世界が日本経済をうらやむ日/浜田宏一、安達誠二/幻冬舎/2015
構想としてのアベノミクスに係わる、マクロ経済理論について、政権当事者の視点で書かれた本。
著者は、日本には金融政策としてのマクロ経済理論を正確に理解している経済専門家はまったくいないそうだ。
道理で、日本の株式市場で、外国のヘッジファンドが幅を利かせている、そういうことがわかる本である。
第7章「株と為替で確実に稼ぐことは可能なのか」では、金儲けのウンチクが書いてある。わかる人にはわかる話と思う。
世界が日本経済をうらやむ日/浜田宏一、安達誠二/幻冬舎/2015
構想としてのアベノミクスに係わる、マクロ経済理論について、政権当事者の視点で書かれた本。
著者は、日本には金融政策としてのマクロ経済理論を正確に理解している経済専門家はまったくいないそうだ。
道理で、日本の株式市場で、外国のヘッジファンドが幅を利かせている、そういうことがわかる本である。
第7章「株と為替で確実に稼ぐことは可能なのか」では、金儲けのウンチクが書いてある。わかる人にはわかる話と思う。
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