平日練の再開と通し練についての詳細

　昨晩のヘンテコな文章よりこちらのトピックを優先すべきでしたね。すみませんでした。

　平日練は明日土曜日の朝より再開です。シビアにカウントするなら火曜日より４コマ分の遅れということになりますが、まだ１０月のこの間であれば別に不安になるほどの事では無いと思っています。

　むしろ通し練が１７日から２４日へと延長になった分、各シーンの前後関係や舞台の入り捌けの関係（ex.シーン1Bで上手より刷けた後2Bでは下手より登場、等）を把握する時間も若干できたと思うので、みんな自分の入り捌けはどうなっているか確認してみてください。あれ、ここどうなんだろう。っていうような所があれば聞いてくださいね。

　また、月曜に照明音響と入り捌けの関係について全員に連絡するよと書きましたが、インフルの影響や初回通しから照明音響を意識することの大変さを考えて２４日にはとにかく詰まることなく全体が通る事を目標としたいと思います。今後練習の際や例会・平日練の前後にまた一人ひとり（もしかしたらまとめてかも）照明音響の話をしますが、２４日の通しまでは意識しなくても大丈夫です。この事は明日の例会でもきちんと連絡しますね。

　但し、この通しが終わると徐々に照明・音響の人たちとのタイミングあわせを練習する機会も増えてきます。２４日の通し練が終わると次は１１月１４日の第１回通しが次の通しの機会となりますが、この時は完全に照明・音響込みで行いたいと考えています。２４日以降はこうした話にも注意を向けていくようにしましょう。





　うん、実はもう６０日を切ってしまったんですよね。
　こういう言い方嫌やわーって思っている人大勢いると思いますけど（笑）
　けど携帯のカレンダーとかに登録したらご親切にカウントダウンしてくれる機種もあるんじゃないでしょうか。うわ迷惑。


　でも今から定演の本番へ向けてどうこう、なんて遠いところへ目を凝らすより、まずは２４日の通しに万全の体制で（そして体調で！）臨めるようそこへ意識を集中していきましょう。


　ではでは、インフルって何おいしいの？な人や無事体調不良から回復した人は明日の平日練や例会でお会いしましょう。まだ例会行けないよ……な人は無理をせずゆっくり養生してくださいな。

(空想) 「入社六ヶ月」

※ちゅうい：この記事のカテゴリは「空想」です。

とある出版社の経理部にて。水曜日の昼休み。 「どうせパソコンが壊れたままなんやろ？気にする事あらへんて」 「でもあいつ、俺が携帯に何度電話してもあかんのですわ。なんも返事がなくて……」 「困った奴やな、ホントに。課された分の仕事が出来ひんなら連絡くらいよこせや……」 「ったくこれやから新入りは……って、部長一体どこへ？」 「屋上。ちょいタバコ吸ってくるわ」 「……おい、お前上半期の売上成績まだまとまらんのか？」 「……すみません」 「家のパソコン壊れたって連絡よこす位やったら、なんで出社して続きさっさとやらへんねん」 「……すみません」 「大事な仕事任してるんや。そんないい加減な態度で臨むようやったら担当者変えるで」 「……もしかしたら、その方が的確かもしれません」 「は？」 「確かにこれって大事な仕事かもしれないけど、僕にしかできない仕事って訳じゃ、ないじゃないですか……」 「それ言い訳のつもりか」 「僕、本当は雑誌の仕事につきたくて……自分の書いた文章が本に載れば自分だけの仕事だって、胸をはれるじゃないですか。でもこんなお金と睨めっこしてばっかりの仕事、確かに大事だって分かってますけど、こんなの誰にだってできる仕事じゃないですか……」 「おい、仕事っちゅうもんをなめとるんちゃうか？」 「すいません。とても失礼な事を言っているのは分かってます。甘えたような事を言ってることも……でも、もし僕がいなくなってもこの職場で困る人は誰もいないんだろうなって思ったら、哀しくなって」 「アホか」 「すいません」 「代わりのいない人間なんてどこにもおる訳無いやろ。何のためにせっせと新しい赤ん坊が生まれてきとんねん。代わりなんていくらでもおるわ。誰がいつおらんようなっても困らんようにな。それが社会ってもんやろ？」 「……」 「けどな、誰やってお前いらんから別の奴と入れ替えるわって言われたら癪やろ。だからそんな事言われんように真面目にやるんや」 「……」 「自分の代わりなんておらんって言いたいなら、拗ねんと成果で見せることや。後二日待ったるから」 「部長、弁当冷めましたよ？」 「うわっ、惜しいことしたわぁ」 「……あいつ、大丈夫そうでした？」 「おお。今回も何とかなりそうや」 「誰かあいつの慢性五月病を治してくれんかなあ……」 「ま、そのうちどうにかなるやろ」 「そんな無責任な！」 笑う二人。 あと五分で昼休みが終わる。 席を空けていた社員たちが次々と帰ってくる。 10月14日。他の日と取替えっこできそうなくらい平凡で、何も無い秋晴れの昼下がり。

　舞台は大阪のどっかの小さな出版社です。どうしてそこの会社の内輪話を知ってるのかって？それは秘密。

　ネイティブ（笑）でも関西弁を文章に起こすのは難しいですね。どうも頭の中にあるイントネーションが文字にならない。使い慣れた言葉ですらこうなんだから、「慣れない方言で小説を書くな」って話がありますけどあれは本当なんでしょうね……





　今回の話とあまり関係の無いことなのだけど。

　価値観なんて色々あるのだと思います。
　いやな思いをして心に傷を負っている時に、今まで出会った事のない価値観というのは治療薬とは言わずとも鎮痛剤程度の役割は果たしてくれるように思います。人によってはそれを気休めと言うんですね。分かります。

　インフルなのにこんな時間まで起きてちゃよくないね。
　病んでる子は無駄口たたかずミカンでも食って寝ろってか。おやすみ。

言ってる隙から・・・

　「体調に気をつけて」とか言ってる隙からえらいことになっちゃいましたね。

　えらそーに言った自分がインフルというこのザマです。とりあえず早く治さないとね……まあ今朝から体温が元に戻ったので完治まであと少しだと思うんですが。

　なんか日中は体の疲れがそこまで感じなくて、夜になると一気に疲れが押し寄せてくるんですよね。インフルな人そんな感じじゃない？だから昨日駒場の保健センター行った時は熱こそ38度あったものの普通にピンピンしてたんですが、家に帰ってきたらだるいわーって感じになってしまいました。普段熱の出る風邪とか滅多にひかないたちなのでなかなか慣れないものです……


　平日練や通し日程等、急遽色々と変更することになりました。またメーリスでも流れることになると思いますが、変更後の日程に注意してください。


　まあしかし、アレですよね。今のうちに流行ってまだマシだったな、と。駒場祭や定演の時期にこれが来ると本当に悲惨としか言いようがないので。だから今回体調を崩してしまった人はそう考えておきましょう（笑）。今回何も影響を受けなかった人も油断はしないでね。

お久しぶりです。

　どうも、お久しぶりです。演出家です。
　新学期がはじまったこともあり、身の回りの色んな事がごちゃごちゃしていたのもあってしばらく書けなくなっていました。それにも関わらず見に来てくれている人がいるのに感謝です。本当にありがとう (・ω・、)

　平日練もはじまって本当に練習も佳境に入ってきましたね。今週末はついに通し練です。プロローグに始まりエンディングまで無事通るのかどうか、みんなどきどきしていると思います。僕もどきどきです。

　通し練では現時点で行える範囲において照明・音響等の演出もあわせて行う予定です。火曜・木曜の練習の際（もしかすると時間の無かった人には直接連絡するかもしれませんが）に舞台入り捌けと照明・音響の順番について個別に説明させてもらう事になるかと思います。もし休み時間でも声を掛けられたらちょっと脚本を持って付き合ってください。よろしくお願いします。

　……ってこんな大事なことを過疎化したブログで言っていいのか。明日の朝メーリスで流そうかな。


　そうそう、全体連絡したい事といえばもう一つ。

　体調に気をつけて！

　最近インフルが東京まで迫ってきてますって話を聞いたかと思ったらぐさの中でもインフルとまでは行かなくても体調を崩す人が増えてきましたね。インフル流行が無くともただでさえ朝晩が冷え込む季節の変わり目なので体調管理には各自気を配りましょう！

　手洗いとかうがいとか、小学校の先生に言われるような事だけどやっておくだけでずいぶん違うと思います。都会だもの、どこで良くないモノを貰ってきているか分からないしね。

　あと、体調には精神面も大きく影響してくると思います。

　日ごろの練習を見ていると基本的にみんな笑顔で練習に臨んでくれているように感じられるのですが（それはもちろん脚本家の僕にとっても演出家の僕にとっても嬉しい事なのですが）、各自悩んでいる事とか気にしている事はたくさんありますよね。Ｍの演技の事はもちろん、その他もろもろ色んな事が悩みの種になっていると思います。１０月になり、どの大学ももう新学期に入って暫く経ちましたしね。考える事が一杯でパンクしそうです、ホント。「大学生ってヒマ＼(＾o＾)／」とか言ったやつ出て来い。団員全員で今すぐフルボッコにしてやる（笑）

　どんな些細なことでもあまり溜め込まないようにして下さい。一人で処理できる量には必ず限界があると思うので。誰かにぐわーっと愚痴っちゃうだけでもずいぶん違うんじゃないかな。同級生でも他の学年の人でもとにかく誰でも構わないし。別に仕事やってる訳じゃないんだからさ、無理はしない事です。一年生だけに限らず上級生もね。

　つらいときはつらいって言おうね。そんな所で演技をしろとは誰も言わないので。