ここしばらくは,音声認識入力とキーボードの併用で入力を行っています。
まだまだ誤変換が多いので、思うように使いこなせてない、というのが実態です。
ではどうすれば、変換効率は良くなるのか?
最初に気づいたのは、文章の区切りまで、一息でいうことです。自分は滑舌が悪い
ので、さらに誤変換が多いようです。また一旦、誤変換のるつぼに入ってしまうと
何度やっても抜け出せない、そういう傾向にあります。
こういう場合は、すぐにあきらめてキーボードから入力する。そうすることが入力の
スピードをアップすることになります。例えば、この場合では「誤変換」が、「5年間」と
変換されてしまいます。何度やっても、正解が出てきません。この場合は、音声辞書を
「音声辞書登録」と言って、登録します。その後であれば、「誤変換」も変換してはくれます。
と言うことは、使いこなしも大事だと言うことなんでしょうか?
音声認識入力に、期待することは、文章の理解です。意味のない変換の候補が
示されて、それから選べと指示されても、キャンセルするしか無いです。
最後に、注意ですが、これをやる場合は、家族には説明しておきましょう。
自分の妻は、おかしくなったと思ったようです。(^0^)
今現在は、妻はいないので、そう思われることはないのですが。
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