音声認識入力を試していました。コラムの入力を何日分かやって見てるうちに思い出しました。
OCRと言うものがあったんですね。キャノンのプリンターに付属のソフト「読取革命Light」
と言うソフトがありました。プリンターのナビソフトでそれが起動されるんですが。
上は地元紙のコラムをスキャンしたものです。著作権があるんでしょうが。(_ _)
単に認識した結果が上です。多少の誤認識がありますが、音声認識よりはマシかなあ。
ここからは一太郎でやりました。
縦書きに変更、1行の文字数を変更した結果が上です。
2段組みにしました。これで大体一番上の記事とかなり近くなりました。
これで新聞からでもかなりOCRが使えそうなことが分かりました。
単に新聞をそのままデータに変換する場合は、OCRの方がメリットあり
そうですね。音声認識はまだまだ誤変換が多いです。
音声認識入力のやり方のコツもあるみたいです。普通のしゃべりと言うより
ゆっくり、一語一語を明瞭に言うようにした方が良いようです。未だ良く掴めない
のが何時コマンドとして判断されるかです。「多分」と言ったつもりが「TAB」と
判断されることは、分かりました。(>_<)
もう一つ分かったことが有ります。実は前にもこれをやったことがあったんですが
認識の結果がどこへ保存されてるか分からなくなって、結果が保存できないと
思ってましたが、実際は保存されてました。検索で探したら、ファイルが見つかり
ました。
もう少しの所で出来ないと思ってたんですね。反省です。
記事の内容からすると、愛情の少ない人はお金をへそくる、と言うことですが
へそくりというのは、あくまで連れ合いに内緒と言うことだろうし、特に隠さない
場合はへそくりでは無いんでしょうね。
自分の場合は、内緒のお金はありませんし、大体趣味に使うと言っても
買うときにばれますよね。(^0^)
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