振り返り日記4（手抜き子育て）

いろんな行事や成長の様子も
3人目となると、目新しく感じないというか、
ついつい、適当に適当にしてしまっています。

もうじき幼稚園を卒園となる3号は、その母に
諦めと、もしかして？の期待を持っているのでしょうか。

朝ごはんを食べながら、ポツンと
「ミハのお弁当は、かわいくない…。
　かわいいのは、おにぎりの顔があるだけじゃけぇ…。」と。

はいはい。
そうでした。

でも、うちは冷凍食品は隙間埋めに利用するけど、
基本、青菜の胡麻和えが入っていたり、
煮しめが入っていたりと、お父さんのお弁当と変わらないので、
どっちかっていうと地味～～なんですねぇ。

どうやら、他の子は、
かわいいピックや形のものが入っていて、
うらやましかったらしい。

で、がんばってみたのがこのお弁当（笑）。
アンパンマンの高野豆腐は、
「お汁の出る豆腐」と呼んで好物なので、普段はでっかいのしか
利用しないけど、たまたま買ってあったので～。

そして、
飾り巻き寿司で、花花弁当に。
（この飾り巻き寿司は、レシピ制作の試作も兼ねていますけど～）
ウィンナーも花。
煮しめの人参は、チューリップ型と
3号、満足してくれました。


が、横で作っているのを見ていた2号がドンヨリ
はいはい。
あなたのも、時々かわいいときがあったのよ！
忘れてるだけでしょ？
とは、さすがに言えないので、
「今度、作ってあげるから～」
と飾り巻きの端を食べさせてみたら・・・

「これ、甘すぎる。
　普通のおにぎりの方がいい！」
だそうです。

花びらのピンクは、市販の桜でんぶを使っていたので、
甘すぎたようです。

さ、これで幼稚園のお弁当も残り数回となりました。

振り返り日記3（バレンタイン）

バレンタインは、日曜日でしたね～。
この日、ジャズダンスの特別レッスンもあるし、
母は、家での仕事しなければいけないしで、
とてもヒマはなかったので、
あえて、バレンタインについて知らん顔をしていたのに、
こともあろうに！

「バレンタインだから、チョコ・・・」
といい続けたのは、3号

仲良しの幼稚園の男の子にどうしてもあげたい！と
1月に入った頃、
スーパーの店頭でチョコを見るたびに言っていたけど、
適当にあしらっていたら・・・。
忘れていなかった
（コイツのこういうしつこさって、驚くほどです）

さらに、
1号は中学に入り新たにできた友達達に送りたいと言っていたけど、
母子喧嘩の末に、諦めていたもののの、
前日の土曜日に、友達からチョコが届き・・・。
知らん顔するのもどうよ？？？とチョコ希望者に。

さらに、本当はチョコをあげたかったのに
お母さんがバタバタで、嫌がるから言い出さなかった2号。

揃って3人。
買うより、作った方が楽～と
簡単ブラウニーを天板いっぱいに焼き、
型で抜いて、チョコペンや飾り粒でデコレーション。

ついでに、母は大人向けのビタータイプも作り
（お父さんが、寂しそうだから・・・笑）。
家中、チョコの香りいっぱいになったのでした。


あら、来年以降も大変だわ～きっと。

振り返り日記2（ピアノ発表会）

建国記念日のこの日。
2号のピアノ発表会でした。

1号は、小1～小5まで習って自分で楽譜が読めたり、
少しならば音がとれたりできるようになったので、
そのくらいのレベルまで続けてくれたらな～と
あんまり真剣にではなく、見守っているのですけど、
さすがに発表会となると、
直前になって、あまりのできてない状態にちょっと焦った母。
（いえ、1号ほどではありません。こんなの）

でも、気付いたのが遅すぎた3日前。

もう、なるようにしかならないわ～の気持ちでした。

ま、結果。
間違えこそしなかったけど、
弾き方そのものに課題が残る（タッチが弱すぎる）ので、
今後に活かしてくれたらと思っています。

で、
3号も習いたいと言うのかと思ったら、
「やらん！」と言います。

手も小さいし、
練習しろ！とお母さんにうるさく言われるのを避けたいのではないか？
と思いますけど、
もう、兄弟でも違っていいよ・・・と
習わない方向です。

振り返り日記1

すっごい久しぶりの投稿です。
実に、2ヶ月放置していたんですね
その間、ものすごい勢いで日々が過ぎていっただけに、
アレコレ行事も満載でした（笑）

自分もブログに書くことが常になっていた昨今、
少々消化不良だったような気もするので、
また、ボチボチ書いていきたいと思います。

ということで、かなり遡って記録（笑）。

2月の半ばになると、
ボランティア参加の広島難病連の行事間近となって…。
パートも始まり…。
幼稚園の執行部も最終行事までに追われる課題多数…。
他、思い出せないくらい！
予定のない日がなかったですから

そんなこんなでバタバタしていると、
3号は、幼稚園のお残り保育にしている日が多く、
少し寂しがったり？しているかと、
3号の幼稚園に持っていくお弁当を
かわいらしく（？）したものが写真。

これだから冬は怖い・・・。

写真のような3号の幼稚園作品展に行った土曜日。
旦那の姉の娘が実家に遊びに来て泊まるというので、
我が娘3人もお泊りへお出掛け。

残された夫婦は、近所の●ん●く寿司で適当に。
そこで旦那の高校時代の友人（私も家族ぐるみで面識あり）にバッタリ会い、
家に来てしばし歓談（要は少々酒飲み）。

さて、
夜が明けて、実家から電話。
「2号が明け方、吐いてね。
　朝もまた吐いたのよ」

すぐさま迎えに行きましたとも！
なんか、グッタリ青ざめた顔でかわいそうに～。

しかし、他の1号と3号および姉のところのいとこは元気というので、
佐伯区民の子どもフェスティバルに遊びに行かせ、
夕方帰ってきました。

2号は、相変わらず吐きはしないけど、ふらふら。
ちょっとずつジュースなどを飲ませ様子見。

夜は、予定していた家お好み焼きを食べ、
2号は梅おかゆ。

残念ながら、2号洗面器に撃沈。

しばらくして、寝る準備に歯磨きをしていた3号。
涙目で母の元へ。
そして、、、洗面器とお友達に。

あぁ、来てしまったダブル洗面器。


すぐさま、コタツで寝てしまった3号を旦那が抱えて2階へ。
2号は、体を母が支えながら。

2号はすぐに寝息を立てて一安心したところで、
3号は、眠ったまま洗面器に向かわせ…。

一眠りしたと思ったら、再度3号は寝たまま洗面器・・・。

夜中は、無事に済みましたが
母は、ちょっとした物音や寝言で覚醒ですよ～。
後の洗濯とか考えると、目覚める方が楽。

そんなことで、
本日、幼稚園関連でお出掛けする予定はキャンセル。
家の中のたまったアレコレをすることに。

そうそう、
3号がなぜ寝たまま洗面器なのかというと、
本人が朝起きてきて、全く記憶にないことがわかったから。

子供って強いよな～。

貧乏暇ナシ・・・

2月に入りましたが・・・。
ものすごい勢いで、毎日が過ぎております！

ええっと、
パートに行くのは2月から週に2～3日。
これは、新しいことを覚えるために頭をフル回転ながら、
時間内を充実して過ごせば良い。

で、他に忙しさの原因は、
・幼稚園執行部の動き
　（3学期はそんなに動きがないと思っていたら、ちょっとのんびり考えすぎた）
・小学校の役員（地区委員）関連で、役員会とか旗探しとか（笑）
・患者会の機関紙の原稿作って印刷して、発送。
　（これは1月中に終わったけど）
・患者会が加盟する難病団体のイベントが2月にあるので、
　このお手伝いで会議とか作業とか。
・ジャズダンスの衣装作り
　（クジ運の悪い私は、衣装の伝達係りになってるし）
・以前からやっているマーケティング関係のお仕事で
　どうしても断れないものが1案件。
　（しばしディレクション業で、時間と気力を使っています。）

ふぅ。
やっぱり、書き出してみるとかなりよね～。
先週なんて、朝、日中、夜と3つくらいの動きに出歩いて、
夜寝る間際にパソコンでアレコレって感じ。

病気が出てきたらいけないので、睡眠時間を絶対に作ることを
心がけているので、ジレンマだったり。

ま、体調が良くてこそ動けるよね～と
短時間集中で、いろいろなことをこなして日々過ぎています。
（さすがに、趣味の着物のことや
　インターネットで遊ぶ暇もない・・・）
家事は、最低限にも達していないかもね（苦笑）


写真は、アレルギーっ子用に作ったレシピ＜ごぼうのチョコカップ＞を
一般向けにアレンジして作りました。
　覚書に。（かなり、適当な材料です）

【3.5cm程度のカップ16個分】

卵　　　2個
薄力粉　70g
ココア　40g
砂糖　　30g
黒砂糖　10g
豆乳ホイップ　100cc
溶かしバター　50g（有塩可）
ごぼう　1/2本
　（ごぼう煮用　砂糖小2）
アーモンド　10粒
ラム酒　少々

＜作り方＞
1,ごぼうは、小さなさいの目に切って水にさらし、
　かぶるくらいの水を入れた鍋で水から煮る。
　柔らかくなったら砂糖を加え、水気がなくなるまで加熱。
　水気がなくなったらラム酒を加えて冷ましておく。
2,卵に砂糖を加えて、もったりと泡立てる。
3,ホイップ（豆乳でなくて普通の低脂肪で可）を泡立て、
　卵の泡立てと合わせる。
4,ごぼうと包丁で細かく砕いたアーモンドを加える。
5,合わせてふるっておいた薄力粉とココアを加え、
　切るように全体を混ぜ、溶かしバターを加えて混ぜる。
6,180度のオーブンで20～25分焼く。

ごぼうの泥臭さ（？）とチョコ味は合うのですね～。
本当は、卵だけの泡立ちで作るつもりが、
粉の分量が多かったので急遽ホイップ追加（笑）。
しかも、卵が既になかったし。

結構いい加減でも、家で作ったお菓子は、
それなりに食べられるってことでお許しを。