▼予約の開始された商品
■PS2:「ゴッド・オブ・ウォー Best Price」
■PSP:「カプコン クラシックス コレクション Best Price」
【紹介記事】PS2「God of War 2/ゴッド・オブ・ウォー2」発売決定?
少し前に紹介した「ゴッド・オブ・ウォー」の再廉価版の予約が開始。
前回値下げ時に大半のコアゲーマーが手を出しているとは思うが
それでもまだ手を出していなかったという方ならお勧め。
体験版目的で買うほどの価値があるかは、体験版のボリュームにもよるが・・・
PSP版「カプコンクラシックス」はこの価格なら安過ぎだ。
▼今週発売のDVD

■DVD:「秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX」
■DVD:「秒速5センチメートル 通常版」
ゲームも含めた今週発売新作の中で
予約数No.1のタイトルがこちら。
3編構成の短編集にしたことで、新海誠監督の持ち味が
上手く活かされた良作。
個人的には、21日に地上波で放送予定の
アニメ版「時をかける少女」より好み。
長編に再度チャレンジするのか、このパターンで行くのか、
新海監督の今後に期待。

■DVD:「ベルヴィル・ランデブー」
■DVD:「キリクと魔女」
【紹介記事】大人にはビターチョコレート「ベルヴィル・ランデブー」
2005年1月の初紹介以来、何度も取り上げて来たので
「またか」と思っている方もいるかも知れないが、
私のフェイバリットアニメ「ベルヴィル・ランデブー」と
「キリクの魔女」が2枚組仕様になって再リリース。
「ベルヴィル・ランデブー」には、前回発売時には
限定版にしか収録されていなかった
ショメのデビュー作「老人とハト」も収録されている。
レンタルで借りて意外と良いなと思っていた方なら是非。
作品自体未見の方も、まずはレンタルで。
日本産アニメには無い魅力がギッシリ詰まった2作品だ。
▼今週発売のゲーム

■DS:「探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶 神宮寺推理メモ付き」
■DS:「ソムリエDS」
DS陣営のトップは「探偵 神宮寺三郎DS」から。
ディスクシステム版の「新宿中央公園」を発売日に買いに行った
私としては、「20周年」の文字に軽い目眩を覚えたりもするのだが
気がつけばコンシューマーでも有数の長寿シリーズとなっていた。
今回DSで発売される最新作「いにしえの記憶」は、
任天堂ハードで発売された「神宮寺三郎」シリーズの
集大成とも言える作品。
新シナリオの「いにしえの記憶」をメインに、
ファミコン(ディスクシステム)で発売された
「新宿中央公園殺人事件」「横浜港連続殺人事件」
「危険な二人」「時の過ぎゆくままに」の4本を丸ごとと、
携帯用アプリで配信されていた「アカイメノトラ」他、
合計12本のシナリオを収録。
総プレイ時間は40時間程度を想定している。
クラシック作品4作は、当時の復刻版ではなく
携帯用にリメイクされた新バージョンで収録されているので
未プレイの私はその時点で買い決定。
携帯用としての直近作であるGBA版「白い影の少女」は約2万本。
DSはアドベンチャーゲーム需要もそこそこあるようなので
なんとか売れて欲しい。4000円未満の価格設定も良心的。
「ソムリエDS」は、EAが提案する
酒類のデータベースシリーズ第1弾。
第2弾の「酒匠DS」が8月、
第3弾の「バーテンダーDS」が9月に予定されている。
ソムリエが厳選した1000種類のデータベースを収録している他、
「しゃべる!DSお料理ナビ」「DS献立全集」と提携し
ワインに合ったメニューを紹介する機能などもある。
調理補助ではない、うんちくソフトの需要が
どの程度あるかは微妙なところだが、
コーエーの「まるごと帝国ホテル」が既に2000円前後で流通している
ところから察するに、苦戦の予感。

■DS:「齋藤孝のDSで読む三色ボールペン名作塾」
■DS:「一度は読んでおきたい日本文学100選」
「右脳」「漢字」「英語」と続いている
DSの知育・学習系ソフトの次の波は「文学」。
今週発売の「DSで読む三色ボールペン名作塾」はセガから、
横に並べて掲載している「一度は読んでおきたい日本文学100選」は
1週間後の26日にスパイクからそれぞれ発売される。
「三色ボールペン名作塾」は、斉藤孝氏の同名ベストセラーを
ゲーム化したもので、学習ソフトに近い仕上がり。
収録作品は、芥川龍之介の「羅生門」や
坂口安吾の「桜の森の満開の下」、太宰治の「走れメロス」など20編。
「日本文学100選」は、タイトル通りボリューム重視のデジタルノベル。
無駄な装飾を省き、読破後に追加される30編を含め
130編もの名作群を収録している。
文庫などと比較してもコストパフォーマンスは圧倒的だ。
収録作品一覧はこちら。

■PSP:「マワスケス based on "Carton-kun"」
【紹介記事】堂々とカートンくんを名乗れ。PSP「マワスケス based on "Carton-kun"」
PSPはこれ1本。
過去ログにて紹介済みなので詳しくはそちらで。

■PS2:「廉価版・ウルトラマン ファイティング エボリューション 3」
■PS2:「廉価版・ウルトラマン ファイティング エボリューション リバース」
■PS2:「実況パワフルプロ野球14」
PS2でのイチ押しは、
「ウルトラマン ファイティングエボリューション3」。
今月の頭にも少しだけ紹介したのだが、
名作の呼び声も高いプレミア作品の廉価版リリースなので
通常版を買い逃していた方やプレミア価格に手が出なかった方にお勧め。
縮小傾向にあるPS2の廉価版ということで出荷数はそう多くない。
今週発売のゲーム中で予約数No.1。

■Wii:「実況パワフルプロ野球 Wii」
「実況パワフルプロ野球 Wii「実況パワフルプロ野球14」は
WiiとPS2で同時発売になる「パワプロ」シリーズ最新作。
64時代以来、久々に任天堂ハードのバージョンを
優先した作りになっているそうで、
Wii版のみ「Wii Sports」を意識した
「リモパワ」モードを収録している。
ここではMiiをゲーム中に登場させることも可能。
「リモパワ」を除けば基本的には同じ物なので、
従来通りの「パワプロ」で充分な方はお好みのハードで。

■Wii:「マリオパーティ8」
いよいよ来週発売。
「おどるメイドインワリオ」や「やわらかあたま塾」に
どこか違和感を感じていた人も納得の
「Wiiならでは」な楽しさが詰まったパーティゲーム。
▼今週発売のその他の商品

■CD:「METAL GEAR SOLID 20th ANNIVERSAR MUSIC COLLECTION」
■CD:「EINHANDER Original Soundtrack」
今週のCDは、来週20周年記念BOXが発売になる
「メタルギアソリッド」と、紹介以降、多数の予約をいただいている
「アインハンダー」のサントラが目玉。

■PS/PS2/PSP:「メタルギア 20th アニバーサリー」
57300個限定生産の20周年記念作品。
こちらもいよいよ来週発売。
全生産数の何割を確保しているのか不明だが
Amazonではまだ予約受付中。
■PS2:「ゴッド・オブ・ウォー Best Price」
■PSP:「カプコン クラシックス コレクション Best Price」
【紹介記事】PS2「God of War 2/ゴッド・オブ・ウォー2」発売決定?
少し前に紹介した「ゴッド・オブ・ウォー」の再廉価版の予約が開始。
前回値下げ時に大半のコアゲーマーが手を出しているとは思うが
それでもまだ手を出していなかったという方ならお勧め。
体験版目的で買うほどの価値があるかは、体験版のボリュームにもよるが・・・
PSP版「カプコンクラシックス」はこの価格なら安過ぎだ。
▼今週発売のDVD

■DVD:「秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX」
■DVD:「秒速5センチメートル 通常版」
ゲームも含めた今週発売新作の中で
予約数No.1のタイトルがこちら。
3編構成の短編集にしたことで、新海誠監督の持ち味が
上手く活かされた良作。
個人的には、21日に地上波で放送予定の
アニメ版「時をかける少女」より好み。
長編に再度チャレンジするのか、このパターンで行くのか、
新海監督の今後に期待。


■DVD:「ベルヴィル・ランデブー」
■DVD:「キリクと魔女」
【紹介記事】大人にはビターチョコレート「ベルヴィル・ランデブー」
2005年1月の初紹介以来、何度も取り上げて来たので
「またか」と思っている方もいるかも知れないが、
私のフェイバリットアニメ「ベルヴィル・ランデブー」と
「キリクの魔女」が2枚組仕様になって再リリース。
「ベルヴィル・ランデブー」には、前回発売時には
限定版にしか収録されていなかった
ショメのデビュー作「老人とハト」も収録されている。
レンタルで借りて意外と良いなと思っていた方なら是非。
作品自体未見の方も、まずはレンタルで。
日本産アニメには無い魅力がギッシリ詰まった2作品だ。
▼今週発売のゲーム

■DS:「探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶 神宮寺推理メモ付き」
■DS:「ソムリエDS」
DS陣営のトップは「探偵 神宮寺三郎DS」から。
ディスクシステム版の「新宿中央公園」を発売日に買いに行った
私としては、「20周年」の文字に軽い目眩を覚えたりもするのだが
気がつけばコンシューマーでも有数の長寿シリーズとなっていた。
今回DSで発売される最新作「いにしえの記憶」は、
任天堂ハードで発売された「神宮寺三郎」シリーズの
集大成とも言える作品。
新シナリオの「いにしえの記憶」をメインに、
ファミコン(ディスクシステム)で発売された
「新宿中央公園殺人事件」「横浜港連続殺人事件」
「危険な二人」「時の過ぎゆくままに」の4本を丸ごとと、
携帯用アプリで配信されていた「アカイメノトラ」他、
合計12本のシナリオを収録。
総プレイ時間は40時間程度を想定している。
クラシック作品4作は、当時の復刻版ではなく
携帯用にリメイクされた新バージョンで収録されているので
未プレイの私はその時点で買い決定。
携帯用としての直近作であるGBA版「白い影の少女」は約2万本。
DSはアドベンチャーゲーム需要もそこそこあるようなので
なんとか売れて欲しい。4000円未満の価格設定も良心的。
「ソムリエDS」は、EAが提案する
酒類のデータベースシリーズ第1弾。
第2弾の「酒匠DS」が8月、
第3弾の「バーテンダーDS」が9月に予定されている。
ソムリエが厳選した1000種類のデータベースを収録している他、
「しゃべる!DSお料理ナビ」「DS献立全集」と提携し
ワインに合ったメニューを紹介する機能などもある。
調理補助ではない、うんちくソフトの需要が
どの程度あるかは微妙なところだが、
コーエーの「まるごと帝国ホテル」が既に2000円前後で流通している
ところから察するに、苦戦の予感。


■DS:「齋藤孝のDSで読む三色ボールペン名作塾」
■DS:「一度は読んでおきたい日本文学100選」
「右脳」「漢字」「英語」と続いている
DSの知育・学習系ソフトの次の波は「文学」。
今週発売の「DSで読む三色ボールペン名作塾」はセガから、
横に並べて掲載している「一度は読んでおきたい日本文学100選」は
1週間後の26日にスパイクからそれぞれ発売される。
「三色ボールペン名作塾」は、斉藤孝氏の同名ベストセラーを
ゲーム化したもので、学習ソフトに近い仕上がり。
収録作品は、芥川龍之介の「羅生門」や
坂口安吾の「桜の森の満開の下」、太宰治の「走れメロス」など20編。
「日本文学100選」は、タイトル通りボリューム重視のデジタルノベル。
無駄な装飾を省き、読破後に追加される30編を含め
130編もの名作群を収録している。
文庫などと比較してもコストパフォーマンスは圧倒的だ。
収録作品一覧はこちら。

■PSP:「マワスケス based on "Carton-kun"」
【紹介記事】堂々とカートンくんを名乗れ。PSP「マワスケス based on "Carton-kun"」
PSPはこれ1本。
過去ログにて紹介済みなので詳しくはそちらで。

■PS2:「廉価版・ウルトラマン ファイティング エボリューション 3」
■PS2:「廉価版・ウルトラマン ファイティング エボリューション リバース」
■PS2:「実況パワフルプロ野球14」
PS2でのイチ押しは、
「ウルトラマン ファイティングエボリューション3」。
今月の頭にも少しだけ紹介したのだが、
名作の呼び声も高いプレミア作品の廉価版リリースなので
通常版を買い逃していた方やプレミア価格に手が出なかった方にお勧め。
縮小傾向にあるPS2の廉価版ということで出荷数はそう多くない。
今週発売のゲーム中で予約数No.1。


■Wii:「実況パワフルプロ野球 Wii」
「実況パワフルプロ野球 Wii「実況パワフルプロ野球14」は
WiiとPS2で同時発売になる「パワプロ」シリーズ最新作。
64時代以来、久々に任天堂ハードのバージョンを
優先した作りになっているそうで、
Wii版のみ「Wii Sports」を意識した
「リモパワ」モードを収録している。
ここではMiiをゲーム中に登場させることも可能。
「リモパワ」を除けば基本的には同じ物なので、
従来通りの「パワプロ」で充分な方はお好みのハードで。

■Wii:「マリオパーティ8」
いよいよ来週発売。
「おどるメイドインワリオ」や「やわらかあたま塾」に
どこか違和感を感じていた人も納得の
「Wiiならでは」な楽しさが詰まったパーティゲーム。
▼今週発売のその他の商品


■CD:「METAL GEAR SOLID 20th ANNIVERSAR MUSIC COLLECTION」
■CD:「EINHANDER Original Soundtrack」
今週のCDは、来週20周年記念BOXが発売になる
「メタルギアソリッド」と、紹介以降、多数の予約をいただいている
「アインハンダー」のサントラが目玉。

■PS/PS2/PSP:「メタルギア 20th アニバーサリー」
57300個限定生産の20周年記念作品。
こちらもいよいよ来週発売。
全生産数の何割を確保しているのか不明だが
Amazonではまだ予約受付中。