。
今、私はフラワーアレンジをしていますが
お花をどのように表現してあげたら
輝くのか・・それをいつも考えています。
それは・それは沢山な作品でした。
会場に入った瞬間ぱ～と明るく全体が黄色く
外国の生け花展のような感じがしたほどでした。
でも私が撮ったきた写真はみんな清楚で日本的
ですね。（最初の印象と全然違っています）
まりっぺさんのお花に対する考え方が何時も
お花の生け方に良く出ていますよ。
切花に命を与えて素敵にアレンジされていま
すね。