12月も早中旬を過ぎました。もうすぐクリスマスです。上は天草・大江天主堂です。
下二枚は、崎津天主堂、最後は、本渡の瀬戸大橋を渡り志柿町海岸から撮った浮島現象です。
大江天主堂:キリスト教解禁後、初めて建てられたロマネスク様式で白亜の教会。
現在の建物は1933年(昭和8年)、フランス人宣教師のガルニエ神父が地元信者と協力して
建立したものです。
崎津天主堂:1888年(明治21年)建立の木造﨑津教会の老朽化に伴い、
現在の建物は1934年(昭和9年)にフランス人宣教師のハルブ神父のときに建立。
高くそびえる尖塔と、パステルカラーが愛らしいステンドグラスに飾られた
ゴシック様式の教会です。
最後の写真は、一昨日母方のお墓参り・掃除に早朝に出掛けた時に撮りました。
浮島現象です:海岸で遠方の島や岬を眺めた場合、海水面と境界が切れて浮き上がって
見える現象です。これは暖かい海面上に冷たい空気がある場合、光線が強く屈折することに
よっておこり、逃水と同じく蜃気楼の一つとの事。寒くなる頃に見られるシーンです。
今年もあと二週間、家の大掃除は、キッチンの掃除・障子の張り替えで終了です。
早く掃除・片付けに取りかかって良かったです。のんびりと過ごせそうです。
★カメラから三脚はずしたら丁度、カモメさんが飛んで来ました。あわてて☆= 斜めに~(笑。
BEEGIE ADAIR...SWEET MEMORIES...CHRISTMAS