あっけらかん日記

とりあえず設置してみました。カテゴリ別にブログを整理しなおそうと思っています。

浴衣反物1850円ナリ

2006-04-27 23:34:18 | 浴衣制作日記
ジャンルが丁度良いのが無いので、一応「手芸」にはしといたけど。
こちらは、浴衣・和服・和裁・裁縫 の類な話なのであります。

さて、そろそろ浴衣の事を考え始めた所、
ヤフオクで、浴衣反物を落としました。

前にも、浴衣は高級品ではなくても、それなりに良い物がいいなあと書いたけど、
本染め反物を探していたところ、写真の反物をGETしました。

KANSAI浴衣・本染・反物 1850円ナリ(送料別)

KANSAI浴衣反物って、オクでもそれなりに値上がりするんだけどねえ。
たまに、余り値上がらない物もあるけど、これは絵柄も結構良いから、
もっと値上がりすると思ったけど、1850円開始で入札→そのまま終了でした。

おそらく「◆アンティーク着物 ゆかた◆」というタイトルが良くなかったのでは・・・。
写真を見ると、明かに反物なんだけどね(^^;

届いてみると、確かに反物自体はそれなりに年月を経てそうなので、
「アンティーク」ではあるんだろうけど、
未仕立てなんだから、USEDでは無いわけで、タイトルだけで捜し物をすると、
掘り出し物を見つけ損ねてしまいそう。

少したぐってみると、写真のとおり、途中で絵柄が裏返っている所がある。
これが本染めの特徴の一つ。ココの部分をどこに持っていくか、仕立てる時に
ちょっと悩むけど、この部分を見ると、本染めだなあと実感。

もう少し暖かくなってきて、仕事も暇になってきたら、仕立ててみようと思う。


運針をして、コツコツ仕立てるのもプレタにはない楽しみのひとつ♪







浴衣制作日記2:いつの間にか出来上がり!

2005-08-24 20:41:05 | 浴衣制作日記
今年の浴衣・第二弾!!! 作るのに必死だし二枚目だし、
今回の制作日記の途中経過はブログには掲載しませんでした。

前回掲載した「柄合わせ」が8/5だから、だいたい2週間で
できたでしょうかね。

今回は、袖丈を長く取ってみました。一尺六寸五分(約62センチ)です。

通常の浴衣は一尺三寸(約49センチ)が標準なので、結構長いです。
チェックなので、直線縫いがとても楽でした。
背縫いとおくみで、チェックが繋がるように柄合わせしました。

今回は、襟付けは、「力布」を付けるのではなく、
肩当て布を付けてみました。さらに、2つめでもあるし、
襟付けは、前回とは比べ物にならない位、すんなりと付きました。


さて、今回は20(土)の熊谷の花火に間に合わせるべく、
前日は、楽天フリマの発送を終えてから朝4時まで制作。
翌朝もギリギリまで作っていたんだけど、どうにかカタチはできたけど、
袖の耳ぐけと、かんぬき留めがまだできていない!

吾妻線沿線にある「小野上温泉(駅のすぐ前・400円で掛け流し・泉質良い♪)」
へ行って、温泉に入って浴衣に着替えてから、高崎線で熊谷に行くのだが、
行きの八高線(八高線周りで高崎まで行きました)の中で耳ぐけ、
吾妻線の中でかんぬき留め、温泉に着く20分程前に完成~~~
という「泥縄式!」「今日見る花火の浴衣を今縫ってる!」とかで、
自分で自分の所行に苦笑いしながらの仕上げでしたよ。

小野上温泉で浴衣を着ていると、知らないおばさんが
「昔は、一日一着縫ったよ。一週間で10枚注文があったよ」とか言っている。

「一日一枚なんて凄い!これ二週間ですよ」と言ったら
「すごいねえ」と、逆の意味で驚かれてしまいました。

袂の長い浴衣は、華やかであります。色もきれいだし、多分夜の暗闇では目立つ。

熊谷の花火は、今年は「さいたま」と重ならなかったせいか、
とても混んでいました。

埼玉県内の花火業者のスターマインコンテストもあるんだけど、
大手業者であるオリエンタル火工の時に、斜め前のテキヤのやきとり屋台の
グリルが炎上!テキヤあわてふためく!周囲はちょっとした賑わい。
花火大会に火事はたまにあるし、この間のいたばしでも火事あったけど、
テキヤの火事は初めてだ。その後、テキヤは商売を諦めて、
タバコをふかしながら、花火を見るでもなくショボン(´・ω・`)でした。

オリエンタル火工の花火は殆ど見れなかったけど、珍しいものが見れてしまいました。
↑結局3位だったみたいです。

浴衣制作日記part2:柄合わせとたたみ積もり

2005-08-05 00:43:00 | 浴衣制作日記

「浴衣制作日記PART2」であります。

先日作った浴衣が、さっすが自作♪と言わんばかりに、身体にピッタリ♪
着る時も、時間が掛からずすんなり着れて、快適だったのです。

・・・こうなったら、プレタはよほど気に入ったもの以外は辞めて、
これからは自作浴衣専門にしよう♪・・・・

と、反物を2本落札しました。

最初に、水色のを気に入って落札したのですが、今度は袂が長いのを作りたい。
でも、この雰囲気だと普通に1尺3寸で作った方が似合いそう。
と思っていたら、藤色の反物が売りに出されました。
今まで、いかにも本染めっぽい絵柄が多かったので、こういった
ちょっと現代的なのもいいなあ。この絵柄だと、袂が長いのも似合うかも!

と、気に入ってGETしたのであります。

さて、この反物は、プリントであります。

プリントと本染めの簡単な違いですが。

<本染め>

裏表がない。絵柄のピッチが長い。グラデーションがきれい。

途中で絵柄が縦にひっくりかえって裏返しになっていて、それがくり返されている。

(↑染める時に屏風畳みする為らしい)

反物の縁の部分まで染められている。

<プリント>

裏が白っぽい。ローラーで印刷するので絵柄のピッチが60センチ程度。

よく見ると、グラデーションがアミカケになっている。発色がきれい。

反物の縁が白かったり、模様が入ってなかったりする。

(↑印刷する時に、縁を使って布をたぐるらしい・多分そうだと思った)

 

と言った所でしょうか。本染めはやはり王道といった感じですが、

プリントも、プリントなりの良さがあったりして、現代的なきれいな絵柄には

プリントの方が向いてるような感じです。

 

今回のは、プリントなので、裏と表があります。また、絵柄が60センチちょっとで

くり返されています。(写真参照)

なので、前回の時のように、柄あわせで酷く悩んだり、

裏と表を間違ったりする事も、殆ど無いと思われます。

 

その通り、今回は、すんなりと柄合わせが終わってしまい、もう切ってしまいました。

2枚目という事もあり、前回よりもてきぱきと作業が進みそうです。

 

<<今回の反物は、「いんしゃらゆかた」と言うらしいです>>

<<ググってみたら、結構出てきました。今回初めて知ったけど結構有名なのかな?>>

 


衿と袖を付けて、できあがり!

2005-07-13 18:44:27 | 浴衣制作日記
そろそろ花火(と試験)も近づいて来たし、完成させなくては!

と思い、浴衣制作の最大の山場と思われる、襟付けをしておりました。

が、この襟付けが結構面倒臭い!というかムズい!!!

肩の部分で急カーブで曲がるのですが、そこが、うっかりすると
ギャザーが入ってしまうので、何度もやり直しました。

何度もやり直すうちに、布がヘロヘロに~。

教えて貰いたくも、今では教えてくれる人も身近に居ない(涙)

「これは、何か違うんじゃないか?」と思い、
反物にオマケで付けてくれた浴衣の作り方のコピーを見てみた所、
私が持ってる本とはちょっと違う感じに書かれていました。
自分でも、こっちが本当なんじゃないの?って思っていた通りに、
そのやり方でやってみたら、なんとかくっつける事が出来たのでありました。

それで、試行錯誤の上、ようやく襟付けも終わり、
あとはラストスパート!の袖付け。

こだわりの「元禄袖」であります。

カドが丸くて、少々短め。絶対、これ、かわいいと思う!
プレタ浴衣に元禄袖は無い!(子供用を除いて)

そして、一気に最後の仕上げ、かんぬき止め。

完成~~~~~~

夕べ完成しまして、でも夜遅かったのでそのままにして、

今日、早速試着してみると、やっぱり着心地が良いよ~

和服初心者ほど、仕立てた物を着て欲しい!がホンネ。
自分のサイズに合わせて作った浴衣は、やはりとても着やすいのであります。
身体に、ピッタリフィットするというのか、吸い付くような感じ。

運針は曲がっているし、よれよれの仕立てだけど、
「着ちめぇば、わかんねぇ」(私に和裁を教えてくれた亡き祖母の言葉)
その言葉は、決して「いい加減に作ってもなんとかなる」という意味ではなく、
上手く作れない浴衣でも、着てしまえばわからないという、
一種の開き直り言葉というのか、なぐさめの言葉というのか(^^;

そして、その写真を撮ってみました。

次回は、元禄袖とは違い、大正ロマン風に、ちょっと長めの袖にしてみたいです。
二尺まで行かないでも、一尺5寸くらい?かな?
襦袢の心配の要らない浴衣は、袖の長さも自由に作れる。

プレタには無い、反物ならではの、個性溢れるカタチにしてみたいものです。


ようやく脇と裾を縫い終えて・・・

2005-07-08 00:18:27 | 浴衣制作日記
楽○フリマ開店と共に、繁盛しております!
だもんで、なかなか浴衣が、脇縫いから先に進まなかったんだけど、
フリマの落札通知とか発送の際の手間を簡略化させた所、
時間が取れてきました。

そして、ついに今日は衿付け開始!

襟付けは、浴衣を作る行程でのクライマックスであります。
この、衿を縫いつけていくのに、肩山の部分が上手く行くように、
縫っていくのがなかなか難しい!

見頃の肩山部分が、こう、曲がっているのが難しい。
ギャザーが寄らないように、なんとか細かく縫っていくけど
何度も縫ったりほどいたり。

そんな時に、昔縫った浴衣が役に立つわけで、
肩の部分を見てみると、おぉ!こうなっていたのか。

てな具合に、なんとな~く方法を思い出してきました。

今日はチャングムを見て、フリマとヤフオクの状況を見たら
もうこんな時間なので、続きはまた明日。

浴衣制作日記/その3:印付け・袖・背縫い

2005-06-18 23:24:19 | 浴衣制作日記
今日は土曜日で一日家にいたので、浴衣制作がはかどった。

まずは、昨日の続きで、印付けなのであります。
表を内側にして重ねて、へらでグリグリと印を付けるのであります。
これが、「その2」でも書いた通り、表も裏もよくわからないので、
随分と頭を悩ませてくれたのであります。

また、本にはセンチで書いてあるのを、尺やら寸やらに換算して
やってたんだけど、だんだん面倒になってきて、しょうがないから
最後には、裾の部分の縫い代だけ、センチで計ってしまいました。

やっぱり和裁である以上、鯨尺を使ってやりたいのがこだわりなのであります。
センチだと中途半端な長さも、鯨尺で計るとぴったんこ♪
きりの良い数値となり、目から鱗にも似た気持ちの良さを感じちゃったりします。

洋裁の時も、縫える状態にするまでで、全作業工程の半分だな~っていつも思うんだけど、
浴衣も同じだねー。ここまで来るのに、結構大変でした。


印付けが終わると、いよいよ運針なのであります。
まずはから制作していきます。

それで、途中までもくもくと縫っていた所、ふっと気が付いた。
これ、表と裏が逆じゃん!
や、本染めには表も裏もないんですけど、柄合わせしたので、
柄の都合上、表も裏もあるんです。

印を付ける時は、確かに表を内側にして印を付けたのに、
その前の段階で、柄合わせの時に気が付かないで、表裏逆に柄合わせ
してしまった事を発見。

裏側にして柄合わせしたんなら、ちゃんと自覚しておけよー・怒

と、自分に腹を立てながら、縫った糸を取って作り直したのであります。

さて、今回は元禄袖で制作しているのですが、
元禄袖は、袖がまる~く出来ていて、通常の袖よりも手間が掛かるそうです。
確かに手間は掛かりましたが、それなりにこだわりのある袖が出来ました♪

#写真参照:一尺二寸(通常は一尺三寸)の元禄袖。定規は鯨尺。


袖が出来たら次は背縫いであります。

これは、自称「運針の山場!」と思っている所で、
裾から、衿迄の長い直線区間を縫っていくんであります。

これが、無心になれて、なかなか気分が良い。
サーキュラースカートの裾上げにも似た感覚を感じちゃったりします。

本には、長い部分をミシンで縫うと縫い目が吊れるので、
目を広くとって縫いましょう。とあるんだけど、
せっかく和裁なのに、ミシンでやる事もないし、
運針が楽しみで作ってるんだから、やっぱり手縫いなんであります。

そして、今日の作業は終了。

明日は、脇を縫う予定。









浴衣制作日記2:柄合わせ

2005-06-17 22:30:37 | 浴衣制作日記
浴衣の寸法を決めたら、次は柄合わせなのであります。

プリントなら、絵柄のピッチはだいたい60センチ。

しかしこの反物は、ピッチが2メートルくらいあるし、
柄も大きいので、柄あわせがむちゃくちゃ難しい。

とりあえず、ポイントとしては

○大きな柄なら、互い違いになるようにする。
○前から見た時に、左の袖に絵柄が行くようにして、
 右の袖はあまり柄が無いようにする。
 つまり、前から見たら左から、柄がある(左袖)、柄がない(左胸)、
 柄がある(右胸)、柄がない(右袖)
 背中から見たら、左袖は柄がなく、右袖に柄があるようにすると良い。
 と、大昔に聞いた覚えがありますね。
○おくみは、柄が正位置になるように持ってくると良い。

とか、幾つかあった覚えがあります。

いろいろ試行錯誤の結果、まずは袖を決めて、切り取りました。
一生懸命考えたのに、右か左かわからなくなったら困るので、
「右前」と紙に書いてセロテープで貼っておいて、
おくみ&衿は、まあ、てきとーに(笑)
見頃もまた、試行錯誤で、実際に並べてみて、柄がまんべんなく
散らばるような感じで、数時間かけて、柄合わせを決定。

最後に、おくみと衿の部分を、これまた試行錯誤で、
どちら側をおくみにするかものすご~くなやんでなんとか決定。
切り離しました。

反物の時は、よくわからなかったけど、広げた状態でいると、
本染め独特の生臭~いニオイが漂っております。
好きでも嫌いでもないけど、よく言われる「新車のにおい」と
似たような感覚かなあ。このニオイがあるうちは、まだ新しいかなって。


さて、今現在は、印付けをしているのでありますが、
これがまた面倒くさい!

裏を表にして二つにたたんで、印を付けるんだけど、
そもそも、反物に裏も表もないんだから、
いろいろ試行錯誤していじっているうちに、どっちが
表のつもりでやってたのか、わかんなくなってくる。
どっちでもいいや~という気分になりそうにもなるけど、
頑張って柄合わせした柄が、左右逆になるのも悲しい。

早く運針がしたい!

と思いつつ、もんもんと印を付けるのでありました。

浴衣制作日記/その1:長さを測る

2005-06-16 00:35:55 | 浴衣制作日記
5月半ば、一目惚れ状態で「これはイイ(・∀・)イイ!」と、
ヤフオクで浴衣の反物を落としたのでありました。

昨年、初めてプレタ浴衣なるものを買って着てみたのですが、
柄はきれいだし種類が多いし、それはそれで良いんだけど、
反物から仕立てたものには全く叶わないなぁ
と、オーダーメイド浴衣の良さを再確認させられる結果となったのでありました。

やっぱり、着心地が良い!質が良い!発色が良い!(特にグラデーションがきれい)

という事で、久しぶり(何年ぶりだ?ぉぃ)に、仕立ててみる事にしたのでした。

下の記事にも書いたとおり、むちゃくちゃ忙しかったのだけどそれが明けたので、
製作開始なのです。

■まず、採寸
本には、簡単にS/M/Lのサイズがセンチで書かれております。
自分の場合はSとMの中間くらい。しかし、今まで着ていた浴衣の一枚を出してきて、
「これが着心地が良いのだ!」とばかりにそちらを採寸。

身丈151センチ。・・・身丈151センチ?これでは小さすぎではないか。

多少は背が伸びたのかな?と思ったのですが。身丈は長すぎるから、巻き尺で
計ったのですが、再度鯨尺で採寸。ぴったり4尺。

「そうかー。センチで計るとわからないけど、鯨尺で計るとこんなにも
ピッタリ行くのねー、だからきりが良い4尺にしたんだわー」と、あちこち鯨尺で採寸。

袖口6寸、袖付け6寸、袖幅9寸、うしろ幅7寸5分、前幅6寸、肩幅8寸、
袖肩開き2寸、身八つ口4寸、おくみ幅3寸9分(4寸?)・・・・

センチで計ると中途半端な長さでも、鯨尺で計るとピッタリなのでした。

今回もとにした浴衣は、以前祖母と一緒に教わりながら仕立てた浴衣なのですが、
その時に鯨尺を使ったのですが、こうやって年月を経て寸やら尺やらがピッタリ
出てくると、今は亡き祖母の事を思い出してセンチメンタルになったりするのでした。

本に書いてあるセンチの寸法と照らし合わせてみると、横幅はほぼそのままで、
縦の長さだけは今の身長に当てはめなければなりません。
という事で、今の身長を尺に換算して・・・と。

そして、なぜにプレタ浴衣が着心地がイマイチなのか知る為にも、プレタ浴衣も採寸。
プレタ浴衣はだいたいどれも同じようなサイズなので、適当に一つ選んで採寸。

すると、大きな違いが2点。

 ○身丈163センチ(今まで着てたのは151センチ)
 ○後ろ幅8寸(仕立てたものは7寸5分)
   *2をすれば1寸も違う事になるし、胴回り換算で*4すると2寸も違う!
 ○後ろ幅にも通じるが、肩幅8寸5分(仕立てたものは8寸)

長さが長いなあ~と、もたつくおはしよりの始末に手を焼いていたけど、
幅も広かったんだね~。

■袖丈のカスタマイズ
振り袖とか二尺袖とか長袖とか、長い系の袖は見慣れすぎているので、
ここは元禄袖に走ろうと思う。
プレタ浴衣は、大量生産なだけに、どれも同じ形なのに対して、
自分で好きなようにカスタマイズできるのは手製浴衣の強みである。
(元禄袖だったら、プレタを改造しても出来るとは思うけどね)

通常の袖丈は1尺3寸。元禄袖はそれより短いから、1尺2寸で仕立てる。
#もっと短くてもいいんだけど、さすがにあまり短くするのには抵抗があるもんで(^^;
さらに、カドをまる~~くするから、軽快でかわいらしい感じになるのである。



さて、次回の日記は「柄合わせ」であります。
今現在柄合わせ中なんだけど、ピッチが2メートルと長いし柄が大きいので
超難しい! 最初に見た時から「柄合わせが大変そうだなあ」とは思ったけど、
ほんとムズいわー。

ではまた次回。