あっけらかん日記

とりあえず設置してみました。カテゴリ別にブログを整理しなおそうと思っています。

癒される!ヨンセン(チャングム)

2005-06-24 22:50:59 | 韓国ドラマ
しばらく、韓ドラネタを書いてませんでした。
6/5(日)のサークルの一芸大会の準備・6/9(木)必着の課題・
6/12(日)のハングル能力検定・・・と、立て続けに
イベントがだーーーーーっでした。

その後6/14(火)に楽天フリマを開店させたら、
10日で35個という、商売繁盛であたふたしております。

が、チャングムはちゃんと見ています。

ハン尚宮が亡き今の一番のお気に入りはヨンセンです。
最初にいきなりカメを持ってきた時の印象がキョーレツでしたが。

いつもチャングムにくっついて、いつだったかハン尚宮が拉致られた時は、
冷静に、かつ一生懸命料理を作るチャングムの隣で、騒ぎまくっておりましたが。

チャングムが戻って来て初めてヨンセンに再開した時は泣けましたよ。

ほんと、なつかしいような~。

殺伐とした宮中で、ヨンセンを見ると、ホッとして心がなごみます。
ヨンセンってふるさとだなあって気がしちゃう。

何に向かってお祈りしてたのかと思ったら、チョン尚宮に向かって
お祈りしてたのですね。死んじゃったけど、育ての親ですからね・・・(;_;)

ヨリについてのコメントは、あちこちのブログでも書かれているようで。

私もまあ、同じような意見と感想なんですけどね。
アイラインが強烈ですよね!きっついキャラって感じだけど、
黒目が大きくてかわいいのも確かです。(きっとファン多いぞ)

さて、ハン尚宮が実在したというのを知った時はオドロキでしたが、
チャンドクも実在してたんですね~。
なんだか、韓国の歴史上の人物達が時代を超えて繋がっているのって
すごいな~、いいな~、夢があるな~って感じがする。

実在のチャンドクが死んじゃった後に、チャンドクの技術を受け継いだ
医女は居ないか探したけど、チャンドクの技術があまりにすごすぎて、
誰も受け継いでいないっていうのも凄い!
一体どんな技術で、治療に当たっていたのだろう。




浴衣制作日記/その3:印付け・袖・背縫い

2005-06-18 23:24:19 | 浴衣制作日記
今日は土曜日で一日家にいたので、浴衣制作がはかどった。

まずは、昨日の続きで、印付けなのであります。
表を内側にして重ねて、へらでグリグリと印を付けるのであります。
これが、「その2」でも書いた通り、表も裏もよくわからないので、
随分と頭を悩ませてくれたのであります。

また、本にはセンチで書いてあるのを、尺やら寸やらに換算して
やってたんだけど、だんだん面倒になってきて、しょうがないから
最後には、裾の部分の縫い代だけ、センチで計ってしまいました。

やっぱり和裁である以上、鯨尺を使ってやりたいのがこだわりなのであります。
センチだと中途半端な長さも、鯨尺で計るとぴったんこ♪
きりの良い数値となり、目から鱗にも似た気持ちの良さを感じちゃったりします。

洋裁の時も、縫える状態にするまでで、全作業工程の半分だな~っていつも思うんだけど、
浴衣も同じだねー。ここまで来るのに、結構大変でした。


印付けが終わると、いよいよ運針なのであります。
まずはから制作していきます。

それで、途中までもくもくと縫っていた所、ふっと気が付いた。
これ、表と裏が逆じゃん!
や、本染めには表も裏もないんですけど、柄合わせしたので、
柄の都合上、表も裏もあるんです。

印を付ける時は、確かに表を内側にして印を付けたのに、
その前の段階で、柄合わせの時に気が付かないで、表裏逆に柄合わせ
してしまった事を発見。

裏側にして柄合わせしたんなら、ちゃんと自覚しておけよー・怒

と、自分に腹を立てながら、縫った糸を取って作り直したのであります。

さて、今回は元禄袖で制作しているのですが、
元禄袖は、袖がまる~く出来ていて、通常の袖よりも手間が掛かるそうです。
確かに手間は掛かりましたが、それなりにこだわりのある袖が出来ました♪

#写真参照:一尺二寸(通常は一尺三寸)の元禄袖。定規は鯨尺。


袖が出来たら次は背縫いであります。

これは、自称「運針の山場!」と思っている所で、
裾から、衿迄の長い直線区間を縫っていくんであります。

これが、無心になれて、なかなか気分が良い。
サーキュラースカートの裾上げにも似た感覚を感じちゃったりします。

本には、長い部分をミシンで縫うと縫い目が吊れるので、
目を広くとって縫いましょう。とあるんだけど、
せっかく和裁なのに、ミシンでやる事もないし、
運針が楽しみで作ってるんだから、やっぱり手縫いなんであります。

そして、今日の作業は終了。

明日は、脇を縫う予定。









浴衣制作日記2:柄合わせ

2005-06-17 22:30:37 | 浴衣制作日記
浴衣の寸法を決めたら、次は柄合わせなのであります。

プリントなら、絵柄のピッチはだいたい60センチ。

しかしこの反物は、ピッチが2メートルくらいあるし、
柄も大きいので、柄あわせがむちゃくちゃ難しい。

とりあえず、ポイントとしては

○大きな柄なら、互い違いになるようにする。
○前から見た時に、左の袖に絵柄が行くようにして、
 右の袖はあまり柄が無いようにする。
 つまり、前から見たら左から、柄がある(左袖)、柄がない(左胸)、
 柄がある(右胸)、柄がない(右袖)
 背中から見たら、左袖は柄がなく、右袖に柄があるようにすると良い。
 と、大昔に聞いた覚えがありますね。
○おくみは、柄が正位置になるように持ってくると良い。

とか、幾つかあった覚えがあります。

いろいろ試行錯誤の結果、まずは袖を決めて、切り取りました。
一生懸命考えたのに、右か左かわからなくなったら困るので、
「右前」と紙に書いてセロテープで貼っておいて、
おくみ&衿は、まあ、てきとーに(笑)
見頃もまた、試行錯誤で、実際に並べてみて、柄がまんべんなく
散らばるような感じで、数時間かけて、柄合わせを決定。

最後に、おくみと衿の部分を、これまた試行錯誤で、
どちら側をおくみにするかものすご~くなやんでなんとか決定。
切り離しました。

反物の時は、よくわからなかったけど、広げた状態でいると、
本染め独特の生臭~いニオイが漂っております。
好きでも嫌いでもないけど、よく言われる「新車のにおい」と
似たような感覚かなあ。このニオイがあるうちは、まだ新しいかなって。


さて、今現在は、印付けをしているのでありますが、
これがまた面倒くさい!

裏を表にして二つにたたんで、印を付けるんだけど、
そもそも、反物に裏も表もないんだから、
いろいろ試行錯誤していじっているうちに、どっちが
表のつもりでやってたのか、わかんなくなってくる。
どっちでもいいや~という気分になりそうにもなるけど、
頑張って柄合わせした柄が、左右逆になるのも悲しい。

早く運針がしたい!

と思いつつ、もんもんと印を付けるのでありました。

浴衣制作日記/その1:長さを測る

2005-06-16 00:35:55 | 浴衣制作日記
5月半ば、一目惚れ状態で「これはイイ(・∀・)イイ!」と、
ヤフオクで浴衣の反物を落としたのでありました。

昨年、初めてプレタ浴衣なるものを買って着てみたのですが、
柄はきれいだし種類が多いし、それはそれで良いんだけど、
反物から仕立てたものには全く叶わないなぁ
と、オーダーメイド浴衣の良さを再確認させられる結果となったのでありました。

やっぱり、着心地が良い!質が良い!発色が良い!(特にグラデーションがきれい)

という事で、久しぶり(何年ぶりだ?ぉぃ)に、仕立ててみる事にしたのでした。

下の記事にも書いたとおり、むちゃくちゃ忙しかったのだけどそれが明けたので、
製作開始なのです。

■まず、採寸
本には、簡単にS/M/Lのサイズがセンチで書かれております。
自分の場合はSとMの中間くらい。しかし、今まで着ていた浴衣の一枚を出してきて、
「これが着心地が良いのだ!」とばかりにそちらを採寸。

身丈151センチ。・・・身丈151センチ?これでは小さすぎではないか。

多少は背が伸びたのかな?と思ったのですが。身丈は長すぎるから、巻き尺で
計ったのですが、再度鯨尺で採寸。ぴったり4尺。

「そうかー。センチで計るとわからないけど、鯨尺で計るとこんなにも
ピッタリ行くのねー、だからきりが良い4尺にしたんだわー」と、あちこち鯨尺で採寸。

袖口6寸、袖付け6寸、袖幅9寸、うしろ幅7寸5分、前幅6寸、肩幅8寸、
袖肩開き2寸、身八つ口4寸、おくみ幅3寸9分(4寸?)・・・・

センチで計ると中途半端な長さでも、鯨尺で計るとピッタリなのでした。

今回もとにした浴衣は、以前祖母と一緒に教わりながら仕立てた浴衣なのですが、
その時に鯨尺を使ったのですが、こうやって年月を経て寸やら尺やらがピッタリ
出てくると、今は亡き祖母の事を思い出してセンチメンタルになったりするのでした。

本に書いてあるセンチの寸法と照らし合わせてみると、横幅はほぼそのままで、
縦の長さだけは今の身長に当てはめなければなりません。
という事で、今の身長を尺に換算して・・・と。

そして、なぜにプレタ浴衣が着心地がイマイチなのか知る為にも、プレタ浴衣も採寸。
プレタ浴衣はだいたいどれも同じようなサイズなので、適当に一つ選んで採寸。

すると、大きな違いが2点。

 ○身丈163センチ(今まで着てたのは151センチ)
 ○後ろ幅8寸(仕立てたものは7寸5分)
   *2をすれば1寸も違う事になるし、胴回り換算で*4すると2寸も違う!
 ○後ろ幅にも通じるが、肩幅8寸5分(仕立てたものは8寸)

長さが長いなあ~と、もたつくおはしよりの始末に手を焼いていたけど、
幅も広かったんだね~。

■袖丈のカスタマイズ
振り袖とか二尺袖とか長袖とか、長い系の袖は見慣れすぎているので、
ここは元禄袖に走ろうと思う。
プレタ浴衣は、大量生産なだけに、どれも同じ形なのに対して、
自分で好きなようにカスタマイズできるのは手製浴衣の強みである。
(元禄袖だったら、プレタを改造しても出来るとは思うけどね)

通常の袖丈は1尺3寸。元禄袖はそれより短いから、1尺2寸で仕立てる。
#もっと短くてもいいんだけど、さすがにあまり短くするのには抵抗があるもんで(^^;
さらに、カドをまる~~くするから、軽快でかわいらしい感じになるのである。



さて、次回の日記は「柄合わせ」であります。
今現在柄合わせ中なんだけど、ピッチが2メートルと長いし柄が大きいので
超難しい! 最初に見た時から「柄合わせが大変そうだなあ」とは思ったけど、
ほんとムズいわー。

ではまた次回。




ハングル検定終了~

2005-06-15 23:42:21 | 韓国ドラマ
やった!ハングル検定終わったぞ!これで晴れて自由の身だ!

というわけで、日曜日に行ってきました。

かこもんを解いたらビミョーだったし、ヒアリングも
練習してるだけなのに、ものすごいキンチョーして、
血圧が上がってしまったようだ(((゜Д゜)))ガクガクブルブル

しかし、今までの経験からして、意識はしてなくても、
どうやら本番には強いタイプのような気がする。

去年のカラーコーディネーター2級の時も、かこもんは75点くらい
だったのに、本番では90点以上とれたし、
この間のサークルの一芸大会で紙芝居を披露した時は、
練習では間違ってばかりだったのに、本番では殆ど失敗ナシだった。

日曜当日は、乗る予定だった電車を一本間に合わなくて次のに乗ったら、
復活当時から乗りたくて乗りたくて仕方がなかった、東武8000系旧塗装に
偶然にも遭遇した!これはラッキー♪このツキで、試験もきっと
運良く受かるぞ!
と思って受けに行ったのでありました。

情報のとおり、全てマークシートで、自分にしては驚くほど緊張もなく、
リラックスして、筆記もヒアリングも済みました。
(自宅で練習した時に気分が悪くなる程緊張したのはなんだったんだろう?)

たぶん、大丈夫だと思うんだけど、終わった事はもう忘れて(覚えた単語も忘れて)
今までやりたくてもやれなかった事が沢山あるので、それをやるのであります。

多大に衝撃!!!!しかも今更。

2005-06-10 20:14:03 | 韓国ドラマ
韓ドラじゃないんだけど、韓国語関係だから、「韓国ドラマ」のカテゴリーにしておこう。

5/4にぎりぎりでハングル検定4級を申し込んだんだけど、
とにかくいそがしくていそがしくて、殆ど勉強できてない。
自分がハングルを勉強していたのはもう3年前。
ワールドカップ2002の年ですな。
その時その勢いでハングル検定も受けておけば良かったよ。

まあ、最近の韓流ブームで、「そういえば自分も韓国語、
少しは知ってるんだよなあ~」と思い出して受験を決意。

そんなこんなで大忙しで殆ど試験勉強できなかったんだけど、
今日になってようやくかこもんに取りかかってたら、
なんと!記述もある????!びっくらこいただ!!!!
でも、公式サイトには「マークシート」とある。

「????」となって検索したら、同じく明後日4級を受ける方の
ブログで、その事に関するコメントを発見。
2004年からマークシートとの事。
でもって、手元にあるかこもんは、2003年春までのもの。
最近出たばかりの最新刊を買ったのになあ、

でも(・∀・)ヨカタヨ!

という事で、とにかくブログもメールもBBSも全て放置だ!!!!

終わったら、ちゃんと面倒見るから待ってクレ!

#テレビもあまり見てないけど、チャングムは見てるよ~。
#でも、ブログに書く余裕が無い(′д`;
#山崎バニラさんのジャイ子ネタも書きたいのだが、また次回。