ぼぶぼぶ!

米国人気歌手ボブ・ディランさんを追っかけした記録

Nov.24, 2019 New York, New York - Beacon Theatre 2

2019年11月25日 | 2019年 アメリカのボブ(東海岸)
2日目


雨の日のニューヨーク。
午前中は嵐のような悪天候も夕方には穏やかな曇り日。

思わず入り待ち。
ボブはシルバー系のフード付(ファーが縁に付いてる)ショートダウンを被って黒い高級車から会場に。
めっさ寒い中待ったけど至福の5秒感。


入り口の電光掲示板



昨日とほぼ同じ場所。
7列目→6列目ややセンターより。
本日で右ブロック終わり。

良かったことの追加

ボブの入場がいち早く見える。
ボブが帰る時最後の瞬間まで見える。

良くなかったことの追加

なんかしら、、ピアノでエネルギーの流れが遮られてるような気がする。なんか参加感弱いような気がする。

でも結論としてはボブにより近いし悪くないかも。
(全部右はどうかと思う)

さて、2日目。

正直に言うとやや最初の印象が薄い。
Simpleのハーモニカはこの日もすざましいものがあり、Can't Waitもかっこいいの一言だったけど、、

少しだけぼやけた印象だった、、Make You Feel My Loveが始まるまでは。

この歌にあまり興味が持てなかったけど、この日はこの曲を境にボブ・オンファイア
最後まで息をもつかせぬ展開となった。
特にPIBでは悶絶級。
ボブが座る込むくらい深く膝を折り曲げて歌った瞬間のスパーク忘れられない。

この日も観客大熱狂。

とても熱かったERKでは何人もの人がハンカチをインジエアーに振り回して、流石にええっ、、と思った。

クールで賢い街ニューヨークシティの印象が変わる。

この日もガッタサーブの前にメンバー紹介。
ボブ超ご機嫌。
昨日、あは、あは、笑い声を立ててると思ったけど、今日は咳払いっぽく感じた。
昨日も咳払いか?風邪かな?
トニーの所でボブ、ジョーク言って、主にトニーが大笑いしてた。

聞き取れず。

終演後にイギリス人に聞く(ウィーンでも聞いた人。ちなみに会場では見たことある人多すぎ!)。

イギリス人でもよく分からなかったと。恐らく、「トニーは私よりもっと来てるんだ」みたいなこと言ってたんじゃないかな、とのこと。

ボブのオールドジョーク。
多分昔昔ラムチョップさんが言われてたかも。(追悼)

ま、ともかくボブ、ご機嫌には間違いない。

最後に衣装。

黒いジャケット、白い刺繍、、というより、模様のパッチワークかも、キラキラあり。
白いサテンシャツ。
大きなモチーフのタイ。
シャツの中に素肌にシルバー色のネックレス。トップが付いてるかどうかは見えず。
白いキラキラのサイドライン入り黒パンツ。
この日は両脚ともパンツの後ろ側が白いブーツにたくし込まれてた。


昨日はパンツの片側がブーツに引っかかってめくれていると思ったけど、こういうファッションなのかも。
わざわざ専属衣装係(スー)付けてるのに、引っかかってるなんて有り得ない。

恐らくわざと、ブーツに後側だけたくし込むファッションで昨日は動いて片側落ちちゃってたのかも。



付け足し。
早くも登場の録音を聞いて思い出しましたが、Trainの時、ピアノ上のマイクがスタンドから外れて、再度セットするまで、片手でマイク持って歌ってました。



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