今日は飼い主さんの都合でお散歩Day!は中止でした。

Choco.のしっぽはいつも➡♪
One Walkには多かれ少なかれ
なにかしら「こうなったらもっと暮らしやすいのにな」という
犬たちが参加しています。
そういう犬たちにはどの犬にも当てはまる解決策はありません。
吠える動機も違うし、走りたい気持ちもそれぞれだし、
他の犬と関わりたい子もいれば、ひとりにしてほしい子だっています。
そういう時に私たち飼い主がよりどころにできるのは
愛犬と犬たちのボディランゲージ、犬語から
犬の心を読み取ろうとすることじゃないでしょうか?
私たちがリードワークを重要視していることも
犬たちの言葉から犬の行動のサポートして
犬らしさを育てることにつながるからです。
犬たちの心の声を大切にすることで
犬はヒトを信頼できるだろうし、
ヒトも犬との暮らしを楽しむことができると思っています。
~青木愛弓先生講演会~
— なつめ🌸🅽𝙖𝙩𝙨𝙪𝙢𝙚 (@urara326) January 16, 2025
動物福祉と行動の科学
アニマルフレンドリーの扉を開ける
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>こんにちは。
性格が犬それぞれなのと同じでその対応の仕方もそれぞれでないと犬にはわかりにくいですよね。
ボディランゲージ、カーミングシグナルなど犬は表現豊かですから私たちもすこしでも理解できるようにしたいなと思います。
我が家では、ここ数年、常に2~3頭の複数飼育です。
臆病な子・落ち着きのない子・食べものに関心がない子など、
同じことを教えるのに、同じやり方ではできませんでした。
でも、慎重な子・元気な子・食べもの以外のご褒美で良い子
と思えば、それなりの教え方がみつかりました。
シッポは、犬の意思ではコントロールできないようで、興奮すれば揺れます。
それなので、何の興奮か、快・不快で言えばどちら寄りなのか、
目つき・口元・耳など、総合的にみて、読み取るようにしています。