いりこ雑感

子育てに追われる日常から感じることを思うままにつづります。

夏休み振り返り~ミヤカグクラフト祭へ

2010-07-30 22:46:17 | 子育てについて
気付けば、子ども達をお留守番させつつパートの日々。
7月も終わりが近づいて・・・。


今、行っているパート先でも
縁あってお世話になることになったミヤカグさん。

とっても温和な社長=店長の宮本さんと
バイタリティーあふれる奥様が率いるミヤカグは、
何だか目が離せないのですが、
それは置いておいても、
昨年もお邪魔して、楽しかったので、
今年も、クラフト教室に。

ちゃーんと予約をすればいいものを、
すっかり忘れていたので当日。

開始時間直後に行ったものの、既にほとんどの教室は満席。
午後1時から、スィーツデコの予約ができたので、
一旦、家に帰って宿題をさせて・・・。

再度訪問。
無事に、デコを体験してきました。

上の写真のパフェ。かわいいでしょう~♪。
食べられませんよ!
実物は、高さ3センチ強といった大きさなのです(笑)。

子どもって小さくってカワイイモノ好きだし、
私でさえ、のめり込んでしまいそうなかわいさでした。

最初から準備してあるパーツのかわいさと言ったら!


ってことで、
また来年も行きたいと言っている娘たちです。

1号は、部活のため行かせなかったので
ブゥブゥ言っていました。
フンっ。知らないよっ!

夏休み振り返り~子どもはプール

2010-07-29 21:25:52 | 子育てについて
夏休みも序盤。
小学校のプール当番。

子どもの頃、毎日のように学校のプールに通って
気楽に遊んでいたのも、
こんなに保護者の見守りがあったのだろうか?

と思うような、
監視員(広島市から要請のアルバイト)+見守り保護者で
プール開放が行われるのですが。。。

私は、日光(紫外線)によって病気が引き起こされるという
因果な病気持ちではありますが、
ま、最近は少々当たっても、後の休養をしっかりとれば
悪化しないという経験値から、
長袖パーカ、手袋、帽子という姿でプールサイドへ。

娘3号、2号が行く時間帯だったため、
子ども達は大喜び!?
写真にように、笑顔を見せてくれるのでした。

プール当番なんて・・・と思っていたけど、
こんなことでもないと、
子どもの友達とはしゃぐ姿も見れないし、
結構、楽しく過ごしました。

一つ気になるといえば、
3号は、いつもマイペース。
姉ちゃん達のマイペースと違って、
「自分がやりたいことを優先」が、
友達との交流もはばむようで、ずーっと一人で
もぐったり、バタバタ(犬掻き以下)したりと
修行のような行動でした(笑)。

お願いです。怖いからやめて下さい。

2010-07-28 22:29:49 | 日々雑感
前記事のように疲れている母ですが・・・。
夏休み前に学校から山のようにもらってくる
夏休みに行われる色々な施設のイベントを
チェックしていて、

3号が行きたがっていた「わたがし作り」が
母も休みの水曜日にあるということを、当日朝に思い出し、
行きたくないのは山々ですが、
3号には、いろいろかわいそうなことをしているし・・・と
気力を振り絞って行ってきました。

あ、
行ったのは、アステールプラザで行われている
「おばけの夏休み」

会場の一角で、わたがしを自分で作れるとういことで、
大人500円、子ども300円も払って!
入場。

即、わたがしを作って食べたまでは良かった。

そう広くはない会場だけど、一角に「お化け屋敷」の表示。

ま、せっかくの入場料を払ったしと
並んで入ってみることに。
各グループが、時間を置いて入るので、2号、3号としっかり手を繋ぎ、
中へ。

ま、現代的といえば現代的な塗料を使った暗闇でも光る物体や映像。
古臭い民家の生活用具や雰囲気には、別段怖さはない・・・と
思っていたら、感受性の強い2号は、途中から半べそ

まぁ、ちょうど3号(子ども)の視線には怖く見えるのかもしれませんが、
2号は、そうでもなくボチボチと。

出口間際になって、
壁から空気で顔を狙ってくる仕掛けが。

その時に2号が放った言葉が

「お願いです。怖いから止めて下さい!

と泣きながら、繰り返し言っていました。



すごい!
こんな時に、丁寧な言葉でお願いするなんて~(笑)


お化け屋敷は、二度と行かないそうです。
(私も、こう見えて、すごい怖がりだったので、
 とーっても懐かしかったです)

山の中のウォータースライダー

2010-07-25 15:19:39 | 子育てについて
これまた、前々日に中国新聞のCUEに掲載されていた
お父さんの現場近くにあるダムの水を利用した
ウォータースライダーのあるところに行こう!

と思い立ったはいいけど、
方角的に、広島寄り。

お昼ごはん、また三次市内に舞い戻りジョイフルで完了!


お父さん、一人残されて皆が帰るのは寂しいらしく、
車2台でその場所へ。

着いてみると、人が一杯!
日陰、全くなし!

子ども達は、早速水着に着替えて(どこかで遊ぶかも!と準備してました)、
ジャブーン。
(っていうほど、水は多くないけどね)

ダムの水だからか?山間部だからか?
とっても水は冷たく、
長く水に浸かっていると、唇が紫になってるほど。

お父さんは、車で昼寝。
お母さんは、パラソルの影で時折水に足を漬けて、
涼しさを保ちつつ・・時間経過を待つばかり。

子ども達は楽しくても、
親は、もう疲れて帰りたいばかり!

しかも、暑さの中で帰りの運転があるのでビールも飲めない母は
少々イラつくしねぇ(笑)。

結局、2時間ほど、遊んで高速道路で帰宅。
「五日市インター 渋滞1キロ」
という表示に、宮島で降りるか?
いや、西風新都でいいか?と

西風新都で降りたら、何やら大渋滞の模様。
「サッカー?」

いや、ウロウロ歩いている人たちの身なりがサッカー観戦とは違う。


よーく、観察すると
この日、エグザイルのライブだったようで、
送迎の車や、遠方の開放駐車場から歩く人など、
とにかく、人、車、人、車。

結局、40分くらい、西風新都脱出にかかり、
「こんなことなら、五日市で渋滞をゆっくり待って降りたら良かった」
とお思ったけど、後の祭り。

家に帰り着いても、
洗濯物の山を始末したり、
お父さんいるので晩御飯の準備が必要だったりで、
グーッタリして週末が終わりました。

翌日、その翌日とパートもあったので、
この週は、疲れ果ててたんだけどねぇ・・・・。
夏休みは、気の休まるヒマはないです。

ひまわりの中で格闘

2010-07-25 15:07:34 | 日々雑感
花火を見終わって家に帰ると、シャワーを浴びて
即就寝。
狭くて、眠りが浅い・・・と感じたのは、母だけでしょう。

さて、
三次の目的は、
奥田元宋美術館でやっているリサとガスパールとペネロペ展に行くこと。
子どもは無料なので、大人分の前売りを買っていた!

のに・・・・

自宅に忘れていたオオバカ母さんでした。

なので、この日は何をするか?


前日の新聞に出ていた君田のひまわり祭に行こう!
と、車を走らせれば、ガソリン0間近。
旦那が「遠出してくるのに、何かよ~」と。
ちょっと引き返して、ガソリンを入れ、
やっとついたヒマワリ畑。

今年は、日照不足で生育が悪いと聞いていたけど、
結構、一面のヒマワリにうれしくなる~のもつかの間。

100円で購入できる宝探しの権利を3枚購入し、
迷路になっている畑のひまわりにくっついているお宝チケットを探す。

探す。

探す。

1時間ほど、うろついても1枚しか見つけられず。

諦めて帰ろうとしたら、
受付のオバチャンが「あのオジチャンの後をついて行ったらあるから」
とさらに30分。

探す。

探す。

探す。


やっと、見つけて景品(くじ引き)交換と思ったら
ミハの持っていた最初の一枚は、紛失

結局2枚引き換え、メモ帳とティッシュ。参加賞の飴玉1個。

もう、長袖やら帽子やらで肌を覆い隠す母にとっては
地獄のヒマワリに見えました

ま、
以前から気になっていたんで、
これも思い出と気持ちを切り替え。


さて、帰るには早いし、
どうしましょう???と考えるのでした。

夏休み突入~花火大会へ

2010-07-24 15:07:19 | Weblog
気付けば前回より1ヶ月経過していましたね(汗)。
気の重い夏休みに入ったことが一番原因。
何も忙しいというわけではないハズが!

子ども達の宿題の進み具合を見ては
お尻を叩く(言葉で・・・)日々。
さらに、答え合わせや計算カード&音読を聞くという
親の宿題もあり、
パートに出かける日は、尚更朝がバタバタでっ。


さて、
過去に遡って記録・記録。
(って、現在8月6日なので、まだまだあるけどね~)


夏休みに突入してすぐの週末。
お父さん(単身赴任)のいる三次で、花火大会があるというので、
布団を車に載せて、行ってきました!

夏だから3組の敷布団と4人分の肌掛けorタオルケットと枕
ですが、2階から車に運ぶだけで汗だく。

「出かけるまでに、宿題しなさいよーーーー!」
と発狂しながら、
母は、仕事の用事も済ませ、
12時ごろには三次着。

住まいが、花火会場から徒歩10分くらいの場所なので、
車での出入りが混雑するかも~と
スーパーでその日の昼、夜、翌朝の3食の食料を買い込み、
朝のうちに、場所取りしてくれたため、
午後は、部屋(6畳ワンルーム)でクーラーをかけて
ゴロゴロ・・・母は、読書しながら眠くなったら睡眠という
       思いがけず快適な時間

夕方、少し日がかげってから、
古い商店街を散策。
とっても整備された通りなのに、寂れている・・・。
麦麦カフェとか、
おいしそうな店もあったけど、花火を見ながらを楽しみに、
ただ歩くだけで終わりました。

さ、そろそろ花火大会へ!
その前に、「子ども達に食べさせたい!」と旦那が買っていた
おいしいお肉(高値少量)を、帰宅後は無理~と
行く前に焼いて、お腹へ(笑)。
家族が笑顔の瞬間でした。

そして、テクテク買っておいた惣菜や
家から持参したおつまみ、飲み物を持って場所取りした場所へ。

写真でわかるように、
三次の花火大会は、河原から発せられるので、
盆地(?)になっている街の周囲全体から花火が見えるせいか、
混雑といっても、楽勝!って印象。

屋台もたくさんありましたし。

いつも、打ち上げの音と見える時間差があるイメージだったのに、
大きく、音とともに盛大に上がる花火には、
感動でしたわ~。

子ども達も、
仕掛け花火ではないけど、打ち上げたら、
スマイルだったり、
ハートや星といった形を見つけて楽しそうでした。

あ、ミハは、
途中で疲れたらしく、シートの上でごろ寝してました。

足し算、引き算、ゆとり教育からの変更がどのように?

2010-07-07 23:13:02 | 子育てについて
今日は、七夕
何も七夕らしいことをしれやれなくてゴメンと
ちょっと思ったところ。
ランドセルの中身確認をしていると見つけた3号の短冊。

「ひきざんをできるように。」
と書いてあります。



ここ数日、(いや1ヶ月くらいか!)悩んでいた
3号のお勉強理解度。


足し算の宿題プリントで、
かな~り怪しい理解&さっぱりわからん!のレベルを目の当たりにして
逆上しそうになったのは半月前。
(20日の参観日で、授業の様子はわかった)

その後、まだ足し算と思っていたら、
宿題は“ひきざん④”と書かれたプリントだったのが昨日。
(そういえば、数日前から計算カードが引き算だった!)

モノの数の多い、少ないの違いを考える文章題で、
式と答えを書くというもの。

足し算のときに
“式”という概念がよくわかっていなかった3号。
引き算になって、尚更未開の地になっていたようで、
何を聞いても、わからない・・・。

教科書を見たり、例題を作ったり、とやっても
理解の糸口が見つからず、
怒鳴り散らすやら頭をこづくやら。
ご飯を食べたら眠くなるので、ご飯も食べずにイライラ・・。

結局、どうにかプリントを終えさせたけれど、
わかったようには見えないし・・・で、
先生に「“式”の概念が理解できていない。わかっていないことを知って、
 理解を促すように見守って欲しい」とお手紙を書いたら、
七夕の今日、早速居残りで引き算を教えてもらったらしい。
(3号以外にも何人かいた模様)

今日は、ジャズダンスのレッスン日なので、
レッスンから帰って、計算カードを終了。

母は、ここで例題を作って(文章題)やらせると
スルスルと書けるし、考え方が見えてきた様子で、
涙が出そうだった。

1号、2号ともに、
そんなに細かく勉強を見たつもりはないが、
こんな理解できない場面に出くわしたことはなかったので、
正直、どうしたらいいかわからなかった。


でも、逃げたら後々困るのは本人であり、
悩むのは親なことはよくわかるので、昨日のスパルタになったんだけど、
さすがに先生の教え方、理解を進める声掛けって
親には難しいし、先生の偉大さ(?)を感じたのですよ。


しかし、
姉ちゃんたちの授業進度なんて正確に覚えてないけれど、
こんなにわからない!(それも、基礎の基礎)という状況に
途方にくれたのは事実。

何が違うのだろうか?
と思った時に、“脱ゆとり教育”と掲げて授業の内容が
増えるということに要因はあるかも!?

と思ったんですね。
だからといって、どうすることもできませんが、
選挙は、よく考えないと!


で、
上の短冊。
昨日、怖い母だったのは事実で、
「宿題終わらないと公園に遊びに行ったらいけん!」
と3号の楽しみを全否定するような発言をしてしまったので、
かなりショックだったのでしょう。

でも、この願いが叶って(というより、自分で叶えて!)
母子と明るく過ごせたらいいな~~
夏休みという強い母ダメージがあるしっ。


患者会行事が終了しました

2010-07-05 23:04:56 | 病気(SLE他あれこれ)
相変わらず関わっている患者会
恒例の総会行事が無事に終了しました。
(  ↑ちょっとだけ、様子を書いています)

今回、中国新聞で記事として取り上げていただいたこともあり、
積極的に参加くださる方が多かったので、
とてもうれしかったです。



かれこれ、病気(SLE)になって13年。
病歴と同じだけ患者会のお手伝いをしていますわ~。
というか、病気とともに今の自分の生き方になっているから、
病気にならなかったら、きっと傲慢で生意気なだけの
オバチャンになっていたことでしょう(笑)


おかげさまで、
支部長をさせていただいている今、
自分ができる範囲で活動をしているので、
お手伝いいただく他の役員さんは、呆れているかもしれませんが、
こうした行事を開くと、参加された方に喜んでいただいていることがわかり、
簡単に、止めたりできなくなります・・・。


今年度は、広島県支部が25周年にあたり、
いつもと違う活動も予定しているので秋は忙しそうです。
本末転倒に自分が倒れたりしないよう、
ボチボチやっていきます。