クワズイモの葉で眠る アマミアオガエル

お昼は気温20度を超える暖かな日でした。林道を歩いていると、クワズイモの葉の上に何やら緑色のものが乗っかっています。近づいてみると、アマミアオガエルが葉の上で眠っていました。結構大きな個体で、昼はまぶしいのでしょう、眼は瞬膜を閉じてわずかに開いているのみでした。アマミアオガエルは、これから繁殖期を迎え、コロコロコロと心地よい鳴き声が、あちらこちらで聞こえるようになります。

５年前の今日

【島口バージョン】（キシゆむた）
ひんまや気温20度ば超えてぃ温さん日だりょうた。林道ば歩っちゅたっとぅ、バヂぬ葉ぬうーじぬーがぬ緑色ぬむんぬのーとぅりょっと。近ゆてぃいしゃっとぅ、オービッキャぬ葉ぬうーじにふとぅりょうたっと。て～げふてぇさんむんあてぃ、ひんあやひきゃるさあてぃだろ、むぃや瞬膜ばくぅてぃなあｔくゎあしゅんだけだりょたっと。オービッキャや、なまらくゎなししゅん時期ありょんかな、コロコロコロち気持ちいちゃん鳴きぃぐいぬ、あまくまじ聞きゃれぃんにしなりょっと。