忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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「The Game Awards 2023」発表内容から気になったタイトル、日プ3の雑感、他

2023年12月08日 | 瓦版


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▼「The Game Awards 2023」発表内容から気になったタイトル簡単まとめ

本日午前9時30分からLAで開催された「The Game Awards 2023」。
世界規模のゲームショウが開催中止や規模縮小を余儀なくされている中で
メディアやユーザーの投票によって受賞作が決定する同イベントの存在感は年々増しており
「World premiere」は今ではE3に取って代わる新作発表の場にもなっている。

●『モンハンワイルズ』や『聖剣伝説』完全新作、『FF7 リバース』新映像、『FF16』DLCなどが公開

全てのタイトルを追うのは私のような年寄りには情報過多なので、気になったタイトルをピックアップしてみたい。
*基本的にコンシューマー機で発売されるものから選んでいる。





ジジィゲーマー的に一番反応したのはセガ。
メガドライブからドリームキャストまで、セガがハード事業を展開していた頃に人気を集めていた
「ゴールデンアックス」「Shinobi」「ベア・ナックル」「クレイジータクシー」「ジェットセットラジオ」の
新作ゲームを開発中であることを発表した。いずれもセガファンにはお馴染みのタイトルばかり。
「Shinobi」はインディーメーカーがよくある高画質+クラシックシステムっぽいので
ベタに遊べそうで何よりだが、「ゴールデンアックス」が「悪魔城ドラキュラ黙示録」っぽくて若干不安が。





昨年6月開催の「Xbox & Bethesda Games Showcase 2022」にて
新作の開発を発表していた小島秀夫氏の新作「od」が初お披露目。
企画・脚本・ゲームデザインの全てを小島氏が手掛け、
クリエイティブパートナーとして「ゲットアウト」「NOPE」など
ひねりの効いたホラー映画で多くのファンを持つジョーダン・ピールを迎えている。
Xboxのショーケースで発表されたならほぼゲームパス対応であろうし、
私の利用権が終了する2025年11月までに発売されて欲しいところ。





「サイコブレイク」「Ghostwire: Tokyo」を手掛けた中村育美氏が
今年3月に新設したスタジオUNSEENのオリジナル新作が「KEMURI」。
プラットフォームの記載はまだないようだ。
「Ghostwire: Tokyo」はXboxゲームパスで遊んだ中でも1、2を争うフェイバリット作品だったので続報が楽しみ。





日本市場的にはこちらが最大のトピックであったろう、「モンスターハンターワイルズ」が発表。
近年はSwitchでシリーズ展開していたが、満を持してハイエンドマシンに戻ってきた。
2025年の発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation5、Xbox Series X|S、PC。
続報が来年夏とのことなので、まだまだ先の話。


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「女神転生」「ペルソナ」のアトラスが贈る新規RPG「メタファー:リファンタジオ」の続報が公開。
2024年秋の発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation4|5、Xbox Series X|S、PC。
さすがに完全新規はゲームパスはないだろうか。





世界中のホラーキャラクターが集結しつつある「Dead by Daylight」の世界観を使いつつ、
霧の森とは違う場所で展開する新作「The Casting of Frank Stone」が発表。
開発を担当したのは「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」など
ホラーゲームのヒットメーカーとして知られるSupermassive Games。
2024年の発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation5、Xbox Series X|S、Steam、Epic Games Store、Microsoft Store。
ストーリー重視なら私でも手出し出来そう。楽しみ。





「聖剣伝説」シリーズの新作「聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ」が発表。
16年振りに王道に回帰したRPGとのこと。
2024年の発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation4|5、Xbox Series X|S、Steam。
スクエニは遺産の掘り起こしに熱心で何よりだが、お世辞にも評判がよろしくないので
復活と聞いて手放しには喜べないのが残念なところ。





マルチアドベンチャー「ライフ・イズ・ストレンジ」の制作スタッフによる
新作「Lost Records Bloom&Rage」が発表。
2024年末の発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation5、Xbox Series X|S、PC。
「ライフ・イズ・ストレンジ」もゲームパスで遊んだら楽しかった1本。





全く知らなかったMMORPG「Palia」なる作品が12月14日に発売。
「どうぶつの森」と「ザ・シムズ」をミックスしたような感じだろうか。
プラットフォームはNintendo Switch。


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今回の発表でSwitchの新作がほとんど見当たらなかったのは寂しくもあるが
「任天堂にとっての新作発表は一番最初が流通でもショップでもなくユーザーであるべき」とする
故・岩田氏の始めた「Nintendo Direct」の精神が今も続いているからであろうし
任天堂のゲームはどうあがいても任天堂のマシンでしか遊べないのでさほど影響は無さそう。





耳の不自由な10歳の少女が、音の見える世界・ハーモニウムに迷い込むアドベンチャー。
ボディランゲージや手話を使って住人達とのコミュニケーションを試みる。
プラットフォームNetflixとXbox Game Pass。
ネットフリックスゲームは相変わらず空気なのだが、気がつけば「サムライスピリッツ」が配信されていたり
密かにタイトルを充実させているのでまだまだ諦める気はないらしい。



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▼「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の最終結果は12月16日

実は初回から見続けている「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の最新回が昨日Leminoで配信され
35人から最終ステージに進むことのできる20人が確定した。
私は「スター誕生」のリアルタイム世代なので
オーディション番組という形式には今でも敏感に反応してしまう。
モーニング娘。や太陽とシスコムーン、鈴木亜美、ケミストリー、小林幸恵らを輩出した
「ASAYAN」はほぼ毎週見ていたし、JOIやINIのデビューのきっかけになった
「PRODUCE 101 JAPAN」もシーズン1から見ている。
NiziUやBE:FIRSTの成功で味をしめた日テレ系は、KENTHE390、YOSHIKI、
TM.Revolution、女王蜂アヴと立て続けにオーディション企画を乱発したおかげで
追いきれなくなって局ごと離脱してしまった。ものには限度がある。

そして今回のシーズン3。
初のガールズグループオーディションということで期待半分不安半分だったのだが
やはりボーイズほどの熱さがなく、全体的に予定調和に進んでいるように感じる。
上位の大半がハロプロや韓国系の事務所からのデビュー経験者や
虹プロやガルプラなど他社のオーディションの落選者で占められていることもあり
「上手いは上手いがこれ、新鮮か?」と感じる、そつなく達者な人達で埋まってしまっているため
オーディション番組の持つ「とんでもない逸材発見」の醍醐味がない。

シーズン1や2の場合、序盤と後半で見違えるほどパフォーマンスに変化のある練習生が
続々と生まれていたし、ランキングの上位には「これもうセンターだろ」と確信できるほどの
スター性を持つ圧倒的センターが存在していたのだが
ガールズではイメージソングでセンターを務めたメンバーがランキングで1位を獲ったこともなく
最新回でようやく2位に浮上する程度でインパクトに欠ける。
誰の目にも明らかなほどのセンターが不在のまま進んでいるためランキングの変動も少ない。
チャンスを得て輝きを見せた練習生が翌週の投票では落ちてしまったり、頑張りが報われないのも不憫。
シーズン3(ガールズ)の支持層は、パフォーマンスの良し悪しで判断する人は少数派で
最初から誰に入れるかを決めて視聴している、AKBの総選挙的な視点で応援している人が多いのではないかと思う。

最新回ではこれまでの1日あたり11票まで入れられたシステムが一気に2票に減ったことでようやく少し変動があった。
仮にこのままデビューが確定したら、このグループはNiziUほどは売れない気がする。
現時点でデビュー圏内にいる練習生の中で異論がないのは、高見文寧、海老原鼓、佐々木心菜、清水恵子の4人しかいない。
20位内に入った坂口梨乃、田中優希あたりが入らないことには弱すぎる。
そして脱落してしまった阿部和、神尾彩乃(私が初週から注目していたのが彼女だった)、髙橋妃那、北爪さくらは
すぐにでも4人でグループを結成してINIの後輩としてデビューしたDXTEENの路線をいって欲しい。

と妄想を書き散らかして最終放送を待つ。

最後に今シーズンでよかったパフォーマンスをいくつか貼っておく。









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