10/29朝起きるともの凄くいい天気。本来は妻の実家方面へ行く積りだったのですが、
急遽予定変更。次男へ、寒くなって来たので冬用の衣類、新米と長女へ新米を近くの郵便局から
送ってから行ったので、家を出た時は10時半頃だったでしょうか?今回は急いだためか時計を忘れました。
前沢からの県道37号線を北上。水沢方面からの国道397を横切ったら、金ヶ崎からの駒ケ岳の登山口が近いはず。
何度も通っているのですが、駒ケ岳の登山入口を見つけた事は無かったのです。北から来ると見えるのですが、
南から来ると反対で見えないのです。
行きすぎることも無く入口を発見しました。後はひたすら西へ。登山口までは道は狭いのですが、舗装です。
真昼岳の時は、砂利道が結構続きました。その面では楽でした。でも、問題が直ぐ起きました。
入口の案内板を見ると鳥居をくぐって登るのかと思い、道らしい所を進んだのですが、熊の糞は在るし、
道もどうもおかしい。刈り払っていないのです。所々でキノコ採りの人が切った木が在るのですが、どうもおかしい。
妻が前の登山者が書いたのを見て、もっと整備してほしいと書いてあったと言う事だったが、でもかなりひどい。
暫く進んで、これは前進不可能で戻りました。
偶然、早く登った人が降りて来たので声を掛けました。そしたら、入山の記録を書く所から登るのだと言うこと、でした。
その人は、花巻から来た人で、長靴で登って来たようでした。自分等は単なるズック。それでは無理と言うことでした。
下の方は全く雪も無く、乾いていたので、行けるだけ行くと言うことで登り始めました。
下のブナの木の林は気分が良い、地面も乾いていてこのまま行けそうな感じでした。登りにさしかかると、キノコ採りの
2人連れや、犬連れのおばさんに会いました。今回はラジオも持ってこなかったし、熊よけの鈴も持ってこないので、心配でした。
しかも初めに熊の糞を三カ所で見てますので、なんか居るんではという不安感。
四等三角点付近も雪は全くなく、良かったのですが、木が邪魔になって、眺めが悪いのが残念。
やや登っても雪は殆ど無く、何とかいける様な感じでした。やや登りが緩くなって最初のピークが近付いた感じ付近までは何とか行けました。
この辺から、雪が多くなって、しかも雪解け水でズックでは無理。最初のピーク目前で引き返しました。
ここから、経塚山の写真とまだ続く登りの道の写真を撮って引き返しました。
帰りは下りだけなので楽なのですが、雪が在るとこは滑って大変でしたし、木の葉が水たまりにあるので、知らないで足を
入れると、足が濡れました。
駐車場へ着いた時は、午後3時頃。しかし皆さん帰ってまして、毎度のごとく一番最後の一台でした。
せっかく良い天気だったのですが、景色を眺めることが出来ず残念でした。帰り道に牧場から
何枚か写真を撮りました。県道37号へ戻って、また少し北上。千貫石温泉元湯東館へ、温泉へ入りに行きました。
ここの温泉は300円で安いせいか、結構客が来てました。湯船の床が滑るので注意が必要でした。
妻は足がびしょ濡れ、自分も少し濡れました。自分は代わりの靴を持って行ったので、良かったのですが。
雪が降った後の山は、雪が在ると思った方が良いですね。平地では無くても。
残念ですが、頂上へ立つ事が出来ませんでした。
急遽予定変更。次男へ、寒くなって来たので冬用の衣類、新米と長女へ新米を近くの郵便局から
送ってから行ったので、家を出た時は10時半頃だったでしょうか?今回は急いだためか時計を忘れました。
前沢からの県道37号線を北上。水沢方面からの国道397を横切ったら、金ヶ崎からの駒ケ岳の登山口が近いはず。
何度も通っているのですが、駒ケ岳の登山入口を見つけた事は無かったのです。北から来ると見えるのですが、
南から来ると反対で見えないのです。
行きすぎることも無く入口を発見しました。後はひたすら西へ。登山口までは道は狭いのですが、舗装です。
真昼岳の時は、砂利道が結構続きました。その面では楽でした。でも、問題が直ぐ起きました。
入口の案内板を見ると鳥居をくぐって登るのかと思い、道らしい所を進んだのですが、熊の糞は在るし、
道もどうもおかしい。刈り払っていないのです。所々でキノコ採りの人が切った木が在るのですが、どうもおかしい。
妻が前の登山者が書いたのを見て、もっと整備してほしいと書いてあったと言う事だったが、でもかなりひどい。
暫く進んで、これは前進不可能で戻りました。
偶然、早く登った人が降りて来たので声を掛けました。そしたら、入山の記録を書く所から登るのだと言うこと、でした。
その人は、花巻から来た人で、長靴で登って来たようでした。自分等は単なるズック。それでは無理と言うことでした。
下の方は全く雪も無く、乾いていたので、行けるだけ行くと言うことで登り始めました。
下のブナの木の林は気分が良い、地面も乾いていてこのまま行けそうな感じでした。登りにさしかかると、キノコ採りの
2人連れや、犬連れのおばさんに会いました。今回はラジオも持ってこなかったし、熊よけの鈴も持ってこないので、心配でした。
しかも初めに熊の糞を三カ所で見てますので、なんか居るんではという不安感。
四等三角点付近も雪は全くなく、良かったのですが、木が邪魔になって、眺めが悪いのが残念。
やや登っても雪は殆ど無く、何とかいける様な感じでした。やや登りが緩くなって最初のピークが近付いた感じ付近までは何とか行けました。
この辺から、雪が多くなって、しかも雪解け水でズックでは無理。最初のピーク目前で引き返しました。
ここから、経塚山の写真とまだ続く登りの道の写真を撮って引き返しました。
帰りは下りだけなので楽なのですが、雪が在るとこは滑って大変でしたし、木の葉が水たまりにあるので、知らないで足を
入れると、足が濡れました。
駐車場へ着いた時は、午後3時頃。しかし皆さん帰ってまして、毎度のごとく一番最後の一台でした。
せっかく良い天気だったのですが、景色を眺めることが出来ず残念でした。帰り道に牧場から
何枚か写真を撮りました。県道37号へ戻って、また少し北上。千貫石温泉元湯東館へ、温泉へ入りに行きました。
ここの温泉は300円で安いせいか、結構客が来てました。湯船の床が滑るので注意が必要でした。
妻は足がびしょ濡れ、自分も少し濡れました。自分は代わりの靴を持って行ったので、良かったのですが。
雪が降った後の山は、雪が在ると思った方が良いですね。平地では無くても。
残念ですが、頂上へ立つ事が出来ませんでした。