今回で、タイ旅行の回想記はお仕舞い🎵
と言う事で、1月14日(月曜日)タイ滞在最終日、私達ツアー御一行様はアユタヤでバンパイン離宮と世界遺産・六大遺跡のうちの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」と「ワット・マハタート」を拝観した後、「ワット・プラ・シーサンペット」に向かった(*^ー^)ノ♪
こちらから敷地内に歩いて行く↓
こちらの遺跡もかなり広大な敷地の中にあった(^^;
世界遺産でアユタヤ六大遺跡の1つである「ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)」は、アユタヤ寺院の中で最も重要な遺跡なんだそう。
タイ語でワットは寺院を意味するが、この場所はアユタヤ王朝の中で3人の王の遺骨を納めた特別な場所との事。
そして、こちらの3基の仏塔こそが「ワット・プラ・シーサンペット」遺跡のシンボルであり、又、この王宮を建設したトライローカナート王(1431 - 1488)とその王子らの遺骨が納められている場所でもある✨
アユタヤ王朝は1765年から2年の間、侵攻してきたビルマ(ミャンマー)と泰緬戦争になり、ここで敗れた王朝は約400年の歴史に幕を降ろす事になる。
陥落の際、この辺りは仏像を含め、破壊されたが、この場所は漆喰によって当時の建築様式が残され、歴史的価値からも貴重な遺跡となったとの事。
観光での注意事項の中に「仏塔、仏像、壁には登らないで下さい」という記載がある。
だけど、場所によっては階段を上り、高い所に行くことが可能となっている場所もあって、それらの場所は遺跡の横側、裏側に多くあるらしい。
私達は行かなかったが、石段を上がったその先には、アユタヤの素晴らしい景観が見えるらしいので、行く機会があったら、是非行ってみてネ(^^)d
段々夕暮れが迫る中、私達は「ワット・プラ・シーサンペット」を後にし、夕食前の観光では最後の「ワット・ロカヤスタ」に向かった🚌
「ワット・ロカヤスタ(Wat Lokaya Suttha)」は、タイの世界遺産・六大遺跡のひとつ。「ワット・ローカヤスターラーム(Wat Lokayasutharam)」とも呼ばれ、屋外に悠々と横たわる全長28mもの巨大涅槃仏を、触れられるほどの近さで見られる人気の観光地である🎵
「ワット・ロカヤスタ」の巨大涅槃仏は、駐車場から歩いてすぐの所にあり、遺跡に囲まれた草原に横たわってる姿がいきなり飛び込んで来るのは結構衝撃的である(^o^;)
涅槃仏がまとっている黄色の布は、雨の少ない乾季のみだそうで、雨季の季節は何もまとってないとの事✨
「ワット・ロカヤスタ」は、タイ・アユタヤ王朝時代に建立された仏教寺院。ビルマ軍侵攻によって破壊され、今は1956年に復元されたこちらの涅槃仏が残るのみ。
足の方から全身が写る様に撮った写真がこちら↓
涅槃仏は、80歳で入滅した仏陀をあらわしているとの事。
中井貴一などが出演した「ビルマの竪琴」のロケ地になった事でも有名なんだそう✨
もう一ヶ所のロケ地が、前回ご紹介した「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」なので、ガイドさんは「ビルマの竪琴」じゃなく本当は「アユタヤの竪琴」だなんて主張してたくらい(^o^;)
「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」がこちら↓
こちらは涅槃仏の前にあった仏像↓
手前にはお線香も供えられていて、皆ここで手を合わせていた👏
私達ツアー御一行様は涅槃仏の周りを滞在時間一杯ウロチョロした後、タイで最後の晩餐となるディナーを食べに行く事に(*^ー^)ノ♪
ディナーの後、私達はドンムアン空港へ行く前に、アユタヤで最後の観光となるライトアップされた遺跡を観に行った🚌
到着すると、ライトアップされた「ワット・チャイ・ワッタナーラーム」の幻想的で神秘的な姿が✨
六大遺跡の1つである「ワット・チャイ・ワッタナーラーム」は、アユタヤ王朝27代目の王であるプラーサートトーン王が、1630年に亡き母のために建立した仏教寺院。
仏塔はクメール様式で作られており、当時は回廊には120体の仏像が安置されていたといわれており、アユタヤ王朝での宗教的儀式を行う王専用の寺院でもあったのだそう✨
残念ながら、1767年のビルマ(現在のミャンマー)からの侵攻をうけ、アユタヤ旧市街の寺院同様に破壊されてしまうが、1987年にタイの美術局により、今の姿に復元されたのだそう。
今回私達は、敷地の中には入らなかったが、境内には多くの破壊された仏像が安置されており、当時の面影を偲ぶことができるらしい。
この日私達は、世界遺産・アユタヤ六大遺跡のうちの5つの遺跡とバンパイン離宮を訪れる事が出来た👍
多少駆け足で観て回った事もあり、名前と遺跡が一致しなかったり、頭の中で混乱しちゃったところもあったが、こうやってブログで回想記を書く事で、思い出がまとまって整理出来るのは有難いと思う(^^)d
バンコクも含めてこれだけの観光スポットを巡れたのは、ツアーならではだったかなって思うし、ベストシーズンに行けた事も本当に良かったと思ってる🎵
反省するとしたら、下調べが足りず見落としている事が幾つかあった事(^^;
ヤッパ事前にある程度は調べてから訪れるべきだと思った、、(^o^;)
いつか又、タイに行く機会があったら、今度は個人旅行で今回行けなかったエメラルド寺院やメークロン市場、水上マーケットなどにも行ってみたいなぁ✨
その為には、健康管理に気をつけて、日常生活もお仕事も頑張らないとネ(*^^*)
と言う事で、1月14日(月曜日)タイ滞在最終日、私達ツアー御一行様はアユタヤでバンパイン離宮と世界遺産・六大遺跡のうちの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」と「ワット・マハタート」を拝観した後、「ワット・プラ・シーサンペット」に向かった(*^ー^)ノ♪
こちらから敷地内に歩いて行く↓
こちらの遺跡もかなり広大な敷地の中にあった(^^;
世界遺産でアユタヤ六大遺跡の1つである「ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)」は、アユタヤ寺院の中で最も重要な遺跡なんだそう。
タイ語でワットは寺院を意味するが、この場所はアユタヤ王朝の中で3人の王の遺骨を納めた特別な場所との事。
そして、こちらの3基の仏塔こそが「ワット・プラ・シーサンペット」遺跡のシンボルであり、又、この王宮を建設したトライローカナート王(1431 - 1488)とその王子らの遺骨が納められている場所でもある✨
アユタヤ王朝は1765年から2年の間、侵攻してきたビルマ(ミャンマー)と泰緬戦争になり、ここで敗れた王朝は約400年の歴史に幕を降ろす事になる。
陥落の際、この辺りは仏像を含め、破壊されたが、この場所は漆喰によって当時の建築様式が残され、歴史的価値からも貴重な遺跡となったとの事。
観光での注意事項の中に「仏塔、仏像、壁には登らないで下さい」という記載がある。
だけど、場所によっては階段を上り、高い所に行くことが可能となっている場所もあって、それらの場所は遺跡の横側、裏側に多くあるらしい。
私達は行かなかったが、石段を上がったその先には、アユタヤの素晴らしい景観が見えるらしいので、行く機会があったら、是非行ってみてネ(^^)d
段々夕暮れが迫る中、私達は「ワット・プラ・シーサンペット」を後にし、夕食前の観光では最後の「ワット・ロカヤスタ」に向かった🚌
「ワット・ロカヤスタ(Wat Lokaya Suttha)」は、タイの世界遺産・六大遺跡のひとつ。「ワット・ローカヤスターラーム(Wat Lokayasutharam)」とも呼ばれ、屋外に悠々と横たわる全長28mもの巨大涅槃仏を、触れられるほどの近さで見られる人気の観光地である🎵
「ワット・ロカヤスタ」の巨大涅槃仏は、駐車場から歩いてすぐの所にあり、遺跡に囲まれた草原に横たわってる姿がいきなり飛び込んで来るのは結構衝撃的である(^o^;)
涅槃仏がまとっている黄色の布は、雨の少ない乾季のみだそうで、雨季の季節は何もまとってないとの事✨
「ワット・ロカヤスタ」は、タイ・アユタヤ王朝時代に建立された仏教寺院。ビルマ軍侵攻によって破壊され、今は1956年に復元されたこちらの涅槃仏が残るのみ。
足の方から全身が写る様に撮った写真がこちら↓
涅槃仏は、80歳で入滅した仏陀をあらわしているとの事。
中井貴一などが出演した「ビルマの竪琴」のロケ地になった事でも有名なんだそう✨
もう一ヶ所のロケ地が、前回ご紹介した「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」なので、ガイドさんは「ビルマの竪琴」じゃなく本当は「アユタヤの竪琴」だなんて主張してたくらい(^o^;)
「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」がこちら↓
こちらは涅槃仏の前にあった仏像↓
手前にはお線香も供えられていて、皆ここで手を合わせていた👏
私達ツアー御一行様は涅槃仏の周りを滞在時間一杯ウロチョロした後、タイで最後の晩餐となるディナーを食べに行く事に(*^ー^)ノ♪
ディナーの後、私達はドンムアン空港へ行く前に、アユタヤで最後の観光となるライトアップされた遺跡を観に行った🚌
到着すると、ライトアップされた「ワット・チャイ・ワッタナーラーム」の幻想的で神秘的な姿が✨
六大遺跡の1つである「ワット・チャイ・ワッタナーラーム」は、アユタヤ王朝27代目の王であるプラーサートトーン王が、1630年に亡き母のために建立した仏教寺院。
仏塔はクメール様式で作られており、当時は回廊には120体の仏像が安置されていたといわれており、アユタヤ王朝での宗教的儀式を行う王専用の寺院でもあったのだそう✨
残念ながら、1767年のビルマ(現在のミャンマー)からの侵攻をうけ、アユタヤ旧市街の寺院同様に破壊されてしまうが、1987年にタイの美術局により、今の姿に復元されたのだそう。
今回私達は、敷地の中には入らなかったが、境内には多くの破壊された仏像が安置されており、当時の面影を偲ぶことができるらしい。
この日私達は、世界遺産・アユタヤ六大遺跡のうちの5つの遺跡とバンパイン離宮を訪れる事が出来た👍
多少駆け足で観て回った事もあり、名前と遺跡が一致しなかったり、頭の中で混乱しちゃったところもあったが、こうやってブログで回想記を書く事で、思い出がまとまって整理出来るのは有難いと思う(^^)d
バンコクも含めてこれだけの観光スポットを巡れたのは、ツアーならではだったかなって思うし、ベストシーズンに行けた事も本当に良かったと思ってる🎵
反省するとしたら、下調べが足りず見落としている事が幾つかあった事(^^;
ヤッパ事前にある程度は調べてから訪れるべきだと思った、、(^o^;)
いつか又、タイに行く機会があったら、今度は個人旅行で今回行けなかったエメラルド寺院やメークロン市場、水上マーケットなどにも行ってみたいなぁ✨
その為には、健康管理に気をつけて、日常生活もお仕事も頑張らないとネ(*^^*)