3月25日
春がいっぱいの陽気の中での散歩です。
昨夜遅く春雷が鳴りヒョー(雹)の大きな塊が屋根を叩きました。
その凄さは異常なほどでした。
翌日の朝の散歩で見た風景は冬でした。
そして咲く前に雹の塊に叩き落されたサクラの芽がいっぱいでした。
咲く前に散ってしまったサクラの芽です。
3月25日
春がいっぱいの陽気の中での散歩です。
昨夜遅く春雷が鳴りヒョー(雹)の大きな塊が屋根を叩きました。
その凄さは異常なほどでした。
翌日の朝の散歩で見た風景は冬でした。
そして咲く前に雹の塊に叩き落されたサクラの芽がいっぱいでした。
咲く前に散ってしまったサクラの芽です。
3月24日
今日も朝から施設訪問でした。
前回に引き続きNewYorkの家族との交流だった。
しかし、幾ら呼び掛けても応答エラーが出てダメだった。
私のマシンとMさんのマシンとの接続は正常に出来る。
アメリカのはエラーが出てしまうのだ。
何度もやった、5分ほどの時間をおいてもやってみた。
全部ダメ、今日はダメなのかな・・・・?
日本からアメリカへの接続が失敗する。
アメリカから日本へはどうなのだろう?
そう考えて、メールでアメリカからこちらに呼び出しかけて・・・と。
3分後にSKypeの呼び出しが来た。
アメリカからの呼び出しが出来た。
嬉しかったね。
一方通行のやり取りでは挫折してしまう。
これでまた一歩前に進めた感じだ。
Skypeだけでなく、メールの使えるってことが分かった。
今日の成果はメールとSkypeの連係だったね。
散歩で撮った花々とっても可憐で美しい・・・・春だね。
3月23日
やっとサクラが開きました。
想像していた以上に嬉しいですね。
今日の赤城山麓は一昨日の雪が見えました。
今朝近くのサクラで見つけた開花の一輪です。
春を実感できた一瞬でした。
3月22日
朝の雨が止み、日差しが出ましたがちょっと雲が多かったですね。
それでも木々の芽は大きくなりサクラも蕾が花びらとなっていました。
もう明日はサクラも開花ですね。
の話が急展開して「ボランティアの会」の立ち上げです。
立ち上げの資料を提示したらすぐ連絡があり話し合いたいとのこと。
午後、教頭先生と担当の先生との話し合いでした。
学校には「もうひとつボランティアの登録者がいる」話でした。
「その代表の方と相談しましょう」と切り出すと、
学校ボランティアに登録しているだけでした。
組織ではありません。
「学校にボランティアに来てもよい」登録者のリストがあるだけなのです。
「行事に参加してほしい」と通知を出し、参加者を募る仕組みなのです。
学校から細かな説明やフォローもありませんでした。
当日来て、指定の仕事をして、終われば終了、「ありがとうございました」です。
すべて学校が決めておりよかったのか、悪かったのかも、何もなしだった・・です。
これが自主活動とはとても思えません。
私の立ち上げるボランティアの会は自主活動、自主運営が基本です。
毎月定期的に集まって学校の支援を自主的に行うことです。
これまでの通知があって参加する依頼タイプの活動ではありません。
学校の行事や要望だけをする企画ではありません。
「平日の2時間程度の作業で学校に支援する」地味な活動なのです。
たまたま、私のような起案をすることがなく現在に至っているようです。
この提案に困ったのが学校なのでしょう。
人手不足やその場限りの穴埋めではボランティアやる方々の意欲にはなりません。
自主活動にして本来の支援をする、支援を受ける原点に戻る必要があります。
が、長年のやりかたを代えるには大変でしょうね。
登録者には古参の方がいるそうです。
「そこへお願いと称して参加するようPRしてください」というのです。
PRはしますが古参の方々と調整できますかね?
ま、それはともかく、来る27日は初会合です。
簡単に決めて登録者の話は後回しですね。
そんなこんなの一週間でした。
「古い」ものとの合流や協力はやはり難しいでしょう。
PRなどの呼びかけはするがそれだけです。
顔も名も知らない(登録者)グループでは交流はありません。
笑いながら楽しく過ごすボランティアがいいです。
ボランティアは楽しくなければ続きません。
そう思いながら今日の話し合いを終えました。
この話を通じてふと昔のことを思い出しました。
シルバー大学時代の「PCクラブ」と「PCあそぼう会」のことです。
非常に類似しています。
古いクラブへ「時代はネット」と話しても無視された思い出があります。
それが結果的に幸いして「PCあそぼう会」が生まれました。
何もしていないから、時代に合わないから、変革が必要なのですね。
しかし、古い人たちは未だにそれが改まりません。
だから特別支援学校の古い方との調整が旨くいくとは考え難いのです。
どちらが先,後でなく、時代に沿った方法を見直すことが肝要です。
偏屈な意地や先輩面ではこの時代笑われてしまうでしょう。
新しい取り組みを始めるって凄いエネルーギーがいるのですよ。
頑張ってやり抜くつもりです。
サクラが咲きますよ!!
3月21日
昨夜、NewYorkのMarinaさんからメールがきた。
この赤ん坊の誕生の知らせだった。
施設へのパソコン指導と言いながら3年半も通っている。
このMarinaさんは施設にいる方の娘さんだ。
若い頃に好きな彼氏を追いかけてアメリカへ渡ったという話だ。
訳あって家族をアメリカに残したまま帰国し施設へ入った。
それから3年近く家族とは国際電話か郵便メールだったようだ。
ある時、施設の方でskypeを教えてくれたそうだ。
それ以来skypeでの交流を望んだが平日時間中はできなかった。
それを聞いて私もskypeに挑戦したが大変だった。
今日は昨日頂いたメールの写真を施設にいるお母さんへお届けした。
ついでにskypeで接続を試みた。
理由は分からないがなかなか接続できず・・・・。
動きが遅く時間がかかっても繋がらないし、困ったね。
そうこうしていたら急に反応が出て繋がった。
Marinaさんと赤ちゃんが映し出された。
私の仕事はここで終わり、親子の会話を傍で聴いていた。
パソコンは素晴らしい、改めて感動した。
私のようなド素人でもこんな素晴らしいことに使うことができる。
そして、その場が施設という特殊な場所でのことだ。
また、お孫さんの出産のお祝いは地球の裏側でとの桁違いの交信だ。
NewYorkとの時間差は13時間ほど。
こちらは朝10時は、向こうは昨日の夜の11時だ。
私が持っているWi-Fiが日本とNewYorkを繋いでくれた。
何とありがたいことか?
skype終わった後で聞いた話です。
日本から国際電話は高くてそうは頻繁に使えない。
アメリカでは安いから気楽に使えると言う。
日本のガソリンはアメリカの2倍以上高いという。
日本の場合、1リットルに税金が55%くらい掛かっているからだ。
アメリカでは安いと言っている。
通信費も、スマホも同じだ。
日本は島国だから知らないだけ。
もしこれがアメリカやヨーロッパだったら隣の国の企業を選ぶだろう。
「安くてサービスが同じなら高い日本の企業を選ばない」いう話だ。
ガラパゴスと同じで進化するのが遅く世界から立ち遅れが目立つ。
世界を相手にしている企業なら当然だ。
しかし、それを国民には教えない、教えると困るからだろう。
パソコンもそうだった。
国際規格のDOS/vマシンに対し日本独自の規格で対抗していた。
日本語の変換処理がソフト化したとたん日本勢は総崩れだった。
つまり特別なものがあれば戦えるがそれがなければ戦えない証明だ。
そんな話なら何処にでもあったに相違ない。
パソコンが趣味でこれほどいろいろなことをやるとは思わなかった。
これほど役に立つのかも知らなかった。
が、私程度のことも知らない人が多すぎる。
もっと前を見て歩かないと世界に遅れてしまう、そんな気がします。
日本の政治の立ち遅れも「森友学園」問題に象徴されているようです。
政治も、行政も、日本的だと思えてなりませんね。
もっと大事なことに時間とお金を掛けて国を運営してほしいですね。
3月20日
小雨降るなかをハッピーと散歩です。
川沿いにある枝垂桜の芽がピンク色に着いてきました。
早咲の一本がすぐにでも花を開こうとしています。
Kさんの預かったマシンから始まった解体ショーが止まらない。
プリンタのメンテナンスでも四苦八苦した。
電源部の破損したマシンも分解したが元には戻らない。・・永眠だね。
それは役に立たないだろうが勉強になり楽しい。
プリンタは役に立つから元に戻らないと困る。
我々素人にはメンテナンスする知識も道具もない。
が、分かればこっちのものだ。
分かるまでの数台は元に戻ることはない。
分解だけでも経験が必要だ。
パソコンのトラブルも同じだろう。
経験がないとパニックになるだろう。
これも経験がないと何もできずオロオロするだけだ。
私は30年近くやってきたので幸いなことに慣れてしまった。
が、自分のマシンの程度で他人様のお手伝いは難しい。
サポート活動をやってそれが判った。
何もしないでも元に戻ることもあるしそのままのこともあった。
初期的トラブルの80%は簡単なものばかりだった。
残りの10~20%が問題だ。
本当の故障といえるほどのダメージを受けていた。
教訓として言えること、
1、パソコンの友人を持ちましょう。(相談相手でも可)ーーー業者はダメ
共に相談すれば結構何とかなる。
2、トラブルに遭遇したら冷静になる、その時の状況を思い出す。
症状と操作の経過を思い出す。
記録を残す。(口頭ではアイマイになる)
3、ネットでトラブルの対処法を検索する。
自分で調べる、可能ならやってみよう。
※ (3)で調べ、やってみたら治った事例は多い。
パソコンは便利な道具だけに壊れた時、「使えない」はショックでしょうね。
大丈夫、機械的な故障でなければ元に戻すことができるから安心していい。
そのためにも、この教訓を何処かにメモして貼り付けておくことだ。
業者へ持ち込んだら「カモがネギ背負ってきた」になるよ。
これは車に乗るのと同じだ。
事故に遭遇しても最初からダメな場合と擦り傷、凹みだったら違うでしょう。
ダメなら業者へ連絡し、時には救急車や警察も呼ぶことになる。
自損事故のキズ、凹み、だったら自分で修理に持ち込むでしょう。
判断して行動することだ。
ひどい人になると、「トラブルが出たら知らんぷり」もいた。
それは困るね。
楽しいこともやるだけの収穫があり、反面トラブルもあると言うことだ。
トラブルがあれば楽しいなどと言っている私を冷たく見ている人もいる。
トラブルがあってこそ、実力が発揮できる、勉強になる、そういう意味だ。
人のトラブルを喜んでいるわけではないがどうも誤解されてしまう。
「口は災いの元」か!
3月19日
A3用のプリンタがメンテナンスを迎えた。
先般、その処理を後回しにしたためPM-890が死んでしまった。
大量のインクが溢れてのことだった。
今回はその轍を踏まないうちにと廃インク処理に挑戦でした。
ま、構造も知らない無知な人間がやることだから失敗は覚悟の上だ。
案の定、廃液のフィルタの場所はわかるがそのケースが外れない。
四苦八苦しながら最後は無理にガタンと外す。
外して分かったのはボルトが一本外していなかったことだ。
何処にあるのか分からないから結果的に破損させてしまった。
この種の作業は覚悟が必要だ。
最悪、元に戻せないことなどやる度に痛感する。
素人が手順も分からないままのメンテナンスは無謀である。
判っているがこの種のマシンは補修期間も切れている。
だからやる訳だが、怖いことしきりである。
今回は何とかなりそうだ。
取り出したフェルト布を洗い乾かしている。
乾いたら廃液部に収納すればOKなはずだ。
期待して待つしかない。
知らない人はやるなよ。
3月18日
「おおひらPCクラブ」でのイラスト講習会が終わりました。
一年間のお付き合いでした。
楽しかったですね。
これほど熱心に取り組んでくれるとは思っていませんでした。
今後は新しい形で活動されると聞いています。
趣味として、集まるメンバーの交流の場になればいいですね。
腕を磨いて、活躍してほしいですね。
また、秋の講習会で描いてくれた作品がこれです。
とっても可愛いですね。
でも大変だったそうです。
こんな作品を描いてくれてありがとう。
みなさんに支えられながらの一年でした。
私もてるてるも感謝!感謝のお別れでした。
機会あればお伺いします。
その時はよろしく。
3月16日
「おおひらPCクラブ」のイラスト学習も無事終わります。
卒業には早いと思うがそれが成長の一歩になります。
この一年間お世話になりました。
町田先生や大竹会長のお陰です。
パソコンの使い方がひとつ広がったのではないでしょうか?
誰もやらないことを始めるって最初は大変です。
でも、開拓する意味があってその価値は大きいのです。
もう慣れましたよね。
昨夜も大学の「PCあそぼう会」の後輩の作品を印刷しました。
残念なのはどうしても色彩がハッキリしないことです。
これはソフトのカラーパレットに原因があります。
芝と肌の色を修正しました。
てるてるが作品を活かすのは鮮やかな色とバランスと言います。
人物の場合、特に「目の表情」がポイントだそうです。
「たかがイラスト、されどイラスト」ですね。
人の心に響くような素敵な作品を心がけてください。
急がず、あわてず、ゆっくり、のんびりですよ。
あなたの絵があなたらしくあれば良いでしょう。
楽しくなければよい絵は描けません。
日々楽しく過ごすことが良い作品が生まれるようです。
サクラもそろそろ開花です。
気持ちを新たにこれからもパソコンと遊んでください。
「おおひらPCクラブ」の今後の発展をお祈り申し上げます。
元気に行きましょう!!
ありがとうございました。
みやし 保、てるてる
3月15日
「おおひらPCクラブ」とのやくそくの一年が明日で終了です。
長いと思っていたお付き合いだったが終われば一瞬だった。
さて、如何ほどの効果があっただろうか?
目的であった施設訪問も実現できなかった。
ま、それでもいいか!
てるてると夫婦での参加できたことに感謝している。
こんなに大勢の人がイラストに取組んでくれた。
それが今後趣味や活動の中で役に立てて貰えれば・・と思う。
感謝、感謝の一年でした。
明日が最後の学習です。
3月14日
もう、秒読みですね。
待ちに待ったサクラもすぐですよ。
春、春、春、
誰もが待っていた春です。
ポカポカの陽気が気持ちを明るくしてくれます。
これからは外へ出て動き回りましょう。
冬の運動不足を取り戻しましょう。
3月13日
もうすっかり春です。
まだ梅が咲いていますが春満開です。
サクラの蕾も大きくなっていました。
昼間から眠くて身体もだるくて困りました。
春の陽気の身体が対応できないようです。
こんなときはゆっくり、のんびりですね。
3月12日
この写真を見てください。
私が月2回通う「まなび学園」施設での話です。
この方がTV電話(Skype無料通話)をしているスナップです。
相手はNew Yorkに住む娘さんのMarinaさんです。
アメリカでは日本との時間差はAM10時では、あちらでは前日のPM 9時頃。
運よく接続に成功し会話が出来たという訳。
娘のMarinaさんは2月16日が出産予定日だとのこと。
前回Skypeでの通話が12月だったので3か月ぶりの通話となりました。
しばらく親子の会話が楽しめたようです。
Skypeにより無料のTV電話など使ったことがなく、四苦八苦でした。
まさか、「日本:アメリカ」とのTV電話など想像できたでしょうか?
幸いにもポケットWi-Fiを持っていたおかげです。
こんな風な役立ち方もあることを知りました。
私の施設に関する訪問はここを入れて4ヶ所です。
イラストをお届けするのが中心ですがここではパソコン指導です。
パソコンで遊ぶことしか知らない私でも少し役に立っています。
私は凄いことなど何もできないし知りません。
パソコンだけはみなさんより一寸だけ先を歩いているだけです。
こんな便利な道具などをどうして覚えないのでしょう?
Skypeは無料のTV電話です。
国と国、地域と地域がTV電話で結ばれます。
ネットオークションやネットショップなど便利なのですが・・・。
つまり日常、困らない限り便利なものがあっても使わないのですね。
パソコンもそうですね。
スマホもそうですね。
勿体ないと言うしかないようです。
3月11日
今日は7年前に起きた震災の日です。
どこの番組でも震災を取り上げていました。
でも表面を触れる程度のことばかりでした。
建物が建てば自立だといいます。
財産や家族や仕事を一挙に失った方々です。
被災者にそれで大丈夫なのでしょうか?
避難所でも仮宿舎でも新しい復興住宅でも問題が山積です。
特に、高齢者への絆が移動のたびにズタズタにされています。
本当にこれが復興だという行政の態度は良いのでしょうか?
特に原発被害者は県外、地域外に避難している方々にも同じなのでしょう。
何故か心が痛む一日でした。
3月10日
赤いポットの絵もバラバラにしてみればこの通り。
ボタンの花もこの通りです。
イラストはどのような部品として描き組み合わせるのか?
如何に分解できるかになるのでしょう。
ボタンの葉も無理に一筆書きしなくてもいいのです。
最初から描こうとするからバランスが取れないのです。
これを2つか3つに分解すれば容易に描けるでしょう。
ボチボチ、のんびり描きましょう。