新潟国体、花巻東が都城に屈す。

　新潟国体の高校野球、日本一のチャンスが今回も実現しなかった。昼のテレビのニュースで言っていたことは、2-3で花巻東が負けた、と言うことだけだった。それとは別に今日の朝のテレビでは、菊池雄星投手が大リーグ入りを希望とのことだった。自分は、日本でやってほしいと思う。新人にとってはアメリカは厳しいと思う。結果が全てのアメリカより、育ててくれる日本が良いの思うのは、自分が素人だからだろうか？

9/28木村正太投手がマウンドへ。

　我が郷土一関出身の木村正太投手が三番手で登板した。前回と違って今日は大量得点差で負けている場面での登板だった。投球内容はいまいちパッとしない。フォアボールが多かったし、ヒットも打たれて２点かな、献上。実質、敗戦処理になってしまった。
　今日は花巻東の菊池雄星投手が中京大中京の選手を９回当番。三者三振という、気持ちの好い内容で、快勝。明日は都城との試合だそうだ。今度こそNo1を、実現してほしいものだ。菊池雄星投手はどこへ行くのだろうか？ドラフトで決まるのだろうから、誰もわからない。東北人としては、楽天に行って、野村監督のもとで野球を勉強してから、巨人か大リーグへ行ってほしい。

新潟国体の花巻東VS中京大中京は花巻東が突き放す。

　花巻東は先発が猿川、リリーフ吉田、クローザ菊池雄星。花巻東が先行したものの、途中で追いつかれて同点。その場面で猿川がツーランホームラン。９回は菊池雄星がマウンドへ。３人を三振で仕留め。リベンジに成功した。

夏の家庭菜園を振り返る。

　何と言っても最初に挙げるのはジャガイモだ。「きたあかり」と「メークイン」の2種類を植えた。夏の天気が今年は特に悪く、ジャガイモ掘るのが、なかなか天気に恵まれず、一時ジャガイモの値段が上がったとテレビで放送していた。作柄は、まずます好い方ではないかと思う。米よりは良いですが、自家用だけなので、収入にならないのが残念です。
　ジャガイモの料理をインターネットを参考にして、作った。最初にジャガイモを箸が刺さる程度ゆでる。フライパンでそれを炒める。表面だけ。油が撥ねるので注意。いくらか表面が焦げてきたら、火を止めて、味噌を絡める。まあ、イモバターの感じだ。

　今年は、キュウリに挑戦して、割と良い結果が出た。宮崎に行った時は、丸3日間家を留守にしたので、キュウリが育ち過ぎ、どうにもならないので、古漬けに追加で漬け込んだ。追加で漬け込む時は、その分の塩を入れた。前からの分のペタンコになった分にも気持ち塩を入れた。この時に水は捨てた。生のキュウリで50ｋｇ位はつけたと思う。生のキュウリを冷蔵庫に入れておいて、腐ってしまった分も幾らかあった。今現在は生のキュウリは無くなったので、古漬けを食べている。そのままでは塩辛くて、食えないので、水出しを1日程度行う。生のキュウリはやや大きめの物を6本程度に塩を大匙1杯、キュウリは一口大に切って、塩をまぶし、ビニールで保存。これは簡単で、おいしかった。来年も挑戦したい。

ミツバチの巣の防衛

　我が家には、ミツバチの巣が二つある。ただ単にあるだけで、蜂蜜は取ることが出来ないでいる。一個は柿木の根っこの空洞にある。もう一個は、どうやら、納屋の床の下にあるらしいが、これは見ることが出来ない。柿木の方の巣が脚長蜂に襲われた。その時蜂の動きが非常に特徴のあるものだった。脚長蜂が巣に近ずくと、巣の入り口にいる蜜蜂たちが一斉に体を震わせるのだ。自分の耳には何も聞こえなかったが、脚長蜂にとっては多分、威嚇されているのだろう。蜜蜂は集団で防衛することは前にテレビで見て知っていたが、結構感動した。弱い者が集団で、敵の攻撃に耐えている姿は、なんか教訓的でもある。