つれづれなるま々に・・

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映画(part2)

2008年05月27日 | Weblog
車で行ける便利な映画館を知った私達叉行ってきました。
友達に薦められ<相棒>を観る積りだったが、主人が
「ママには相棒より・・・」と言うことで
急きょ<チャールズ・ウィルソンズ・ウォー>を観ることにした。
1980年代に実在したテキサス出身の下院議員チャーリーウィルソンが
世界情勢を劇的に変えた実話。
アフガニスタンに侵略したソ連軍を撤退させてしまうストーリーを
主人公トム・ハンクスにより、コメディアンタッチで描かれた
ヒューマンドラマ。

映画館も二度目ともなれば、そこは慣れたもの・・・例によってポップコーンと
スプライトを買って中に入った。
映画が始まるまで、ポリポリ食べていると隣の席に座っていた若夫婦も
同じく・・ポリポリ・・
「あれ~なんだかポップコーンの香りが違う・・・?」
「バター味なんです・・」
「塩味しか買ったことがないんですよ・・」
「どうぞ・・・」やった~!・・やっぱり若い味がした!

最近映画は、60歳以上は何処でも千円で観られる。
叉、一人が50歳を過ぎていれば、夫婦で二千円で観られるそうだ。

最近テレビで・新聞で、老人姥捨て山批判、年寄りを大事に・国民健康保険
問題・その他・・・大きく取り上げられている。
しかし、近年はむしろ年寄りが凄く大事にされている社会のように思う。

敬老優待証でバス・地下鉄・市の観光施設のシニア制度等があり、
考えたらいろいろ優遇されている。
確かに、60歳を過ぎると食が細くなるのも事実だが、食べ放題のレストラン
もシニアプライスがある。
歳の割りによく食べる私は、申し訳ない気がすることもある。
映画もしかり・・
安い値段で観たり・食べたり・乗ったり出来るのは内心とても嬉しいのも事実。

でも、私達老夫婦と若夫婦は同じだけ映画を楽しんだ。
隣に座っていた若夫婦は3600円を払い、老夫婦私達は2000円と言う差が
何だか腑ぬ落ちなかった。
若い人こそもっともっと映画を観て欲しい。
神戸は火曜日がレディース・デェイでよく混んでいる。
やっとお友達もみんな60歳を過ぎこの問題は解決したが、この間まで
年寄りの私までも、レディス・デェイに行くことになり早くから
出かけていた。
そこで、公平に老いも若きも一斉に、一人1400円にしては・・?

上手く説明は出来ないが、これからの日本を背負っていく子供達・
若者達の為にこそ、もっと・もっといろんなことに金を使って欲しい。
そして、心豊かに、明るい希望を持って、元気に生活して欲しい
と願うこの頃である。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
映画♪ (まりっぺ)
2008-05-29 08:52:43
まゆちゃん、おはようございます♪
映画は1度観ると、また観たくなったりして
いろいろと世界が広がっていきますね。

映画の料金が高いので、
私もレディースディに行くようにしています。
もっと安ければいいのに・・とも思いますが
映画の製作にはやっぱり相当の費用がかかっていますものね。仕方が無いのかな・・

私も今度、ナイトシアターに行ってみようかな!
返信する
高いね~! (まりっぺさんへ)
2008-05-29 11:24:25
良い作品には、どうしても制作費がかかるから
料金が高いのは仕方が無いのかも・・・ね。

でも、何時でも同じ料金にすると映画館が混まない
かもよ・・?

いい映画があったらご紹介くださいね。
やっぱり、ビデヲで観るのと違って、体全体に訴えることが、入ってきません?
返信する

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