へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

戦後70年談話 「おわびが足りないと言うのは日本メディアと韓国だけ」

2015年08月04日 | 報道・ニュース


読売が社説で、民主党を非難している。
<安保法案審議 徴兵制導入は飛躍した議論だ>
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150803-OYT1T50193.html

■・・・・・・・・・
一部の野党が主張する将来の徴兵制導入の恐れについて、安倍首相は「憲法18条が禁止する『意に反する苦役』に該当する。首相や政権が代わっても、導入はあり得ない」と明確に否定している。

 「集団的自衛権に関する憲法解釈の変更が可能なら、徴兵制の導入もあり得る」とする民主党などの主張は、あまりに論理が飛躍しており、時代錯誤である。

 首相は「短期間で隊員が入れ替わる徴兵制では精強な自衛隊が作れない」と指摘し、「集団的自衛権と徴兵制を結びつけることは国際的に非常識だ」と強調した。

 集団的自衛権については長年、日米同盟の強化のため行使を可能にすべきだという与野党の議論の積み重ねがあった。対照的に、徴兵制には、禁止を継続すべきだとの共通認識が存在する。両者の違いは歴然としている。

 民主党は、いたずらに国民の不安を煽あおり、法案への反対論を広げようとする狙いが明らかだ。


ついでにおしゃべり男にもクギを刺している。
■「礒崎氏の発言は安倍政権の本音」と決めつける民主党の枝野幹事長らの主張は、批判のための批判で、的外れと言うほかない。■

痛快である。
この発言も痛快であった。私も番組を見ていた。
<「おわびが足りないと言うのは日本メディアと韓国だけ」 北岡氏、戦後70年談話で>
http://www.sankei.com/politics/news/150804/plt1508040002-n1.html

■戦後70年談話に関する安倍晋三首相の有識者懇談会で座長代理を務める北岡伸一国際大学長は3日のBSフジ番組で、談話の内容について「中国が求めているのは歴史の直視だ。『反省やおわびをもっと言え』ということではない。『おわびが足りない』と言うのは日本のメディアと韓国だけだ」と指摘した。その上で中韓両国への過度な配慮は不要との認識を示した。■

こんなに犠牲者が多かったとは。
<南海に散った10万人…慰霊に捧げた男と日台の絆 台湾でバシー海峡での犠牲者を悼む慰霊祭>
http://www.sankei.com/life/news/150802/lif1508020030-n1.html

■【恒春(台湾南部)=喜多由浩、田中靖人】先の大戦で少なくとも10万人以上が戦死したバシー海峡(台湾-フィリピン間北部)や周辺海域での犠牲者を悼む、戦後70年の慰霊祭が2日、同海峡を望む台湾・南端の潮音寺(ちょうおんじ)で行われ、交流協会台北事務所の沼田幹男代表(駐台大使に相当)や遺族、日台の関係者ら約160人が参列した。

 戦争末期、この海域では日本軍の艦艇や輸送船が米潜水艦などに相次いで撃沈され“魔の海峡”“輸送船の墓場”と呼ばれた。

 潮音寺は、同海域を航行中に撃沈され、12日間の漂流の末、九死に一生を得た元日本兵、中嶋秀次(ひでじ)さん(平成25年、92歳で死去)らが私財を投じ、昭和56(1981)年に建立。台湾の関係者とともに犠牲者の霊を見守ってきた。

 慰霊祭では、海峡に沈んだ駆逐艦「呉竹(くれたけ)」の吉田宗雄艦長の長男で、佐賀・禅林寺住職、吉田宗利(むねとし)さん(73)が読経を行うなかで参列者が焼香を行った。

 同地での大規模な慰霊祭は今回が初めて。開催のきっかけになった『慟哭(どうこく)の海峡』の著者で、ノンフィクション作家の門田隆将(りゅうしょう)さんは、「バシー海峡の戦死者は長く、忘れられた存在だった。戦後70年の年にこれだけたくさんの方が集まったことに感動している」と話していた。■

戦後70年の夏。戦争をよく知ることが欠かせない。子供のように「戦争はイヤだ」と言っているだけでは、何も解決しない。平和を守るにも軍備と戦略が必要なのだ。

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2 コメント

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同じ北海道民として (CANDY)
2015-08-18 18:31:59
初めまして、あなたと同じ北海道出身の男性です。
今回、グーグルで「北海道新聞 左翼」と検索してみたところ、このブログが出てきたので、記事を見させていただきました。
感想を簡潔に言えば、「自分と同じ意見を持っている方はちゃんと存在しているなー」といったところです。
今のメディアは、読売・日経系等を除くほぼ全てが左翼バカといっても過言ではない状況です。こんなのを見せされる市民は、勘違いするのは当然といえば当然の話ではありますが...。
さて今回私は、ぜひとも取り上げて欲しい事があります。
それは「北海道新聞のトンデモ記事」に関してです。
前々からそうでしたが、特にここ最近の記事は滅茶苦茶です。
政権批判などまだ序の口、現在では「世論は法案に反対」という一大キャンペーンのもと、反対派の意見のみを掲載している傍若無人ぶり。
それが特に顕著などが、「読者の声」の欄です。
普通の者もありますが、やはり左翼型投稿が非常に目立ちます。その投稿のほぼ全てに共通するのは、ツッコミどころが満載なところです。
「議員定数が削減してないから、"核兵器は持たない"が信じられない」等々、発想の飛躍にも程があるものがわんさかあります(まとめて本にしたら結構話題になるかも)。
以前に北海道新聞を取り上げたことはあるとは思いますけど再度取り上げて頂ければと思います。
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偏向でうんざり 道新記事 (へそ曲がり)
2015-08-21 14:53:50
CANDY様

ご意見ありがとうございます。
反日左翼批判を始めた当初は、道新もときどき批判の対象として取り上げていました。しかし、その見境なしの左翼偏向ぶりは、共産党の機関紙並みで、あまりのひどさにあきれ果てました。うんざりしてきたのです。

そのうち、記事を読むのもばかばかしくなって、批判の埒外に置くようになりました。イデオロギーに凝り固まった機関紙を批判してもむだですから。読者の声は道新お記事や社説をなぞっているだけの書き写しで、読者の無能を証明する以外、なんの意味もありません。

でも確かに道新は100万部を誇る北韓道1位の新聞です。影響は大きい。折に触れて、我慢して記事を読んで批判の対象に取り上げていきたいと思います。

なお、私のブログは訳あって、こちらに移転しました。ヒマな時にでものぞいてみてください。

へそ曲がりの真っ直ぐ日記Ⅱ
http://blog.goo.ne.jp/irukanoutada11
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