インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2021合宿3日目

2021年12月03日 | 歴史

恒例の合宿3日目です。


前日は女子トークで遅くまで盛り上がったトヨタレッドテリアーズのメンバー達。

残念ながらチームミーティングの為に、日立サンディーバの鈴木鮎美選手は昨夜のうちに寮へ戻りました。

この日はのんびり起きて来て、朝から焼き立てのクロワッサンで朝ご飯。
これでもかってくらいの量を作ったんだけど、何の事はありません全て平らげてくれました(驚)
その他にもチーズオムレツ、ベーコン、ウインナーをペロリ。
温かい鶏ガラスープとアップルジュースもペロリ。
今更ながら現役アスリートの食欲に驚かされます。


この日は近所の公園で調整と練習。

それぞれが抱える課題の解決と、メンタル面での考え方をアドバイスします。


足元を見ると一流の証が。

このスパイクを履くと言う事が、どれだけ大変な事かを知っているだけに感動ですね。


同じスパイクでもピッチャーのスパイクは少し異なります。

この後、日本リーグは上野投手率いるビックカメラを完封した江渡投手のピッチングを間近で見学。
このブログでは動画を載せられないのが本当に残念なのですが、野球で感じるところの体感速度では有に140kmを超えているであろう速球。
野球のスプリットより遥かに落ちるドロップ、30cmは浮き上がって来るライズボールなど七色の変化球も見せて貰いました。
凄いの一言。
事前に球種が分かっていても打てそうにありません・・・凹


こちらはバットの軌道を確認する深沢捕手。

今回の合宿で大幅なフォームの変更を行います。


まずは軽くランニング。

恐らくプロ野球選手を含めても、最も上手い二塁手の鎌田が始動します。


そして何故か歌いながらラジオ体操を始める深沢捕手。

呆れる江渡投手。
一生懸命付き合う鎌田内野手。
鎌田選手、本当に良い奴です。


全員の課題を確認する為に、小さなボールでバッティング練習。

さすがは一流の選手達。
全てのボールを真芯で捉えますよ。
意外にも江渡投手のバッティングが良い事。
代打で使ったら打率良いんじゃない?
ってか二刀流に挑戦した方が良いと思うな。


鎌田選手の打球が目の付近に当たったと泣きながら訴える深沢捕手。

油断しているからだよ。


キャッチボール開始。

乾いた音が広い公園中に響き渡ります。
さすがは世界で戦う選手達。
キャッチボールだけでも見応えありますね。

どこかのひと山ナンボの塾生達とは大違いです。


江渡投手のピッチングと深沢捕手のセカンドスローイング、キレッキレの鎌田選手のフィールディング。

これを間近で見ているだけで、とっても贅沢な時間です。
皆さんお金を払って見に来る選手達ですからね。


そして練習が終わったら、近所の温泉施設で汗を流します。

たっぷり2時間は入浴して来た選手達。
残念ながら入浴後の写真は割愛。

とっても有意義で、とっても楽しい、そしてお腹いっぱいの合宿でした。
さてさて、年末には日立サンディーバの鈴木鮎美選手、そして深沢捕手がまた我が家に来るそうです。
鮎美も深沢も、当たり前のように我が家に帰って来るようになりましたよ(笑)



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