へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

続・在米韓国人の嘘宣伝・・・

2013年07月17日 | 日記
*前のブログが書いている途中で、誤って投稿されてしまいました。
 
歴史
日本政府・外務省と研究者には、英文での反論書を世界に浸透させる
努力をお願いしたい。

なお、橋下徹大阪市長の発言がきっかけになった従軍慰安婦問題で、
新しい歴史教科書をつくる会が署名活動を行っている。政府に
「河野談話の撤回」を求めるものだ。ネット上からも署名できるので
関心のある方はどうぞ。

参考書として勧めたいのは、分厚くて読むのが少し大変だが
秦郁彦「慰安婦と戦場の性」(1999年、新潮選書)

西岡力「よくわかる慰安婦問題 増補新版」(2012年、草思社文庫)


拡散する在米韓国人の嘘宣伝・・・

2013年07月17日 | 日記
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130518/amr13051823420011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130713/kor13071311230001-n1.htm

この二つの産経ニュースを読んでほしい。

アメリカ各州で、在米韓国人の反日運動により、いわゆる従軍慰安婦非難決議や
慰安婦像設置の動きが進んでいる。

すでに、「日本軍が20万人の少女を誘拐(拉致)した」との虚偽を書いた記念碑米が
米ニュージャージー州に立てられている。例の「20万人の性奴隷」という大嘘である。

2007年には、アメリカ連邦議会下院で非難決議が行われ、カナダや欧州、フィリ
ピンなどにも広がったと記憶している。この時はホンダなにがしという日系議員が
選挙地盤の多くの韓国系移民の意を汲んで活動した。

以前にも書いたが、「慰安婦強制連行」との嘘を広めたのは、吉田清治という詐話師で
ある。韓国・済州島で「慰安婦狩り」をした、と本に書いた。これが韓国語でも出され、
さらに朝日新聞の虚偽報道が重なって、日韓に虚偽が流布された。

この虚偽を国連の場・世界に広げたのが、国連人権委員会のクマラスワミ報告書である。
クマラスワミ女史は、日本でもろくな調査もせず、すでに嘘と分かっていた田中証言に
沿った内容の報告書を作成したのである。英文報告書の威力は大きく、虚偽の認識が世界に
浸透するきっかけになった。これに在米韓国人を右派勢いづかせているのである。

いわゆる従軍慰安婦問題で、その虚偽を知らせる英文の本は、どれだけ出版されているの
だろうか。嘘が間君するたび、外務省や各国の大使館はどんな対応をしてきたのだろうか。
心もとない限りだ。

日系住民が慰安婦像設置への反対運動に立ち上がったというニュースがせめてもの救いだ。

1990年代、中国系アメリカ人作家アイリス・チャンが書いた「レイプ・オブ・南京」という
嘘だらけの本が翻訳され、さらに映画化されたことで、「南京30万人大虐殺」が世界に広まっ
ケースの二の舞になりかねない。日本政府、歴史研究者に