昨日の12月4日(土曜日)、ママ友の愉歩さんと一緒に三重県立美術館で開催中の「杉浦非水(スギウラヒスイ)展」に行って来た(*^。^*)
美術館の外は紅葉も見頃になっていて、今年も京都の紅葉狩りに行けなかった分、紅葉も楽しめたのは有り難かった😢
コロナ渦になる前は、名古屋や京都の美術館に年に数回美術展を観に行っていたが、ここ2年間は全然行けなかったので、久し振りに愉歩さんと絵画展を楽しむ事が出来たかな🎵
愛媛県松山市出身の杉浦非水(1876〜1965)は、日本におけるモダンデザインの草分けとして知られているが、最初は日本画家を志して上京するものの、洋画家の黒田清輝との出会いをきっかけにデザインの道に進んだのだそう✨
美術展の入り口にあり、記念撮影が出来る様になっていて、私達もお互いを撮影(^^)d
私はファイル(440円)とマグネット(660円)を購入(*^.^*)
マグネットがこちら↓
ミルフィーユがこちら↓
ピスタチオのアイスやマカロンをメインに色んな味を楽しめた(*^。^*)
「杉浦非水展」
三重県立美術館がこちら↓
美術館の外は紅葉も見頃になっていて、今年も京都の紅葉狩りに行けなかった分、紅葉も楽しめたのは有り難かった😢
コロナ渦になる前は、名古屋や京都の美術館に年に数回美術展を観に行っていたが、ここ2年間は全然行けなかったので、久し振りに愉歩さんと絵画展を楽しむ事が出来たかな🎵
この絵画展は職場の同僚に教えて貰ったのだけど、" 杉浦非水 "と言う画家は残念ながら知らなかった私(((^_^;)
でも、貰ったチラシの絵は目にした事があったし、私の好きな大正ロマン溢れる画風だったので、すぐさま絵画好きの愉歩さんにメールをして一緒に行くことになったと言うわけ👍
チラシがこちら↓
愛媛県松山市出身の杉浦非水(1876〜1965)は、日本におけるモダンデザインの草分けとして知られているが、最初は日本画家を志して上京するものの、洋画家の黒田清輝との出会いをきっかけにデザインの道に進んだのだそう✨
1908年に当時の三越呉服店に職を得ると、27年間に渡って同店の広告を手掛け、一躍その名を世に知らしめたとか。
なので、三越呉服店の広告を中心としたデザイン画の他には、見事な孔雀の日本画や四季折々の花木の絵画もメチャクチャ素敵だった(*^。^*)
こちらは、本展のポスターやチラシにも描かれている「東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通」のデザイン画↓
美術展の入り口にあり、記念撮影が出来る様になっていて、私達もお互いを撮影(^^)d
本展では、ポスターや装丁などの代表作の他、制作の過程を示すスケッチや写真、遺愛の品々から非水の生涯が辿れ見所満載の展覧会となっていて、本当に目や心の保養になった🎶
ミュージアムショップには、非水のデザインのグッズが売られている↓
私はファイル(440円)とマグネット(660円)を購入(*^.^*)
ファイルがこちら↓
マグネットがこちら↓
大正ロマン溢れる" ハイカラさん "のデザインは、美輪明宏さんも好きだろうな😃
素敵な絵画展を堪能した私達は、ピスタチオスイーツフェアが始まったばかりのココスでお茶をする事に(*^。^*)
素敵な絵画展を堪能した私達は、ピスタチオスイーツフェアが始まったばかりのココスでお茶をする事に(*^。^*)
私はピスタチオのパフェを、愉歩さんはピスタチオのミルフィーユをオーダーし、お値打ちで美味しいスイーツを楽しみながら色んなお喋りを楽しんだo(^o^)o
ピスタチオのパフェがこちら↓
ミルフィーユがこちら↓
ピスタチオのアイスやマカロンをメインに色んな味を楽しめた(*^。^*)
東海地方の美術館では初めてとなる非水の大規模回顧展、コロナが落ち着いている今のうちに是非観に行ってみてね🎵
「杉浦非水展」
期間 : 2021.11.23〜2022.1.30
場所 : 三重県立美術館
住所: 三重県津市大谷町11
電話 : 059-227-2100