いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

止める

2018-09-16 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

今日も

なんだか気分が…。

Choco.の💩はわたしのOKがでるまではいってませんが、

だいぶマシになってきました。今度こそ!!

 

お散歩のときに犬はどんなふうに歩いていますか?

Choco.の場合は・・・

 まぁいろいろです(笑)

お散歩というと脚側で歩かせたい方は多いと思います。

リードが短くて、ゆるめて歩くとなると脚側しかないってこともあるだろうし、

よその人から見られたときに、「犬を従えて歩く」=「リーダーだ」って

ちょっと鼻高々な気持ちになるかもしれません。

私もリードを短く持って脚側で歩くこともありますが、

第1に、Choco.と相手の安全のためです。

長くのばしている時も、脚側で歩くときもリードは緩めていますが、

だらりとはUの字、Jの字にしないように気をつけています。

その理由は、Choco.を止めるときのためです。

だらりとしていれば、止めてもその分犬は前に行ってしまいます。

そのうえ、止めた時のショックは大きくなります。

ゆるめていてもだらりとしていなければ、その場でしっかり止めることができます。

 

Choco.があんまり急いでいるので止めました。
まだ前傾姿勢です。

止めたと同時にChoco.が前に進まないようにリードをたぐって近づきます。
止めてはいるけど、自分の方にリードを引いたりはしません。
そうしている間に、Choco.の前傾姿勢はほぼ解かれます。

 

リードショックって、飼い主さんくせになりますよ~。

お散歩のときに自分の歩くリズムに合わせてずっとチョンチョンしているのを見ます。

犬にとって不快だし、問題行動を解決することにはなりませんよ。

また、ここぞという時にグィーンと引いたからといって、

犬は不意打ちをくらった、ビックリした!だけで自分のしたことと結びつけられません。

犬がしたことは、自分としてはたいていはよいことですしね。

リードショックは百害あって一利なしだと思います。

それよりも、心地よい歩き方、止め方を学んだほうが早道です。

大事な犬の首を痛めることのないように、お願いします。

 

 

お散歩のとき、困ること…ひっぱったり、突進したりする。

ひょっとしたら飼い主さんのリードワークに原因があるかもしれません。

飼い主さんも、犬も歩きやすいリードワークを学びませんか?



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