いりこ雑感

子育てに追われる日常から感じることを思うままにつづります。

サポートブック関連のお楽しみ講座です。

2010-08-26 02:40:30 | Weblog
まぁた、1ヶ月も放置しているブログですが、
気になる講座のお知らせをいただいたので、
載せておきます。

私は仕事なので・・・と思ったら違ったんだけど、
月一通院日を予定していたので、残念ながら行けません。
お誘いいただいた、ハー・ストーリィプラスのfukuさん。
ありがとうございました。
またの機会にぜひ!

以下、ハー・ストーリィハウスの記事より転載

-------------------------------------------------------------

8月27日(金) サポートブック応援セミナー 

講演テーマ
「思春期の子どもを持つ親が やってはいけない10のコト」


子どもを見ていると「もっとこうしたらいいのに」と思うことがたくさんありますが、
でも「ああしろ、こうしろ」と思春期の子どもに言うことは逆効果。

反抗期を迎えたわが子にやってはいけないことを、思春期スペシャリストの
藤本先生に教えていただきます。

講演後はHouseのランチボックスをいただきながら、
親交を深める交流タイムもあります。



参加者には、中国新聞の掲載記事で話題になった「サポートブック」を
全員にお渡しします。


ゲスト:藤本比登美さん

島根大学医学部看護学科看護学講座教授。学校保健を専門として
長年、中・高等学校で養護教諭を務め、現在は島根大学で
養護教諭の養成に関わる一方、サポートブック作成プロジェクトチームの一員
として普及活動に努めています。


日時:2010年8月27日(金) 10:30~12:30
場所:ハーストーリィプラス セミナールーム(HerstoryHouseの3階)
参加費:1500円(ランチBOX・サポートブック代金含む)


参加のお申込はこちらまでどうぞ♪
 082-501-3301 (ハー・ストーリィハウス)
 house@hs-plus.jp  (メールは、いつでもOKです)

夏休み振り返り~リサとガスパール、ペネロペ展へ

2010-08-15 23:06:13 | 子育てについて
お盆までに宿題の消化を目標に
過ごしていたそれぞれ。

皆、積み残しのある状態で迎えたお盆。

今年は、旦那の実家でお盆の集まりがあるだけで、
後は予定なし。
そもそも、旦那の盆休みが3日間のみ!ってことで、
計画してなかったんですよね。

で、
実家のお盆でたらふく食べた翌日は、
母は、高校の同窓会へ。
日中からの飲み会ということで、夏休みのお母さんの休日って
題目で自由~~わーい!

お父さんと子ども達は、
植物公園の写生大会やらアンケートでゲットした
ちゅーぴープールの入場券を持ってプールへ。
前日、義姉一家も同じくちゅーピープールに行く予定と聞き、
40過ぎた姉弟にそれぞれの子、総勢9人。
(姉のとこは、4人の子持ち。うちと合わせてスゴイ数!)
楽しく過ごしていらっしゃっちょうです。

母は、久しぶりに外の世界で楽しく過ごして夜6時過ぎには帰還いたしました。

さて、
残すところお盆休みも一日。

何するか?と協議の結果、
夏休み最初にお父さんの赴任地、三次の美術館で
リサとガスパール、ペネロペ展が行われているから
行くつもりで購入していたチケット。
持って行くのを忘れたため、諦めていたけど、
この際、行こう!

と、展示の最終日に滑り込みでした。

たかが、絵本の原画展と言わないで。
このキャラクター達、人間味あふれてて、
さらに日本の作家ではないけど、
親日家ということで、オリジナルの絵もあるんですよ。

お父さんでさえ、いろいろおもしろい発見をしていました。

何度か、いろんな絵本の原画展には連れて行っていますが、
成長とともに、それぞれがいろいろな面白さを見つけて
喜んでいました。

最後に、恒例の土産選び。

特別売店に並ぶ人形などキャラクターグッズ。

お母さんの言う予算は1000円くらい。

1号は、「ちょっとくらいオーバーしてもこういう時は
お母さん出してくれるよね~」と値札をチラ見してガスパールのキーホルダーに。

3号は、値段なんかわからないけど、
目線近くにある、メモ帳やシールを物色し、
ケーキ模様のペネロペメモ帳←安っ。

2号は、あまりぬいぐるみなどを買ってやった記憶もないけど、
人形売り場で、ジーっと黙って悩みまくり。

1体なら、1号と同じ予算だから決められるでしょう~と
思っていても、リサとガスパールのどっちかに
決められない。
(それは、リサがかわいいけど、汚れてしまう・・・
 ガスパールは、一体だとただの黒い人形みたい・・・
 2体セットで欲しいけど、予算に合うのはない・・・
    と悩んでいたらしいです。)

結局、「あんたが貯めているおこづかいで1匹買えば~
    お母さんが1匹買ってあげるからペアで連れて帰れるよ~」

と言うと、

それまで、への字口だった2号が
とっても良い笑顔になって、2匹を抱きかかえてレジに向かったのでした。
その間15分くらい???

この2号は、親の顔色見たりしてぐっと自分の気持ちを抑えるから、
時として、どうしていいかわからなくなるのよね~。

旦那とも、「久しぶりにアユのうれしそうな顔見たね~」
と言ったくらい。


何をするにしても、子ども達それぞれの性格を考慮して
接するのは親も疲れます。


夏休み振り返り~1号の宿題

2010-08-11 22:53:21 | 子育てについて
8月に入ったところで、放置していた子ども達の宿題チェック。

あぁ、もう、
想像していた以上に進んでいないか・・・。


エクセルで簡単な表を作って、
例えば、算数のドリル5~24ページとあっても、
どんだけ残っているか視覚的にわかっていない3年生2号。

全てのページを表記して、塗りつぶし作戦へ。


計算カードをすると眠気を催す3号は、
朝、ご飯を食べたらすぐにカード。
夕方って、もう絶対無理!!なので。

それでも、できたら塗りつぶすヨットの絵が残っているので、
朝に晩にやって、途中真っ白のヨットがいても、
とりあえずリアルタイムの日まで消化。

もう放っておいて良いだろう・・・と思いたい1号@中学2年。
今年は、部活が演劇部になっているので、
疲れもあまりないのか、帰ってくると元気にテレビ見たり
ボーっとしたり・・・えぇ?

宿題を7月中に終わらせる!とか、変な目標を立てていたことは
全く忘れ、日々小学生よりも
勉強というものに触れる時間が少なかった。
(塾には週3日行っているけど、何をしているのか…)

で、コイツは母が言ったところで動じないので、
お父さんの出番。

日曜日にお父さんが、広告の裏に、残っている宿題の割り振りを
全部書いて、それを消化させるつもりだった・・・。

しかし、
悪いけど、ちょっと読めない(判別しにくい)ようなので
エクセルに書き直し。
無事に、塾やら神楽練習やら、家族の予定やらも書き込み、
「コレさえ見て実行すれば、全て夏休みがスムーズ」
な表ができたというのに・・・。

ま、積み残しの毎日で(当然といてば当然)。
後に、いろいろ問題が起きるのでした。

長くなりましたが、
上の写真は、1号の家庭科の宿題『地元の食材を使った料理』を
スーパーに並んでいるものの調査から、
献立を考え、実際に調理するというもの。

普段から、地元食材(おすそ分け、自家製含む)を中心に
旬のものを食べるようにしている我が家の場合、
これといって珍しいものも見当たらず。

魚売り場で見つけた“ハモ”を食べてみたい~と言うので、
照り焼きやいいんじゃない~と。

ただ、調理時間30分以上と指定してあるので、
じゃぁ、献立全部考えて作れば~~と
ま、この辺り母の得意とするところ(?)なので、
でしゃばって、
「○○は?」
と冷蔵庫にあるものなどで献立を考え、
娘がどれを食べたいか、作りたいか、簡単か?で
結局、

ハモ(広島産@スーパー)の照り焼き
きゅうり(実家)の塩もみ
紫蘇(庭)、ミニトマト(庭)添え
じゃがいも(道の駅@美土里)とかぼちゃ(知人)のサラダ
かき玉汁・・入れているワカメ(叔父が海で拾ってきたものの冷凍品)とねぎ(庭)

と、かなーり地産地消な食事ができあがりました。
所要時間も45分くらいだったので、
結構、早く調理できたらしい。

見本になる本を見せた他、
口で少し説明すればできたので、
この娘には、もっと仕込んでご飯作ってもらえる!と
思ったのでした。

夏休み振り返り~チビ二人の冒険

2010-08-10 22:24:26 | 子育てについて
この夏、お父さんも日曜日しか帰ってこないし、
お母さんが土日出勤の日もあるし、
なかなか遠くに連れて行くこともできないだろうな~と

夏休み前に
ちゅーピー子どもバスツアーに2号、3号一緒に
申し込んでいました。

行き先は、山口県周防大島。
ミニ水族館に行ったり、石ころアートを体験したり、
海でチャぷチャぷ水遊びがあったりと盛りだくさん。

いつも、チビ二人で行動させているといっても、
近所の公園くらい。

「お母さんは行かないんだよ。
 先生みたいな引率に人が、いろいろ教えてくれるから
 バスに乗って、遠くに行って遊ぶの。
 お昼ごはんもレストランで食べるんだよ!」

って言っていたけど、

2号は「大丈夫かな~~」と心配顔で・・・。

行く直前まで、浮かない顔していました。


朝、五日市駅でバス乗車、発車まで見送り、
夕方またお迎え。

帰ってきたら「楽しかったよ!学校の先生より優しかったし」
ですって。

ま、3号はバスで眠っていたらしくボーっとしていたけど、
言葉で言うほど、楽しそうな顔をしていない2号。

緊張して行って来たんだろうね~~。


と、
これで、この夏の海遊びは終了。

お母さんは暑い思いをせずに、子ども達の思い出作りができました(笑)。