今日はデリバリーの後でねこセミナー聴講しました。


猫はもともと「吐く」ことが多いと言われていて、
それは「毛玉を吐く」ことからだと思われるけれど
もし、それが病気からだったり、異物誤飲だったりしたら
様子見があだになることもあるだろうと考えていました。
私自身は吐いた後けろっとしているか、その時だけだったかで
様子見するかクリニックに行くかの選択をしていたけれど
それだけでいいのかどうかを知りたくて申し込みました。
特に異物誤飲については
猫のボランティアをやっているときも、
ハンモックの布をかじったり、
ひも状のおもちゃにすごく執着したりする子もいて、
そういう場合には「目を離さない」じゃなくて
「食べられないように、片付ける」が
一番の対策でした。
犬の場合も同じで、先日のお友だちのわんこだって
お買い物行ってる間に精米しておきたいなら
犬が精米機が置いてある場所に行けないようにするなどの
対策が大事でしたよね。
異物誤飲についてはそれまでも似たようなことをやっている犬猫はいるはず。
その時大丈夫だったから…は絶対にだめです。
思いもよらないことができてしまうのが、犬猫です。
事故のないように気をつけて!
セミナーの内容は飼い主が着目すべきポイントがよくわかりました。
今回も服部先生が、視聴者さんからの質問に
たくさん答えてくださいました。
今は我が家の猫たちには見られないけれど、
「あ、あのときこうお話されてたなぁ」と
思い出せることは、安心につながります。
いつものことですが、何かあった時には、
動画、写真が獣医さんが判断するうえで
大いに役立つことは変わりませんね。