8月21日
一昨日パソコン「ひまわり」サークルを教えている知人がやってきた。
以前、私の「困った講習会」に参加していたメンバーのサークルだ。
Wordやネットやスマホなどいろいろやっていると言う。
楽しそうだ、きっと面白いだろう、と思う。
私のパソコン活動は違います。
「パソコンで遊ぶ、ネットで遊ぶ、スマホで・・・」だけではないのです。
私の関係するパソコンとは、サークルを作って遊ぶことが目的ではないのです。
パソコンを普及する、活用して豊かな生活をより充実させることだからです。
出来ない人に教えたり、新しいことをお話しすることだからです。
特別、凄いことを教えれらるはずもなく初心者向けのことばかりです。
それが縁で交流している方も多くいます。
パソコンはWord、Excel、ネットは見るだけ・・・。
これではパソコンの機能の10%も使っていないでしょう。
私自身でさえせいぜい、30%くらいでしょう。
使っているはずですがほんの数パーセントが実情です。
先ほどの知人との話で気づいた点があります。
それは私のPC活動は遊びだけではなかった点です。
初心者へ教えるもそうですが、社会活動として役に立てる活動だった。
今、施設へ届けるイラストを印刷していますがこれもそうです。
シルバー大学の後輩たちに「PCあそぼう会」の指導をしています。
ここでも施設への訪問活動があり、パソコン学習の場があります。
自分だけが楽しむ事でなく、それば社会に役に立つ活動だったのです。
今、その知人とのサークルへの関係はありません。
独りで「PCサポート」活動、と大学の「PCあそぼう会」です。
自分のサークルではイラストを描き、施設へ届ける活動をしています。
このように社会の何処かで役に立つような使い方が私のPC活動なのです。
それを教えてくれた知人との再会でした。