1月13日(日曜日)、私達ツアー御一行様は午前中に「ワット・ポー」と「暁の寺(ワット・アルン)」を拝観。その後、カオサン通りを散策し、中華のランチを楽しんだ後、大理石寺院として知られている「ワット・ベンチャマボピット」にやって来た(*^ー^)ノ♪
大理石寺院は、タイの政治の中心地である「ドゥシット地区」のラマ5世通りの交差点近く、シー・アユタヤ通りにある↓
通り沿いには噴水もあり、この日もバンコクは34度で暑かったので、涼しく感じられた👍
交差点には、お決まりの王家の肖像も↓
大理石寺院の近くには、パトカーも停まっていた↓
タイのパトカーは、トミカのミニカーみたいだ(^o^;)
こちらもパトカー↓
なんだかローカルで昭和の時代を彷彿させるデザインだった(^^;
大理石寺院の入り口がこちら↓
(この写真は、内側から見た入り口の様子)
国民から最も尊敬された王・ラマ5世により建てられた大理石寺院は、クラシカルな外観が美しく、ステンドグラスの窓やイタリア ・ガガラ産の大理石などにヨーロッパの影響が見受けられ、世界で最も素晴らしい寺院の1つと評されているそうだ🎵
ラマ5世がヨーロッパで見た教会建築の影響が随所に見受けられる本堂は、屋根瓦以外は全て大理石で出来ているところから、Marble Temple(大理石寺院)と呼ばれているのだそう✨
こちらは側面から見た本堂↓
左右対称に建てられていて、上から見ると十字形をしているとの事。
本堂の中に入って行くと、外観と同じく床一面に大理石が敷き詰められた大回廊と中庭がある↓
この中庭一面が全て大理石だなんて、ホントため息が出るくらい贅沢だ(^o^;)↓
中庭の中心には、大理石で出来たゴージャスな本堂が↓
本堂の中央にある仏像↓
そして、本堂と中庭を囲む様な形であるのが大回廊↓
大回廊の中の様子がこちら↓
この大回廊も有名で、アジアの各地から集められた沢山の仏像がずらりと並び、仏教美術のさまざまな様式が見られるそうだ。
タイ国内やアジア各国の代表的なスタイルの仏像の中には、私は見落としてしまったが、日本の仏像もあるらしい(^^;
立像や座像等、本当に沢山の仏像があって、先日「三十三間堂」で同じく沢山の仏像を目の当たりにした際、思わずここの仏像を思い出してしまったくらいである(^^;
台座の上にある52体の仏像は博物館のような雰囲気で、インド、ビルマ、スリランカ等の仏像もあり、その中には貴重な仏像も含まれているのだとか。
そして、面白い事に、国によって仏像の姿勢や表情が違うのだそうだ✌️
この仏像なんて、雰囲気が広隆寺で見た国宝の木造弥勒菩薩半跏像に似ていて素敵だった(*^。^*)
この扉もなんてゴージャスなんだろう✨
回廊の屋根の内側には、金色の星細工が施されていて、贅の限りが尽くされている感じだった(^o^;)↓
本堂の内部も拝観する事が出来、こちらから入って行くと、
息を飲む様な美しいご本尊が現れた✨
ここ本堂の内部にある本尊は、タイで最も美しいと言われるピサヌローク(バンコクから約400キロ離れた所にある都市)のチナラート仏の複製なのだそう。
本尊台座内には、ラマ5世の遺骨が納められている。
ラマ5世は、タイ三大大王のうちの一人で現在のタイを作った王様であり、タイで最も尊敬されている王様なのだそうだ。
なので、今でも国民からの人気が高く、地方からも参拝に訪れる人が多いとの事👍
内部には、残念ながら写真には残せなかったが、ステンドグラスもあって、この寺院のみどころの1つにもなっているらしい✨
本堂の中を一通り見た私達は、まだ集合時間まで時間があったので、外に出て散策する事に(*^ー^)ノ♪
外に出てみると、
この様な色採りどりの布が飾られている場所が何ヵ所かあって、インスタ映えするスポットとして観光客にも人気だった🎵
敷地内に小さな運河と橋があり、ドュシット地区と繋がるように掘られ、当時は水源として人々の消費生活を支えたとの事↓
写真の橋はイタリアに注文して鋳造でつくられている。橋の両側の手すりにはタイ模様が施され、たもとには中国人形が飾られている。
橋を渡ると宿坊があるのだそう。
運河の様子↓
運河を渡った向こう側から見た本堂の様子↓
私達は大型バスで連れて行って貰えたが、大理石寺院は観光エリアから離れている為、タクシーやトュクトュクでないとアクセスできない場所にあるのだそう。
なので、この日は結構沢山の観光客が押し寄せていたが、本来は観光客も少なくて穴場の観光スポットなんだそう👍
ヨーロッパとタイの技術が融合したこの寺院を見れば、ラーマ5世がタイの近代化に貢献し、人々から尊敬されたのも納得できるとの事👍
美しくてゴージャスな大理石寺院。タイに旅行する機会があったら、是非拝観してみてネ(^^)d
大理石寺院は、タイの政治の中心地である「ドゥシット地区」のラマ5世通りの交差点近く、シー・アユタヤ通りにある↓
通り沿いには噴水もあり、この日もバンコクは34度で暑かったので、涼しく感じられた👍
交差点には、お決まりの王家の肖像も↓
大理石寺院の近くには、パトカーも停まっていた↓
タイのパトカーは、トミカのミニカーみたいだ(^o^;)
こちらもパトカー↓
なんだかローカルで昭和の時代を彷彿させるデザインだった(^^;
大理石寺院の入り口がこちら↓
(この写真は、内側から見た入り口の様子)
国民から最も尊敬された王・ラマ5世により建てられた大理石寺院は、クラシカルな外観が美しく、ステンドグラスの窓やイタリア ・ガガラ産の大理石などにヨーロッパの影響が見受けられ、世界で最も素晴らしい寺院の1つと評されているそうだ🎵
ラマ5世がヨーロッパで見た教会建築の影響が随所に見受けられる本堂は、屋根瓦以外は全て大理石で出来ているところから、Marble Temple(大理石寺院)と呼ばれているのだそう✨
こちらは側面から見た本堂↓
左右対称に建てられていて、上から見ると十字形をしているとの事。
本堂の中に入って行くと、外観と同じく床一面に大理石が敷き詰められた大回廊と中庭がある↓
この中庭一面が全て大理石だなんて、ホントため息が出るくらい贅沢だ(^o^;)↓
中庭の中心には、大理石で出来たゴージャスな本堂が↓
本堂の中央にある仏像↓
そして、本堂と中庭を囲む様な形であるのが大回廊↓
大回廊の中の様子がこちら↓
この大回廊も有名で、アジアの各地から集められた沢山の仏像がずらりと並び、仏教美術のさまざまな様式が見られるそうだ。
タイ国内やアジア各国の代表的なスタイルの仏像の中には、私は見落としてしまったが、日本の仏像もあるらしい(^^;
立像や座像等、本当に沢山の仏像があって、先日「三十三間堂」で同じく沢山の仏像を目の当たりにした際、思わずここの仏像を思い出してしまったくらいである(^^;
台座の上にある52体の仏像は博物館のような雰囲気で、インド、ビルマ、スリランカ等の仏像もあり、その中には貴重な仏像も含まれているのだとか。
そして、面白い事に、国によって仏像の姿勢や表情が違うのだそうだ✌️
この仏像なんて、雰囲気が広隆寺で見た国宝の木造弥勒菩薩半跏像に似ていて素敵だった(*^。^*)
この扉もなんてゴージャスなんだろう✨
回廊の屋根の内側には、金色の星細工が施されていて、贅の限りが尽くされている感じだった(^o^;)↓
本堂の内部も拝観する事が出来、こちらから入って行くと、
息を飲む様な美しいご本尊が現れた✨
ここ本堂の内部にある本尊は、タイで最も美しいと言われるピサヌローク(バンコクから約400キロ離れた所にある都市)のチナラート仏の複製なのだそう。
本尊台座内には、ラマ5世の遺骨が納められている。
ラマ5世は、タイ三大大王のうちの一人で現在のタイを作った王様であり、タイで最も尊敬されている王様なのだそうだ。
なので、今でも国民からの人気が高く、地方からも参拝に訪れる人が多いとの事👍
内部には、残念ながら写真には残せなかったが、ステンドグラスもあって、この寺院のみどころの1つにもなっているらしい✨
本堂の中を一通り見た私達は、まだ集合時間まで時間があったので、外に出て散策する事に(*^ー^)ノ♪
外に出てみると、
この様な色採りどりの布が飾られている場所が何ヵ所かあって、インスタ映えするスポットとして観光客にも人気だった🎵
敷地内に小さな運河と橋があり、ドュシット地区と繋がるように掘られ、当時は水源として人々の消費生活を支えたとの事↓
写真の橋はイタリアに注文して鋳造でつくられている。橋の両側の手すりにはタイ模様が施され、たもとには中国人形が飾られている。
橋を渡ると宿坊があるのだそう。
運河の様子↓
運河を渡った向こう側から見た本堂の様子↓
私達は大型バスで連れて行って貰えたが、大理石寺院は観光エリアから離れている為、タクシーやトュクトュクでないとアクセスできない場所にあるのだそう。
なので、この日は結構沢山の観光客が押し寄せていたが、本来は観光客も少なくて穴場の観光スポットなんだそう👍
ヨーロッパとタイの技術が融合したこの寺院を見れば、ラーマ5世がタイの近代化に貢献し、人々から尊敬されたのも納得できるとの事👍
美しくてゴージャスな大理石寺院。タイに旅行する機会があったら、是非拝観してみてネ(^^)d