奄美自然観察記

高のフィールドより

ほぼ2年ぶりに確認  イボイモリ

2024-01-20 18:36:45 | 両生類

朝から小雨模様で気温18度と、風もほとんどなく生暖かい。森の中で苔の生えた法面でキノコの写真を撮っていると、足元にイボイモリがいてちょっとびっくり、危うく踏むところでした。以前イボイモリを観たのがほぼ2年前のことで、久しぶりのうれしい出会いでした。じっとしていたので、ゆっくりと撮影することが出来ました。イボイモリはシリケンイモリと違い、おなかは黒くて趾や手のひらはオレンジ色をしていて、顔のアップは少し怖い顔ですが、ゆっくりと動くさまは、まさにおとなしくてかわいらしい生きものです。

 

5年前の今日   10年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまら小雨模様あてぃ気温18度ち、かじやて~げねんてぃ生温さりょっと。山ぬ中ぬぬりぬむぇーとぅん法面じナバぬ写真ば写しゅたっとぅ、はぎんしゃーじイボイモリぬうてぃ、なありうどぅるっきょたっと、あぶねんはぎぃしくみゅんどろだりょうたっと。前イボイモリばにしゃんがて~げ2年前ぬくとぅあてぃ、まれぃまれぃぬほおらっしゃんおおいかただりょうたっと。よおりっくゎしゅたんかな、よおりよおり写真ば写しゅんくとぅぬ、でけりょうたっと。イボイモリやショウジンブラ「とぅ違てぃ、わたぬくるかしゅてぃ、はぎぬいゅぶぃんきゃ手ぃぬひらや橙色しゅてぃ、顔ばだいばんしにいいば、なありうとぅろぅさん顔しゅりょんじゃが、よおりよおりどげん格好や、むるうとぅなっしゃしゅてぃ、もぞっさん生きむんだりょっと。

 

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