11月16日
夢のような話ばかりだと言われる私だ。
人々はみんな社会の一員としてルールに従って行動してきた。
そして今はギスギスした自分勝手な感覚になった。
これって文明の進歩なのだろうか?
人が人らしく声掛け会っていた時代から、
人が他人に見えて声を掛けられなくなったのが今の時代だ。
文明の進化が人の感情や欲望や愛情を代えてしまった。
そんな時代の変革についてこられなかった自分がいる気がする。
頑固だからどうしようもない。
だけど、独りでもいい、頑固だからこのままでもいい。
今、ダメ元でもいいから、抵抗しようと思う。
私の手元にあるイラストを行政に託したいと思う。
難しい話などない、損得もない。
「Give and Take」英語圏で「与えることが大切」の意味だ。
ただ市民が行政をお手伝いするだけの話さ。
いまそう言うと直ぐ著作権だとか、違法だとか言う。
そんな難しい話は止めて自由に使って欲しい。
そしてもっといいもの描いて欲しいと言って欲しい。
市民が行政のお手伝いをする、行政も私らを応援する。
それが相互に協力しこの街をよりステキにしたいから・・・・。
自分たちの趣味がこの街の何かに役に立つことになる。
そんなステキなことが実現できるといいね。
今の時代の難しい話など嫌いだ。
損得でしか考えないこんな時代は嫌いだ。
昔は「お金になるならない」など人の心にはなかった。
あったのはお互いが助け合う社会を作ることだったと思う。
だから人と人との交流はとってもとっても大事なことだった。
今は昔と違って良き時代とは言えない。
便利さが人の交流する心を奪ってしまった。
「お金、お金がなければ生きていけない」そんな時代になった。
心を育てたのでなく、お金で裕福さを求めたからだ。
心はますます貧しくなって、残ったのは物欲だけだったようだ。
これから先どうなるか分からない。
こんな私に時代に反した考え方では生きづらい。
ま、頑固なままに勝手に生きるしかないね。
いつまで続くか分からないけど・・・・。
昔にばかり拘っても仕方がないのだけれども・・・。