下の石は、田んぼの「すまっこ掘り」をしていたとき見つけたものだ。
この辺では「木石」と言っているが、本当は珪化木というのが一般的だと思う。
かなり昔の木の一部だろうが、何千万年とか経過してるのだろう。あまり小さい(3cm)ので
全体は想像も出来ないが、年輪があるのでちゃんとした木であった事には間違いない。
今から数年前だが、宮城県の北部今は栗原市と言うのだが、ある農家で珪化木の
大きなものを見せてもらった。その大きさはおよそ1m。直径は50cm位は在ったように
思う。実際は半分に割れた珪化木だったように思う。田んぼに在ったものを数人係で掘り起こした
と言うことだった。それが玄関に合って、持って行かれないようにかどうか、コンクリートで
固めてあった。自分が見た珪化木の一番大きいものだ。
この辺では「木石」と言っているが、本当は珪化木というのが一般的だと思う。
かなり昔の木の一部だろうが、何千万年とか経過してるのだろう。あまり小さい(3cm)ので
全体は想像も出来ないが、年輪があるのでちゃんとした木であった事には間違いない。
今から数年前だが、宮城県の北部今は栗原市と言うのだが、ある農家で珪化木の
大きなものを見せてもらった。その大きさはおよそ1m。直径は50cm位は在ったように
思う。実際は半分に割れた珪化木だったように思う。田んぼに在ったものを数人係で掘り起こした
と言うことだった。それが玄関に合って、持って行かれないようにかどうか、コンクリートで
固めてあった。自分が見た珪化木の一番大きいものだ。