3月31日
今日でH28年度が終わりました。
今年のPC活動は例年になく多くの日程を設定しました。
が、サポート活動が初年度だったこともあり今一でした。
お客が来ない独りだけの日々が多かったです。
ま、この種のボランティアは理解するには時間が掛かります。
「やってダメモト、お金も掛けない」で始めたサポート活動です。
三年継続しないと評価できないのだと思っています。
この活動のお陰でいろいろなことを知りました。
「PCデポの詐欺まがいの事件」もありました。
PCの無知な人たちに理不尽な契約をさせていたことか・・・。
初歩的なトラブルにもボッタクリ的な行為でした。
お陰で私のサポート活動は来られた方から好評でした。
ほとんどが一時間以内、お茶代の500円でした。
「困った相談&基本講座」も3年半やってきました。
初年度:「Wordをもっと活用しよう」、
2年目:「PCの便利な活用法とネットをやってみよう」、
3年目:「ネットを便利に使おうと、blogで情報を発信しよう」、
4年目:「ネットで新しい利用法を知って、やってみよう」でした。
H29年は「PCで楽しむ、ネットの活用法」です。
テーマもどんどんネットが中心になってきました。
これらの活動で大変なのは持ち寄るマシンが異なることです。
富士通、NEC、バイオ、Dell、などメーカーが違います。
そして、OSも違います。
昨年は7月末まで Windows10の無償アップの件もありました。
大変だからこそ面白いのです。
知らないことを知って対応できるようになる。
自分のマシンだけでは得られない情報が溢れています。
昔のMs-Dos時代の知識が役に立っているのです。
これって、 Windows95以前の時代です。
30年近くもPCと遊んできましたが未だに経験が不足です。
きっとこの種の技術や知識は際限がないのでしょう。
後、2~3年こんな活動できれば十分でしょう。
ボランティアなどと言っても結局は自己満足です。
小さなボランティアでも誰かに役に立てば良いと思います。
明日から新しい年度(13年目)のスタートになります。
課題は如何に趣味や生活の中でPCを役立たせるかです。
私はこれを「PC化する=デジタル化する技術」と呼んでいます。
失敗しながら楽しめるだけでもPCは面白いですよ。
ピカピカの一年生と同じです。