Dec.2, 2019 New York, New York - Beacon Theatre 7

７夜目

大阪市住には信じられないくらい寒い。

朝から雨だったが午後には大雪に（大阪人的に）！
しかも風で雪が横振りに。

そんな中でもビーコンシアターに集う人々の熱気が凄い。

この日からラストまで参入のおっかけも多く、見たことある人が更に増えていた。

本当に「どこでもいる人々」以外も話してみるとオーストラリアや北欧から来てる人多い。

月曜なのにソールドアウト。
後半は全部売り切れになるかも。

毎晩超熱演超名演なので、当然今日も凄く良いんだろうと期待でもなく、確信を持ってる自分に気づく。

結果は想定以上。

質的にも情熱的にも、凄い名演の後は多少は遜色を感じてもいいのに、それがない！

毎日がミラクルグレード！

凄いドス効いてます！

ドス効いてて過剰に情熱的。

実際そこまで、過剰に情熱的に歌う曲なのか、シンプルツイスト？！

でも強く揺さぶられた。

Can't Waitはドス＋情熱にふさわしい曲。

この日もアイドンノ大目。

PIBで既に興奮の極致へ。

ERKずっと聞いていたい、

なんとか歌詞を20番くらいに増やして20分くらい聴き続けていたい。

Lenny超感動的。

左ブロックの三列、内側から8個目の席で、センター曲ではボブの体が真正面くらい。（結構左に来る）

そんな至近席から双眼鏡で凝視する怖い人私だけ、、、と思ってたら隣の白人男性推定50代も双眼鏡で凝視してた。

並んで凝視されて、ボブは嫌だったかも。

でも見る。

歌ってるときのボブの顔美しい。

顔の翳りが好き。

口の開き方が好き。

（うっとり、、、）

銀の衣装。銀のラインの黒パンツ。

先日ゴールドの衣装と思ったけど、ゴールドに見えたのは恐らく、オレンジライトの影響を受けていて、同じ衣装だと思う。

ボブはこの日も最後に観客席（センター最前列）を指さしてた。

この日はよく見えて、ボブが指指したのは最前列で踊ってたロングのカーリーヘアの女性。

先日、先々日と同じ人かは不明。