5夜目。
10夜のビーコンもついに折り返し地点。
（堂々のソールドアウト）
思えば何という贅沢。
出発前に秋ツアーの音源聴いてきたんですが（初日から11/15の流通してる分全部！）
全部良かった。
良かった、とは、結局ボブのエネルギーの如何のみかもしれない。
秋ツアーはエネルギッシュで情熱的なコンサートばかりだった。
毎日凄い、、とか、そんなことあり得るのか？と思ったけど、楽勝あり得ていた。
しかも期待を更に上回って。
人は「78歳」というレッテルを通しての想像をしがちだが、そんなのは全く役にたたず。
ボブの情熱は肉体レベルのところから出てるのではないのかも。
（肉体も強そうだけど）
もっともっと良くなっていってる。毎日毎日。
昔の職人さんみたいに芸を極めていくボブ。
（、、、ちょっと違うかもだけど他に思いつかないから。）
毎晩2000人あまりのファンの前で、もの凄く真剣でもの凄く真摯に演奏を追求してる。
そんなボブからは毎晩高貴な威厳が溢れ出ているように見える。
60年代の名声もノーベル賞も関係ない世界。
今現在観客の前で創り出したいものに集中している。
一瞬一瞬に研ぎ澄まされてる力を感じる。
その瞬間瞬間を目撃することができるなんて！
なんたる幸運（まだ残っている支払いのことなんて些末）！
11月29日は私の誕生日。
各種SNSのタイムラインがジョージ・ハリスンで一杯になる日。
去年の誕生日もビーコンで迎えた。
今年もビーコンで。
ショーはTHCから既に素晴らしく、、、ビーコン五回中三回くらい同じことを書いてるのを自分で分かってるから表現難しい。。。
でも今日は、ちょっと次元の違う素晴らしさ。
全ての曲において次元の違う素晴らしさ。
なんかこう、胸に迫ってくる力の強い、揺らぎのない、断固として素晴らしい歌と演奏。
この日から左ブロックの予定だったけど結局右ブロックの人と変わってもらった。
どちらも三列目だけど右だとピアノに近く正面にボブの顔がしっかり見える。
その反面、座ったとき、立って後ろに下がったときが全滅。
最後のお辞儀も残念ながら見えなかった。
左ブロックは、全部よく見えるが背中向きだったり、ピアノの位置から遠かったり。
センターは前方は素晴らしいけどチケットか取りにくい（お金出せば別。レギュラー料金で取るのが難しい）
良いところと良くないところが混在して、中々平等な？良い配置かもしれない。
コンサートの内容は全部凄かったとしかいいようがない。
覚え書きを残すのみ。
ボブは話の通りベイブの後、水を飲み、傍らのティッシュボックスからティッシュを引き出し、結構思い切り鼻をかんでいた。
その後の曲間にももう一度鼻をかむ場面あり。
やはり風邪かも。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
ERK最高。奇跡クラス。
これくらいは書いておきたい。
Lenny、伝記的な歌ではJoeyの方が歌として好き。
Lennyなんかこう、歌詞もシンプルすぎる気がして。
しかし、単純で短い詞に載せて、ボブの心からの敬愛の念が胸に迫ってきて、言いようのない感動に襲われるのです。
言いようのない感動に襲われると言えば、この日の北国の少女。
突然若かった日のイノセントな「大好き」な気持ちが胸にがんと飛び込んできたかのようで、痛みを伴う、なんとも言いようがない感覚を覚える。
悲しく痛いけど美しい。
総ての曲について強い印象があるけど、テープでもないと思いつかない。
また、音源入手できたら好きなだけ反芻しよう。
アンコールのギター良かった！
thin manのギターとても良かった。
ギター戻ってきて初めて心からいい！と思った。
残念ながら右ブロック三列目からは整列のお辞儀も見えず。
でもボブが帰って行く姿は最後まで見送ることができる。
ボブありがとう。
そして、あと10時間弱後にはビーコン六回目のショーが観れる！
嬉しい。。。
幸運に感謝します。
知らない間に右スピーカー上に鎮座していた人。誰？
