へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

目には目を・・・

2013年07月18日 | 日記
先日、茨城県で6歳の女児にわいせつ目的で近付き、抵抗されて
顔を何度も殴ったり、踏みつけたりして顔面骨折と脳内出血のけが
を負わせた30歳の男が逮捕された。女児は意識不明の重体という。

罪もない子供に暴行して怪我をさせたり、死なせたり、殺したり、
といった事件報道に接するたびに、切なく、悲しく、無性に腹立た
しく、いたたまれない思いに駆られる。

通学中の小学生を次々ナイフで切りつけた男もいた。
わが子や連れ子へのいじめや折檻もある。何年か前には、子供では
ないが、面識のないOLを強盗目的で?車内へ引きずり込み、複数で
金づちなどで殴り殺すという凄惨な事件があった。

弱い子供や女性を狙った卑劣な犯罪だ。被害者に何の罪があるのか。
子供が可愛そうで、哀れでならない。

4000年前のハムラビ法典の「目には目を、歯には歯を」の規定は
よく知られている。犯人を同じ目にあわせる同害報復の考えを表した
言葉だ。

ここから、私の妄想が始まる。
犯人に被害者がされたと同じ罰を与えるのである。

30歳の男は顔面が骨折し、脳内出欠するまで殴り、踏みつられるので
ある。金づちで殴り殺したら、同じことをされて殺されるのである。

死刑を執行する刑務官も、死刑執行の経験で心に傷を負うという。精神的
負担となってしまうのだ。

ならば、ロボットにさせてはどうか。刑の執行手順をプログラミングして、
実行させるのである。この場合、人間に危害を加えない、などのロボット3原則
は棚上げして・・・。

このようにすれば、死刑は絞首刑、有期刑は懲役と禁固に限っている現行制度より
犯罪抑止効果はあるのではないか。

もちろん、冤罪など、その短所も承知している。あくまでも妄想であるが・・・。