今回の長崎の市長選は、ワタクシから見れば当然の結果だと思っておりますし、市民も冷静に判断した結果だと・・。
前市長は選挙運動中に、ヤクザの銃弾に倒れるという、日本では考えられない結末になってしまいましたが、弔い合戦となった選挙の結果は、ご存知の通りの世襲候補の惜敗・・。
今迄は、弔い選挙となれば、世襲側の候補が勝つんだそうですが、今回の候補者は、第一印象が悪かったのが敗因と思っています・・。
前市長の長女の娘婿で、首相官邸の新聞記者までは良かったのですが、あの黒縁メガネが如何にも生意気そうな印象が・・！ｗ
多分、支持者の人に言われたのでしょうか、選挙運動中はメガネを普通のタイプに変えていましたよね・・？
最初の立候補会見の時から変えていれば、当選したのでは・・？ｗ
長崎県出身じゃないとか、市政は家族のものじゃないし、そもそも世襲には反対だとか、行政の経験がゼロだから、って言うのは、きっと後付の理由ですね・・。
だって、お笑いタレントでさえ、県知事になれる時代だから・・。
やっぱり、敗因は、第一印象が悪過ぎたから・・！
それから、当落の結果が出た後の長女の発言で、今までは同情的だった長崎市民や、注目していた全国の人たちも、“カチン”と来たんじゃないですかね・・？
アレを言っちゃうのは、やっぱオンナだなぁと・・！ （あんな形で亡くされたのだから、分かるけど言っちゃ駄目・・！）
そんな訳で、ワタクシの一方的な偏見かもしれませんが、敗因は絶対にあの角張った黒縁メガネが全てでござすなぁ・・。ｗ
ビビる大木や、オリラジの藤森くんのメガネみたいなヤツ・・。ｗ
